悔やみきれない犬の死

質問

昨日飼っていた犬が死にました。子犬で拾って約14年生きました。
家族の中で癒しの存在でした。
一昨日夕方から急にぐったり息も荒かったのですが、
一日様子をみようということで、夜も息は荒かったですが、
その晩は床に就きました。
翌朝は休みで9時ごろに祖母に起こされ、
息が変だ！ということで見に行くと、目をむき出して
息をゼィゼィと今にも死にそうでした。
慌てて病院に電話している最中に、息がきれた！と祖母の叫ぶ声。
病院は今すぐでも大丈夫と確認が取れ、すぐに病院につれて
いきましたが、車に乗った時点では息は途絶えており、
目を開け、口を開けてぐったりしていました。
病院に1分ぐらいで着き、泣きながら病院に入りましたが、やはりもう手遅れでした。
今思うと、あの夕方すぐに病院に連れて行っていれば
死なずに済んだかもしれない。
そう思うと、悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。
一昨日まで元気だったのに…
今までの生活にポッカリと穴が空き、一日経ちましたが
仕事中でも涙が途切れることも無く、食事も喉を通らず、
泣き過ぎて頭痛までしてしまう始末です。
初めての身近な存在の突然な死でなかなか受け入れられない自分と、
病院へすぐに連れて行かなかった後悔で、
全く立ち直れそうにありません。
今でも、死んだ事を忘れて、あ、死んだや…と気づいたり、
うちの犬は幸せだったんだろうか？と四六時中考えてしまいます。
後から聞いた話ですが、普段は祖母の部屋で寝ており、
電気を切っても平気だった犬が、その日だけは電気を切ると
キュンキュンと鳴いたそうです。
それが最後のシグナルだと気づいてやればと更に辛くなります。
家族同然に共に暮らしていた生き物が死んだ時、
皆さんはどのようにこの辛さや悲しみを絶え、乗り越えられましたでしょうか？
自分はいつこの気持ちが治まるのか検討がつきません。
長文・乱文すいません。

回答No.11

k_gun

こんにちわ
私の家でも昔、ワンコを病気で亡くしました。
病気で歩けない状態でした。
その日、学校に行く時に見た姿が最後となりました。
その日は「いかないで」と言っている様に鳴くので「帰ったら遊んで上げるから」と言葉をかけたのですが．．．
私は最後を看取る事も出来ませんでした。
その時の悲しみと後悔をどの様に乗り越えたのかは覚えていませが、以来２０年以上ワンコを飼う事は有りませんでした。
あの時学校に行かなければと思うと今でも涙が出ます。

悲しみを乗り越える為に何か努力が必要だとは思いません。
時間だけが解決してくれると思っています。
ワンコもあなたと一緒で幸せだったと思いますし、思い出して貰えればワンコは今でも幸せだと思います。

私は今年またワンコを飼いはじめました。
参考ＵＲＬは東京都福祉保健局健康安全室のＨＰにありますが、これを見て悲しみも思い出しましたが、飼う勇気も湧いてきて決心しました。
ワンコがたくさんの思い出を作ってくれるから．．．

参考URL：

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/eisei/d_suteki/suindex.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
最後のシグナル、なんで気づいてやれなかったのか、
私もずっとずっと悔やんでいます。
あの息を引き取る前の辛そうな顔が頭に焼きついて、
思い出す度にごめんね、ごめんね。とあやまってしまいます。
先週はまだあんなに元気で居なくなることすら考えていなかった。
今日もきっと普通に散歩に行くつもりだった。
あの道をとおって、いつもここでおしっこして、あそこでUターンして…
まだ服には犬の毛もついています。
だんだんこの毛もなくなって、見なくなるのだろうか。
そんな事ばかり考えては泣いたり、落ち込んだりしています。
ただ、この違和感を感じなくなる日もいつかくるんだな、と
思うようになりました。
本当に時間というものは恐ろしいと思いました。
上記リンク先拝見させていただきました。
本当に残るものはそれだけですね。
犬からの純粋な愛とその思い出だけでした。
長いようで短い期間でしたが、一生忘れられない事と思います。
ありがとうございました。

