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本を読むと人間として成長するの?

私はたくさんの本を読んできたが、そういう実感はありません。 読んだ本のほとんどは内容をほとんど忘れていただけでした。 さらに、本を読んで行動が出来たことは一度もありません。 やはり本を読むことは教養というより単なる娯楽に過ぎないでしょうか。 年収が高い人は本をたくさん読むというデータがありますが、本当でしょうか。

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 どう本と接するかでしょうね。  覚える能力が高いと、役に立ちます。  年収が高い人は、色んな情報を集める、話題を高めるためにも本を読みます。  ノウハウ関係の本、自伝等々。  自分が欲しい情報を得るために本を買うのです。    ただ、読んでいるだけでは絶対に身につきません。普通の景色をみているだけです。  しかし、読んでいる本で、感動したり、情景を思い浮かべたりしながら読むことで、記憶に残る情報となります。景色の中できれいだなと思うように。  ネットが普及してもすべてがネットにあるとは限りません。また古い情報を得るためにも本が必要です。  本をしっかり読める人は情報誌などからも上手に情報を読み取るんですよ。

noname#139165
質問者

お礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。 返事が遅くなってすみません。 人それぞれの意見があるようですが、本の読み方も人それぞれだと思いました。

その他の回答 (8)

  • namanie
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.9

私は本を読みます、しかし私の親が本を読んでいる姿を見たことがありません。 但し新聞を読んでいる姿は見ます。 しかし親の年齢になっても当時の親の年収には到底適いません。 社内に時間があると本を読んでいる人を何人か知っていますが年収が多いという話は聞きません。 年収と本読みとは相関があるのでしょうか、そのデータは信用できるもの?

回答No.8

本当です。ただ、どの本でも同じというんじゃないですが。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.7

読まなかったら身につかない知恵が身についたと思います 全く役に立っていないとは思いません

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.6

>読んだ本のほとんどは内容をほとんど忘れていただけでした。 >さらに、本を読んで行動が出来たことは一度もありません。 先日のチリの炭鉱事故の救出後のトピックスで、閉じ込められていた時にリーダーだった人は、「ピーター・デュルッカー」の本を読んでいて、事故があったときにすぐその本に書いてあった通りに、「手持ちの食料をどのように配分するか計算し、それぞれ個人の特性を生かした仕事を与えた。もし、彼がその本を読んでいなかったら、そのような気転は利かなかったかも知れない。」と言った内容のものでした。 今日の様に、本やネット本などが抱負にある時代。何を読むべきか選択が難しいですよね。 >年収が高い人は本をたくさん読むというデータがありますが、本当でしょうか。 私自身の友人、知人関係を見渡せば、そのデーターは当てはまります。 本もよく読むが、特に新聞を毎日2~3紙読むという人がほとんどです。 私自身については、中学高校といじめられっ子で、休み時間は一人本ばかり読んでいました。でも、高校では、本を通じて読書仲間が出来ました。 本が無かったら、今の歳まで生きていなかったと思います。 私は何度か、本を読んでいたことで、「もう一度、頑張ってみよう」と、思い止まったことがありますよ。 もう、恥をかきながら、半世紀以上生きてます。^^;)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

本を読んで得たものを「知識や擬似的な経験」として蓄え、それを活かせる能力と、そもそも活かせる場面に遭遇しないといけませんね。 本が娯楽か教養かは読む本によると思います。 要は成長するかどうかは本人次第ということでしょう。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.3

読書を含めても、結局、活用できるかどうかです。最近は、文字が苦手な人間も多く、 読書の為に読書をしているだけの者も少なくはないでしょう。

  • alrai
  • ベストアンサー率30% (21/68)
回答No.2

こんにちわ。 本を読む=教養とは一概に言えないと思います。 なぜなら、本と一言で表しても、その内容はピンからキリまで存在します。 漫画であったり文庫本であったり絵本であったり・・・・・・ しかしながら、本を読むことで、多少なりとも新しかったり、忘れかけていたりする 漢字や単語、言い回しなどが無意識ながらに記憶され、それによって、言葉のレパートリーが 増えたり、新しい知識を身につけたりすることができると考えられます。 また、難しい本(例えば哲学書や学術書)や、興味深い本は、集中して読まれることが多く、それによって脳みそを働かせることができます。 なので、本を読む=教養とは言い切れませんが、 年収が高い人⊇本をたくさん読むはありえると思います。

回答No.1

こんにちは。 私も、結末を覚えていない小説が結構ありますので、えらそうに言えた口ではないですが、 本をただ読んで、「へーそうなんだー」「そういう話だったのかー」 で終わっては教養として身につかないと思います。 小学校の夏休みの宿題で、読書感想文がよく出るかと思うのですが、 あれは、教養として身につく本の読ませ方を身につけさせるための練習なのだと思います。 単なる娯楽の小説などもあるでしょうが、 それでも、登場人物の心理や行動の理由を考えたり、 話の中から教訓を見つけたりすることで、 初めて本が教養として生きてくるのではないでしょうか。 私の周囲の年収が高い人は、暇があれば(何かの待ち時間など) 持参した本を読んでいる気がします。 年収の高くない人は、年齢に関わらず、携帯をいじっています。 参考になれば幸いです

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