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手先が器用になる方法
知的障害、または不器用な健常者が手先が器用になること(なる方法)ってあるのでしょうか?
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再度、回答します。 知的障害者は主に精神科で学習障害も精神科だと思いますが、詳しいことは病院で聞いてください。 >どちらも頭の回転が悪く、機転が利かず、手先が不器用で要領が悪いです・・・。 得意分野で誰にも負けないと思える(上には上がいるので・・・)くらいの分野が、何か一つあると思います。また、少しの知識や少しの知恵を持っていても、いくら思考が柔軟でも、(良い意味で)経験を積まないと理解できないことは多々あると思います。 仕事では、メモを取ることが良いようです。 ただ、私には雑にメモを書いた経験がありますが、後で見ると何のメモか思い出せないことがありました。メモの書き方も、私には細かくメモを書くなどの工夫が必要だと知ることになりました。 ただ、面倒なのでメモは書かないことが多いです・・・。 記憶に短期記憶と長期記憶があるようですが、完璧に近い記憶力を持っている人は稀ですね。 機転が利かないのも要領が悪いのも、経験でカバーできるかもしれません。 私の高校の勉強の出来は中の上程度でしたが、何度もノートに文章や同じ計算を書き込んだ記憶があります。 勉強と仕事は違いますが、要領よく仕事をする何らかの方法があると思います。 説明書のようなものも方法の一つだと思いますが、人と会話をしたほうが良いと思います。 あきらめないでください。
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最後の回答にしますね。 私の経験ですが、自分の家や部屋にいると心配事もありますが気楽になり、職場にいると何か落ち着かない。今までの職場が忙しいこともあり、暇というか客と会話をするなんてことが無かったので、会話をするよりも何かの作業をしていたほうが落ち着くのです。 心の中で何かをしないと駄目なのかなと・・・。 会話は慣れでしょうが、やはりセンスや経験も必要で、面白ろい会話でも面白くなくなる。 技術的、技能的な作業でもセンスが必要ですが、道具や材料が入るなら練習だって出来る。工場勤務だと魚屋などと違い無理だと思いますが、人知れずに練習する人だっている。 doccinoさん自身が思っているほど、頭の回転が悪いことは無いと思います。 文章を読み返すと私は勘違いが多く、doccinoさんは自身を他人と比較して真面目に考えすぎのように思いました。 精神的に病んでしまわないように、自身に元気付けるように・・・、気楽にと言いたかったのですが・・・。 では。
お礼
ありがとうございます。 会話でも技術的な面でも大半の人は練習で上達していくと思います。だけど一部の人はもとからのセンスで何をやってもいくら練習してもだめな人、逆に飲み込みが早くて器用にこなす人もいます。 >doccinoさん自身が思っているほど、頭の回転が悪いことは無いと思います。 頭の回転が良ければ自分で考えて動くこともできますし、あれこれ同僚に聞いて文句を言われることもありません。 私はミスも多く、気づかない点も多く、言われて初めて気づくので、お客様からのクレームも多く、あまり受けが良くありません。 >文章を読み返すと私は勘違いが多く、 ただ単に私の説明が下手だっただけです。分かりづらい文章、説明が足りないとよく言われます。それにどうして良いのかも分からないのです。 >doccinoさんは自身を他人と比較して真面目に考えすぎのように思いました。 生活がかかってますからね。最近になって知りましたが、私はクビになる話も出てたようです。出来が悪いことは自覚してましたが、相手が限界に来てるまで足手まといになってるとは思いませんでした。 他の人は普通のことが普通にできる。練習して上達もしてる。だけど私は最低限のことすらいくらやってもかなわないのです。 こんな出来損ないでは落ち込んでしまいます。。 >精神的に病んでしまわないように、自身に元気付けるように・・・、気楽にと言いたかったのですが・・・。 分かっております。だけど楽観的に考えると開き直りだとか自己満足だと叩かれます。人の評価がどうのこうのより、いくらやっても報われない結果、空回りだけしてる状態、悲しくなります。 仕事が上達しない悲しさ、私がやったところを他の人が手直ししてる状態(他人が手直ししてたのも最近知りました)、やる気もなくします。仕事もプライベートもぜんぜん楽しくないです。何よりクビになる可能性があるなら生活だって困る。 いっそ精神的に病んだ方が生活保護の対象になるかもしれない。というか人が払った税金で生活させてもらってもぜんぜん楽しくないし、むなしいだけですけど。。 ただ人並みに仕事ができるようになりたいだけです。それが出来ないのならいっそ身体も精神も壊れてしまっても構いません。死ぬ勇気はないですが、眠ってる間に(意識がない間に)永遠の眠りにつくことを祈ってるだけです。 ご親切に何度も回答くださってるのに申し訳ありません。ありがとうございます。