この方で締め切らせて頂こうと思います。
たくさんのご回答ありがとうございました。
ポイントは全員にさしあげたいのですが、
出来ないみたいなので、申し訳ありませんが、
今回は控えさせていただきます、ごめんなさい。
私の下手な文で読みづらい思いをさせてしまったかもしれません。
でも、親身にご回答頂き、私は大変救われました。
この辛い思い、私だけじゃないんですね。
ずっと自分を責めて、犬に悪いことをしたと悔やんでいましたが、
最近は、きっと幸せだったはずだと思えるようにもなってきました。
呼んだらしっぽをふってこっちに来てくれたこと、
寒い冬はくっついて寝たこと、
食いしん坊でステーキ肉をこっそり台所で全部たべちゃったこと、
全部いい思い出です。
亡くなった犬も、うちの家族が大好きだった。幸せだった。
そう思えます。
今も、きっと天国から私達を見てしっぽを振っているかな？
私はまだまだ死ぬのが先だけど、私が死んだら絶対会おうね。
家族で絶対に会おうね。絶対ね。
皆様、本当にありがとうございました。

回答No.10

noname#37729

ANo.６です。
ANo.９さんが、
＞ひたすら悲しんでもいいと私は思うのです。
＞無理に乗り越えようとする必要はないと思うのです。
とおっしゃっていましたが、私のカウンセリングの先生が前に同じことを言っていたのを思い出しました。
泣きたい時は、泣きたいだけ泣けばいい、
無理はしない、無理するとその分だけ後で辛くなるから。
そして、わんちゃんにこれからしてあげられることを考える、それは供養してあげることです。
一番の供養は楽しかった日々を思い出すこと、そして今まで一緒にいてくれてありがとうと感謝することですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私も今は泣きたいだけ泣こうと思っています。
亡くなった犬の為にこらえる理由もありません。
ただ本当に辛いのが苦しいのですが、
これも今まで一緒に過ごした時間が
あまりにも楽しくて楽しくて、素晴らしい時間だったから、
辛いのだろうと思っています。
そして今まで一緒に過ごした楽しい時間をくれた犬に
毎日感謝しています。
ありがとうございました。

回答No.9

KVJ

まずは、お悔やみ申し上げます。

最近のことではありませんが、私も愛犬（生後5ヶ月）を亡くしました。
家の近所で車に轢かれました。

あの日、父に散歩に連れていかれるワンコの後姿を見て
何故か私は「生きて帰って来ない」と思いました。
引き止めて止まってくれる父ではなかったので
黙って行かせてしまった結果が、交通事故。
信号手前で突然走り出し、赤信号を渡ってしまったとのこと。
即死でした。

私の予感が偶然当たってしまっただけなのですが
どうして無理にでも引き止めなかったのか悔やみました。
最初の一週間は家でも外でも四六時中泣き、
それからも家にいる時間はずっと泣き、
悲しみを乗り越えることなんて、とてもとても考えられませんでした。
約3ヶ月の間、ワンコのことだけを思って、泣きたいだけ泣きました。
悲しんでいたらいけないなんて全然考えていませんでした。

その時に友達が教えてくれたことです。
『悲しみも後悔も、ゆっくりだけれども少しずつ確実に浄化されていく。
そのうち浄化の時が終わって、最後の最後に残るのは
いなくなった子への純粋な愛だけ。』
何かの本に書いてあったそうですが、心に残りました。

質問者さんは、今がいちばん辛い時ですね。
たくさんたくさん悲しんでください。
ワンちゃんのことを想って、いっぱい泣いてください。
おかしな言い方ですが、今だけしか味わえない悲しみですから。
愛だけになってしまうその日がどんなに遠いかも気にせずに
ひたすら悲しんでいてもいいと私は思うのです。
無理に乗り越えようとする必要はないと思うのです。

それと、みなさんがおっしゃるように
質問者さんのワンちゃんはとっても幸せだったと思いますよ。
幸せじゃなかったワンコの家族は、お別れを悲しまないと思うから。

うちのワンコが死んでから、14年が過ぎました。
あの子への愛は今、ちゃんとここにあります。
正直なところ、まだ、ほんのちょっとだけ悲しいと思う日もありますが
穏やかな気持ちであの子の話ができるようになっています。

