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体育ができずに教職免許がとれない?
- 私は大学4年で、学部はある女子大の児童学科です。しかし、私はいまだに体育ができません。水泳と逆上がりができないため、小学校教諭免許の取得ができないのではないかと心配しています。年明けの確認日までに水泳や逆上がりをどうにかする方法はあるでしょうか。教職を目指す先輩の意見やアドバイスを聞きたいです。
- 体育ができないために教職免許が取れないのはよくあることでしょうか?私は大学4年で児童学科に所属していますが、水泳と逆上がりが苦手です。小学校教諭免許を取得するためには体育の単位も必要ですが、私はこのままでは受かることができません。どうしたら体育が苦手な私でも免許を取得できるのでしょうか?アドバイスをお願いします。
- 私は現在大学4年生で、児童学科に所属しています。しかし、私には体育の苦手な点があります。特に水泳と逆上がりができません。私の学科では体育の単位も必要ですが、このままでは免許を取得できないのではないかと心配しています。どうしたら体育が苦手な私でも教職免許を取得することができるでしょうか?教職を目指す先輩方の経験やアドバイスを聞きたいです。
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逆上がり、小学校2年の課題です。よく小学校を卒業できましたね。 あなたの小学校のときの担任は、教員失格です。 あなたは、小学校のとき、逆上がりができなくて、悔しくなかったですか? 担任に教えてもらわなかったのですか? 私が逆上がりができるようになったのは、小学校5年の2学期でした。小学校1年から、毎日鉄棒で逆上がりの練習をしまし た。だれでも、できるようになります。 こつがあるのです。高鉄棒で、ぶら下がって、逆上がりをするのは、上級です。 低鉄棒で、助走というか、地面をけって、反動で、逆上がりをするのが、入門、初級です。 補助があればできるのでしたら、何が足りないのか、よくよく考えてください。 逆上がりができない子どもは、足が鉄棒から離れていきます。じつは、腕と腹筋で、足と腰を鉄棒の方にひきつけるのです。 1年から、5年の2学期まで、ほかの人は、みんなできるのに、2,3人できない子どもがいました。 教育とは、実は、自己教育でもあるのです。小学校2年の課題を、クリアできずに、大人になって、教師になろうとしている。 あなたが、教師になって、逆上がりのできない子どもと出会ったら、必ずできるようにしてあげてください。 そのためには、あなたが、なんとしてでも「逆上がり」をできるようにならなければなりません。 毎日100回、補助つきで逆上がりを続けてください。逆手でできるようになったら、順手でできるようにしてください。 補助なしでできるようになったら、中鉄棒、高鉄棒でも、できるようになってください。 中学2年で、巴、中学3年で、け上がり、大振り、小振りができるようになりました。 高校1年で、懸垂が7回か8回、高校2年で、14回か15回、高校3年で、19回できました。もちろん、中学3年、高校のとき は、休み時間は、鉄棒に下がってぶら下がったり、懸垂したり、低鉄棒で逆立ちをしていました。 鉄棒の得意な人に聴くのです。どうしたら、できるようになるか?説明できないときは、実際にやってもらい、見てまねるので す。 肝心なことは、「できる」「必ず、できるようになる」という確信です。科学的な分析です。逆上がりを漫画のコマわりにして、 絵をかいてみてください。どこで、どういう向きにどう力を加えると「逆上がり」ができるのか?論文になるかもしれません。 男子の懸垂は、女子にはきついので、斜め懸垂でよいです。腹筋は、やりすぎると苦しいので、1日おきに10回、20回と 少しずつふやしてください。一人でやるのは、大変です。だれか、一緒にやってくれる友達がいると励みになります。 1週間か10日して、効果がなければ、また質問してください。できるまで、付き合います。 http://benesse.jp/movie/sakaagari.jsp http://www5e.biglobe.ne.jp/~minineta/taiiku-sakaagari.htm お励みください。
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- riripasu
- ベストアンサー率50% (828/1627)