お礼

ご回答ありがとうございます。
このお礼を書いてる時点で犬が亡くなってから5日が経ちました。
もう5日が経ちました。
でも、亡くなった犬への悔いはずっと残っていますし、
これからもずっと背負っていくつもりでいます。
それが、亡くなった犬への少しでもの償いになればと思っています。
私の場合は、明日になればまた元気になるという
安易な考えで、予感すらありませんでした。
14年も生きている老犬なのに、明日になれば治るなんて
都合のいい話です。
KVJ様も急に亡くなられて、大変辛い思いをされている事でしょう。
まして予感までされているので、自分を責める気持ち、
痛いほどわかります。私も同じです。
楽しい思い出も日常の思い出も全部が辛く悲しいです。
毎日一人になったり、家に帰って、写真を見ては泣いてしまいます。
この辛さや悲しみが徐々に癒えるなんて今では考えられません。
ただ、KVJ様のお友達さまがおっしゃっていた、
「最後の最後に残るのはいなくなった子への純粋な愛だけ。」
これは今までのたくさんのご意見がその通りだということが
すごくよくわかりました。
たくさんのご経験者様のご意見を聞いて
悲しみは多少はありますが、皆さん亡くなった生き物への
愛情がすごく強いと感じました。
私も、いつかこの悲しみや辛さが浄化される日が来るかもしれません。
ただ、この悲しみや辛さを完全に消し去るのではなく、
自分の心の中で感じ続けたいと思っています。
そして遠い先も、私達家族は悲しみや辛さも感じつつも、
あの子への感謝の気持ち、愛おしくて大好きだった犬への気持ち
ずっと持ち続けることと思います。
ありがとうございました。

回答No.8

tiara0330

ANo.4です。

回答を読んで辛かったです...
家族揃って立ち会えて良かったですね！ワンちゃんもきっと喜んでるよ。
新しいワンちゃんを迎える人もいますし、辛い思いをしたくないから迎えない人もいます。
でもやっぱり亡くなった愛犬の方がずっといいですよね。
友達が２年くらい前に愛犬を亡くし、もう２度と飼わないと家族で決めたのに今年くらい父がペットショップで亡くなった愛犬にそっくりなコと運命の出会いで即買いしたそうです。
未だに元愛犬の名前をつい呼んでしまったりするそうです^^;

それと『虹の橋』を読まれたそうですが私の愛猫も家族以外だと嫌がるコだったので一人ぼっちではないかといつも心配でたまらなかったんです。
そのとき父が最近、愛猫と再会した夢を見たらしく羽が生えていてとてもご機嫌だった幸せにしているからというメッセージを残して飛んでいったそうです。
それを聞いてあまりにも不思議なことだったので信じることにしました。
tora556さんのワンちゃんもきっと天国で幸せにしているハズですよ
いつか夢に現れてくれるからね

お礼

ご回答有難うございます。
仕事から帰ってきて、亡くなった後の姿を見るのは父も母も辛そうでしたが、
最後の別れを出来たのは、本当によかったと思います。
亡くなった後は、今のところは何も考えていません。
生活でポッカリと空いた部分を無理して他の動物達で埋めてもらうのは
亡くなった犬にとってもかわいそうですし、自分達でも考えられません。
人一倍寂しがりやだったので、今は姿、形はありませんが、
朝はおはよう、出かける前には、いってきますよーと写真に向かって
普段と変わりなく、話し掛けています。
ただ、そのお友達の方と同様に、
今後、亡くなった犬の時と同じ様な運命を感じる出会いがあれば、
その時はその時に任せます。
夢で愛猫と再開できた事、
不思議ではありますが、私も信じます。
私も夢で会えたらいいなと思います。
その時は、悲しい涙を流さないように笑顔で再開したいです。
二度もご回答頂き、本当に有難うございました。

あと↓のお礼の際に、一文目に「ご回答ございます。」とありますが
「ご回答有難うございます。」の間違いです。すいませんでした。

回答No.7

nononon1

今晩は。
私も今月の１日に１６年間飼っていた犬をなくしました。
人事とは思えず、書き込みさせていただきました。
我が家のワン子は白内障にかかり目がほとんど見えない状態でした、最近ではオムツになりもう長くないのではと感じ始めていた矢先の事でした。
亡くなる前日は食べ物も吐いたり水も飲まず心配していたところ痙攣を30分おきに起こすようになりました、今思えばこの時救急病院などを探して連れて行ってあげれば苦しまずになくなることが出来たのに、、、、。
安易にも翌日まで様子を見ようと思ってしまったのです、、。あんなに苦しんでいたのに、、。
最期は目をむいたまま閉じることが出来ませんでした。。
毎日どうして、、と自分を責めています。

亡くなった後に他の人の話も聞いて見たのですが、長く病気と闘って苦しんで死んでゆくワンちゃんや寝たきりで床ずれができ、体が腐ってしまったワンちゃんなど最期は様々なようです。。
あまり慰めにはならないかもしれませんが、１４年間大切に育てられ寿命をまっとうしたのではないでしょうか？
健康で長く生きれればそれが一番良いのですが、長く患った上でなくなるのはワンちゃんにとってもつらいことですものね。
何よりそんなに飼い主さんに大切にされて犬の人生を幸せなまま終わることが出来たのではないでしょうか？
きっと今はお星様になってあなたを見守ってくれていますよ、だから元気をだしてお互い頑張りましょう。。。

お礼

ご回答ございます。
私達も同様に一日様子をみるという事は安易な考えでした。
言葉が話せない分、私達が少しでも気付いてあげれる様に、
簡単な事でも、行動することが出来なかった悔しさで、
今もずっと自分を責めてしまいます。
いろんなシグナルを出していたのに…
悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。
ただ、もし長い闘病を強いられるのであれば、
その時は犬にとって一番最善な方法で最後を迎えてあげたいと思ってました。
人間の身勝手で無理に生かしてあげたいとは思いません。
うちの犬は大きな病気もせずに、本当に元気な犬でした。
でも、最近は老化も進んで多少若い頃に比べるとヨタヨタしていましたが、
最後の具合が悪くなるまでは元気でした。
この突然な死になかなか受け入れられない自分が居ますが、
父は、長く長く苦しい思いをせずにあの世にいけたのであれば、
それはよかったと思うし、犬にとっての寿命があの時だったんだ、
といいます。
確かに、nononon1様がおっしゃっている様に、
長く病気と闘って苦しんで死んでいくなんて、
私には見ていられませんし、絶えられません。
そう考えると、最後の一晩とっても苦しい思いをさせてしまったのは
本当に申し訳ない気持ちで一杯ですが、
長い長い期間、生きる為に苦しみと苦痛を強いられるよりかは
よかったのかもしれません。
亡くなられた時期も近く、nononon1様も同じく大変辛い思いをされているかと思います。
私も今はまだ辛い気持ちで一杯ですが、毎日悲しむだけではなく、
今までともに過ごした素晴らしい時間に
毎日笑顔でありがとうと言える様にしたいと思います。
有難うございました。

回答No.6

noname#37729

こんばんは。
私も数年前、家族を亡くしました。
私の場合は、犬ではなく子供でしたが、同じように自分を責めてばかりで誰が何を言ってくれてもだめでした。
ある日突然いなくなってしまったので、その死を受け入れることが全くできませんでした。
今のあなたと同じ生活で、まるで自分のことが書いてあるようです。
今、犬を飼っていますが、何年か後に死んでしまったらきっとまた同じになると思っています。
犬も家族の一員ですものね。
今でも、あの時こうしてやれば良かった、ああしてやれば良かったと後悔ばかりしています。
こうしたことは、考え出すときりがなくなってしまい本当に辛いですよね。
でも、わんちゃんはあなたと一緒に命の限りを頑張って過ごした、
これだけは尊い真実ですよ。
元、上野動物園長で麻布大教授の増井光子さん（動物人間関係学）が、
ペットロスに陥った時のアドバイスをされています。
参考URLを入れておきますが失敗していたら、petlose（ペットロス）で同じアドレスが出てきます。
こうすればいいという方法は分かりませんが、少しずつ良くなっていきますよ。
もちろん決して忘れることなど出来ません。
でも心の中ではいつまでも一緒です。心の中では生きている、そう思える日が来ると思います。
わんちゃんは、こんなにも自分のことを思っていてくれるあなたに感謝しています。
いつも見守ってくれていますよ。これからもずっと。