文部科学省は、 「教員免許取得に必要な単位を2校以上にまたがって修得しても良い」 「教員免許取得のためには、体育に関する科目の単位を2単位以上修得すること。 体育実技・体育理論どちらでも可とする」 (例) ・体育実技2単位のみ ・体育実技1単位+体育理論1単位=合計2単位 ・体育実技1単位+体育理論2単位=合計3単位 ・体育実技2単位+体育理論1単位=合計3単位 ・体育実技2単位+体育理論2単位=合計4単位 ・体育実技1単位+体育理論4単位=合計5単位 ・体育実技2単位+体育理論4単位=合計6単位 ・体育理論2単位のみ 以上のどのパターンであってもOKです。 ・・・となっています。 そのため、今の大学を卒業した後に、 小学校免許や幼稚園免許を取得出来る通信制大学などで、 科目等履修生として、「体育理論」の単位を追加でとり、 小学校免許や幼稚園免許を取得する ・・・といったことも可能です。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
体育の関係者では全くありませんが、 腕力と体重の関係はどうなっているでしょうか? 腕力<体重という人の場合(私ですが)、足を遠くに蹴り出せば逆上がりができる、というのは嘘っぱちになります。 蹴りの問題ではなく、体重を支える腕力の問題です。 腕力<体重という人だと、足を遠くに蹴り出せば腕が伸びてしまうと思いますが如何でしょう。 蹴りつつも腕でお腹を鉄棒の方に引きつければ回るんでしょうけど。そんな筋力があるのか無いのか。 全くの勘ですが、グーグルで検索すれば、そのような「正しい」逆上がりの方法や「症状別の対処法」が見つかる、ということはないでしょうか。 何れにせよ筋力は必要でしょうから、腕立て伏せ(が無理なら膝をついたり階段等で腕を足より数段高い位置に置く)や斜め懸垂等で鍛える必要があるでしょう。 筋トレの方法も検索すれば見つかるでしょうねぇ。 体重オーバーの場合、動きながら体重を減らすと逆上がりが楽になるかも知れません。 食事制限のみは、真っ先に減るのが脂肪ではなく筋肉ですので、お勧めできません。 体重は軽いが筋力はもっと無い、なんてこともあるでしょうし、体重に対して筋力は十分だが運動神経が酷すぎる、ということもあるでしょうけど。 水泳も、なぜ泳げないのか、という原因に依ります。 例えば、頭が高く足が低く、そのまま進行すれば水の抵抗をモロに受けるため、進まないし手足が疲れる、という場合は、水の抵抗が少なくなるよう、頭を低く(視線は進行方向ではなく進行方向斜め下か真下か斜め後ろか、それは水泳の先生に聞いてください)、足を高く、なるべく水面と平行に、なんてことが考えられそうですが。 体は水の抵抗を減らすように、手は水の抵抗を逆方向に受けるように。 クロールの息継ぎで止まってしまう、足が着いてしまう、という場合、顔を頷くのとは逆方向の背中側に上げるために、頭が上がり足が下がり体が起きて、進行方向に対して水の抵抗を急激に受け、それで止まって立ってしまう、ということがあるようですが、そういうことがあるのか無いのか。 他にも、息継ぎができるのか、顔を水につけていられるのか、なんてことがあるでしょう。 なんて風に分析することがいくらかあるんじゃないかと思いますが。 その分析が指導に生きてきそうな気が。
- hukuponlog
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教員養成系大学の教員です。 >小学校教諭免許の所得をめざすところはどこもそうなのでしょうか。 大学によりけりです。基本的にはどこでも(国立の教育学部でも)25m水泳と器械運動については「出来なければ単位は出さない」というのが基準です。そもそも、採用試験の課題でもあるわけですから。 ですから、夏休みなどに集中特訓をやったりしますよ。 しかし、率直に言えば、国立の教育学部はその辺はゆるめで、私学の方が厳しい。というのは、国立の場合「学力」についてはある程度担保(センター5教科を受けています)されていますから、まぁ「逆上がりができなくても」というところがあるのです。しかし私学の場合、その辺の「即戦力=○○大学出身者は必ず△△ができる」を「売り」にせざるを得ません。だから、かえって厳しいのです。これはピアノなども同じですね。 ただねぇ。あなたに逆に尋ねたいのですが、あなたのお子さんが小学校に通うようになったとき、「25mも泳げない、逆上がりも出来ない」=「子どもに指導できない」先生に教わりたいですか? そういう立場で考えてみれば、現状のあなたが免許を取れないことは仕方ないでしょう。