参考URL：

www.wan.ne.jp/petlose /petlose.htm

お礼

ご回答有難うございます。
お子様を亡くされた事、とても辛かった事と思います。
犬と人を対等にするのは、失礼かもしれませんが、
seitot様のお気持ち、良く分かります。
本当に悔しい思いで、自分をずっと責めてしまいます。
上記リンク先拝見させていただきました。
確かに、寿命が短い生き物は、自分より先に逝ってしまうのは分かっていても、
同じ屋根の下で同様に生活していると、距離をおいて生活なんて出来ません。
しかし、その後の
「ペットを飼うことは死んだ後の死から立ち直る経験までも含んでいる。」
これはとても身に染みてわかりました。
私にもいつか立ち直る日が来ると思いました。
亡くなった犬が、きっと私を立ち直らせてくれる、そう思います。
有難うございました。

回答No.5

caravan44

お悔やみもうしあげます。もう20年も前ですが愛犬を12歳で亡くした時を思い出しました。お気持ちお察しいたします。
　お宅のわんちゃんはじゅうぶん幸せだったじゃないですか…皆にかわいがってもらい、こんなにも悲しんでもらって…病院ではなく慣れ親しんだ家で息をひきとることも出来ました。どうかご自分を責めないでください。どうする事も出来ない事ってあるのですよ。

　知り合いの話ですが愛犬を亡くし、ペットロスの状態になって寝込んでしまった人がいました。半年後、見かねた娘さんが強引に同種類の仔犬を置いていったそうです。（同種類がいいかどうかはわかりませんが）仔犬は現実におり世話も必要です。その方は仕方なく世話をしているうちに、立ち直りました。亡くなった子のことも、今いる子の事も
かえってゆっくり考える事ができたようです。まだまだお気持ちに整理等つかない時期ですよね。でもあなたのお家の子はまちがいなく幸せだったとおもいますよ！

お礼

ご回答有難うございます。
こんなことを言っては何ですが、よその犬より一杯一杯かわいがったつもりです。
当の本人はどう思っているかはわかりませんが…
でも最後、犬が辛かった時の事をを考えるとやっぱり悔やんでしまいます。
長い夜がとても辛かったろう、苦しかったろう、気づいてやれなくて
ごめんなさいね。もぅ考える度に涙が止まりません。
自分がお腹痛いだけで病院へ行くぐらいなのに、なんでこの子には
してやれなかったの？ただただ尋問ばかりです。
あんまり責めないで、亡くなった犬もそんなあなたを見て悲しいはずよ？
と友達も言ってくれましたが、なかなか立ち直れません。
亡くなった翌日は会社に行きました。接客の仕事もあるので、
お客様の家にお伺いした際、うちの犬とよくにた名前の犬が居て、
あなたも犬を飼ってらっしゃるの？ときかれた時はもぅ涙が溢れて
泣いてしまいました。
亡くなった事を伝えたら、お客様も随分前に犬を亡くされた事があって
やっぱり大変悲しんだそうです。
1ヶ月後にそのお知り合いの方と同様に、前の犬をくれた方が無理やり
また子犬が生まれたからもらって、といらないといってるのに
くれたそうです。そこから今の犬に至るそうです。
その方も今の犬を飼って良かったとおっしゃっていました。
ただ、うちの母はまだそんな気持ちにもなれないし、当分欲しくないと
言っています。
詳しくは聞いていませんが、
亡くなった犬がすごく寂しがりやだったこと、また同じこの辛さを味わうこと、
あと年齢的な部分もあり、そう言ったんだと思います。
まだ亡くなって日も経たないので、
次の子とかはあんまり考えられません。
亡くなった子も嫉妬しちゃうので、考えないようにしています。
またなにかのきっかけがあったら飼うかもしれません。
前の子同様に、運命を感じるきっかけがあれば。
お励まし有難うございます。
ありがとうございました。

回答No.4

tiara0330

愛犬を亡くしてお悔やみ申し上げます。
すぐにでも病院に連れて行けなかったことを後悔していると言っていますがあまり自分を責めないでね
あんなに苦しそうだったから病院に連れて行っても結果は同じだったかも知れないですし...
ワンちゃんは病院よりおうちで息を引き取ってよかったかもしれないですよ。

私も２ヵ月前に１４歳で愛猫を亡くしました。
当時、中学１年だった私が生まれて間もない仔猫を保護して家族全員で愛情たっぷり育てました。
猫嫌いだった私がうそのように大の猫好きになってしまったんですね
現在、愛犬２匹愛猫３匹います^^
tora556さんの辛い気持ちがすごく分かります！！！！
私も初めての死で１週間くらいはすごく落ち込み泣きすぎて鼻水はでるわ頭痛までもしました...
家族の中でも私の方がヒドかったんです...火葬場で泣き崩れちゃっておうちに帰りたがらなかったんです。
会社も休む羽目になりました。本当にどうしたらいいか分からない状態でした。
そしたら前から知っていた『虹の橋』を読みました。
読んでてもぅ泣きまくりました。
乗り越えらる方法はそれぞれの個人によりますが私の場合はたまたまペットが５匹いたからすぐにでも立ち直れたと思います。
今日、愛猫の四十九日の法要で営みましたがやっぱり思い出してしまい涙が出ました...

>電気を切っても平気だった犬が、その日だけは電気を切ると
キュンキュンと鳴いたそうです。
　きっと電気を消しちゃったらみんなの姿が見れない寂しいからせめて...と思ってたんじゃないかな？
　私の愛猫の場合は目が見えなくなってしまったらしく目を開けたまま1週間くらい朝を迎えたみたいです。

>目を開け、口を開けてぐったりしていました
　私も目を開けたまま亡くなりました。
　火葬場の人が言ってたんだけど目を開けている方が良いみたいですって。
　もちろん成仏できている証拠です。なので安心してくださいね。
　きっと無事に『虹の橋』を渡ったでしょうね^-^
　ANo.1さんが貼った『虹の橋』のサイトを読まれるといいですよ。

>うちの犬は幸せだったんだろうか？と四六時中考えてしまいます。
　もぅもちろん幸せだったはずですよ！！　こんなに愛情たっぷり可愛がってあげたんですからネ
　拾って育ててくれてありがとうと思っているかも知れませんよ^-^

今はいっぱい思い出していっぱい泣いてください
ただし、いつまでも泣いてたらワンちゃんも悲しむよって言ってました。
乗り越えられる時期は絶対にやってくるので大丈夫ですよ！

お礼

ご回答有難うございます。
我が家には他のペットは居ないもので、
その生活にポッカリ空いた部分は本当に皮肉なものばかりです。
毎朝私が散歩をしていたので、早起きしなくてもよくなりました。
毛が抜けることもないので、掃除機を頻繁にかけなくてもよくなりました。
私達のご飯中も目をむき出して欲しがっていたので
落ち着いて食べれなかったご飯も、ゆっくり食べれるようになりました。
全てが皮肉です。
この皮肉さがとても辛いです。良くなったのに全く良くありません。
私も火葬場で人目もはばからず大泣きしてしまいました。
火葬場に向かったのは亡くなった日の夕方で、この時間に家族が揃うことはまずありません。
亡くなった朝も、私と祖母だけで、父と母は仕事に出ていました。
ただ、仕事に行く前に二人は顔を見ています。
そして朝9時ごろに亡くなって、まず父、母に連絡をとりました。
父は本当にたまたま昼で仕事が終わることもあって、火葬に立ち会えるとの
事だったのですが、母はどうしても無理との事で、仕方なく母抜きで行く予定でした。
しかし、母の仕事場の人たちが泣いてる母を見て、事情を聞いて気を利かせて帰らせてくれました。
おかげで家族で火葬場で見送ることが出来ました。
一日でもずれていたら、私も仕事でしたし、三人揃うことはまず無理でした。
これも何か亡くなった犬の最後の気遣いがあったのかな、と思ったりもします。
この犬は弟が拾ってきたのですが、
私も当初は犬を飼うのを反対しました。
幼い事もあって、唾液が気持ち悪かったのです…
でも、段々愛情が芽生えてきて、飼いたい！と思い始めたのですが、
やがて死ぬ事もその時に気づき、死ぬ事が辛くてまた反対しました。
でも、父と母が、こんなにかわいいのよ？と死ぬのはまだまだ先の事。
このままほっておいて死なせた方がいいの？と聞かれ、飼う事になりました。
そしてやがて来る死が来てしまい、予想以上の辛さと悲しみが私を襲いました。
でも、これ以上に約14年間共に暮らした素晴らしい生活は
何物にもかれらえませんし、我が家に来てくれた事に感謝しています。
癒しの存在であった犬は家族皆を癒してくれました。
まだまだ私の中で悲しみは癒えませんが、
きっといつかそれも亡くなった犬が癒してくれるのでは無いかと思います。
長々すいません。有難うございました。

回答No.3

miki12

14歳のワンコがなくなって早や8ヶ月たってますがまだまだ
悲しくなります。にゃんこがいるのでまだ悲しみは少ないと
思ってましたがまったく別ですね。

我が家の場合もともと心臓も悪く薬をのんでいたので月に2回は
病院へいってました。
死ぬときも食事をあまり食べなくて2日続けて病院へいきました。
その日の夕方～夜に具合が急に悪くなり文字通り一睡もしないで
面倒をみて、朝一番に病院へつれていきました。
その1時間後なくなったと電話がありました。

連れて行っても亡くなるときはなくなるんです・・。
だからあまり思いつめないで下さい。
少なくともワンちゃんは飼い主さんの傍で逝ったんですから。
私も1時間後になくなるなら家でみていてあげたほうがよかったのかと
正直悩みましたけど、でも「生きる」ためにつれていったので。
こればかりは仕方ないですよ・・。

いつか、自然に・・完全に辛さや悲しみがなくなることは
ないけれど、薄れていくとおもいます・・。
楽しかったことを思い出してあげてくださいね。

ちなみに。うちのワンコ。それ以降3回きましたよ＾＾
そういう話をきくたびに眉唾だったんですけど
（所詮姿はみえないですしね）ちゃんとわかりました。
骨になってお庭にうめてからもちゃんときてくれました。

お礼

我が家にも昨日、骨壷に入って戻ってきました。
随分と小さくなってしまいましたが、
リビングに子供用のクマさんの椅子に写真とお水とお菓子と首輪を
置いていつでも私達が見えるように、さびしくないように
と元の犬が居たリビングに戻りました。
まだ写真を見る度、胸を締め付けられる思いがしますが、
これで、少し落ち着いた気がします。
父も、母も、私以上に、あれも置いたら？これも置いたら？
と涙はあまりみせないものの、大事な家族として同じ辛い思いをしているんだなぁ
とヒシヒシと感じてしまいました。
私はまだまだ人目もはばからず、相変わらず家に帰る度泣いていますが。
母も亡くなった日の夜、キュンキュンって鳴き声が聞こえたらしく、
今聞こえなかった？と父に聞いたそうです。
そのときは火葬場に預けていたので、寂しかったのかもしれません。
あと母も病院に早く行っていたからって助かったとは言えない、
と言ってくれます。
亡くなった悲しみは本当に辛いものです。
でもそれ以上にすばらしい生活をもたらしてくれた犬にありがとう。
居てくれて本当に有難う。皆あなたが居てくれて幸せでした。
心の底からそう言えます。
ありがとうございました。

回答No.2

simamasa

こんばんは。
さぞつらい思いをされている事でしょう。
今はどんな慰めの言葉も、代わりのペットも心を癒す事は出来ませんよね。
楽しかった思い出を頭の中で再生しながら時間の竜野を待つしかありませんね。私も飼っていた猫が家の前で車に轢かれとても悲しい思いをしました。その後飼った猫もちょうど一年後同じ場所で轢かれ、その時にも悲しみの涙を流しました。
また会社で可愛がっていた猫を自分の不注意で仕事中に轢き殺してしまい、悲しいやら情けないやら　とても辛かったです。
今では辛かったペットの死を乗り越えて、彼らの分までしっかり生きている自負があります。もちろん彼らの事は忘れる事はありません。

今は悲しいばかりでしょうが、時間が悲しみを薄めてくれます。
楽しかった思い出を思いながらお過ごしください。

お礼

ご回答有難うございます。
時間が悲しみを薄めてくれる、それはよく分かります。
ただ、薄まっていく事が恐怖でも有り、不安でもあります。
忘れることは絶対ありません。
楽しかったこと、思い出せば思い出すほど辛くなります。
まだ二日目なのでなかなかポジティブには考えられませんが、
この辛い悲しみの間が飼っていた犬への罪滅ぼしになれば、と思います。
そして、悲しみから抜け出せた時は、
おもいっきりの笑顔で毎日、ありがとう、と言えたらいいなと思います。
ありがとうございました。