>どこまで皮がめくれてたら良品なのか、そうでないのかの選別ができないと言うことです。 寿司につかうサバですか・・・。 寿司にしたときの外観などを考えての選別ですね・・・。 教えてもらったとおりの自身が考えている適当でよいと思いますが、その前に、暇があるなら何気ない会話の中で作業方法等を確認することも重要だと思います。 例えば、包丁を使って作業するなら包丁の角度を深めにするとか浅めにするとか、家庭向けの一部の本に書いてあったように思いますが、企業向けには無いでしょうね。 しかし、作業方法を聞いても、「石の上にも3年」という言葉があるように、慣れるまでに3年以上は必要なのでは?と思います。でも、私にはサバは分かりませんね・・・。 家庭での料理なら・・・、方法さえ分かれば適当に出来るけど、商品にするなら外観や味、・・・難しいと思う。 また、どのようにスポンジを切るのか判断できませんが、カッター以外の道具を利用するのも作業効率を上げ作業を早めに終えられるかと思います。でも、カッターだけを渡されたらカッターで切るしかないのでしょうね。 もしかしたらdoccinoさんは、心臓がドキドキしていないのに緊張しているのかもしれませんね? 単純作業だと簡単と思いますが、点検をする人が別にいるから点検の事まで考えなくて良いだけであって、点検する人がいなかったら自身で確認しなければならないので本当は大変だと思いますよ。もちろん、商品であるのなら外観も重要になってきますし、企業でのチェックをパスしても、他の企業でのチェックで返品になる可能性もありますね。 例えばパソコンを利用していても、インターネットしかせずに、パソコンを使いこなしていない。 仕事も似たような部分があると思いますが、仕事上のことを理解できるようになるまで何十年も必要でしょうね。 でも、難しく考えすぎず、気楽に生活していたほうが良いと思う。 では。
お礼
ありがとうございます。 >教えてもらったとおりの自身が考えている適当でよいと思いますが、 その適当が分からずに何度も聞くんです。。それを自分の判断でできるようになるまでに半年かかるのです。 >その前に、暇があるなら何気ない会話の中で作業方法等を確認することも重要だと思います。 コツなどを聞いてそのとおりにしても不器用なためにうまくできない。 選別も先ほど書いたとおり、何度も何度も聞いてじゃないと覚えられないのです。だから相手からしたら「こんな簡単なこともできないの?」となるのです。だけどいくら考えても分からない。皆が信じられないほど頭の回転が悪いのです。 >どのようにスポンジを切るのか判断できませんが、カッター以外の道具を利用するのも作業効率を上げ作業を早めに終えられるかと思います いや。これはたまに会社の掃除をする時にスポンジを使うだけなのですが、メラニンスポンジをカッターで切るときに真っ直ぐ垂直に切れなかったために同僚からあきれられたのです。 スポンジはカッターが一番切りやすいです。 >仕事も似たような部分があると思いますが、仕事上のことを理解できるようになるまで何十年も必要でしょうね。 >でも、難しく考えすぎず、気楽に生活していたほうが良いと思う。 他の人なら何度かしてるうちにこなしていきます。すぐに覚えます。なので私は皆から文句を言われるのです。 だけど生活がかかってるので仕事は辞められないし、何をやっても出来損ないだし、気楽に考えられません。 何度もアドバイスを頂いたのに申し訳ないですが。
また、回答しますね。 仕事の手順は覚えられても、内容は覚えられない・・・。 内容が覚えられないというのは、何が理解できないのでしょうか? 存じているように・・・。 魚といっても良くない魚は市場や漁協で除かれることが多いと思いますが、稀に家庭に届いてしまいます。その魚の良し悪しを判断するには、半年の経験では少なく、勤続年数が10年や20年は必要かと思います。もちろん、doccinoさんが小さい頃から魚に興味があり研究していた、doccinoさんの家が魚屋さんだった、ということなら新卒で入社しても苦労しなかったのでしょう。 学生の頃に何のために数学の公式があるのかという疑問を抱いたことがありますが、普段の生活で車に物を載せて運転する場合に、量が多ければ多いほど数学的(というより、この場合は算数に近い)の考えも必要になってきます。例えば、トラックに廃タイヤを積み込める量を知っていれば仕事はスムーズになりますが、積み込める量を知らなかったら損をする場合もあると思います。過積載で警察に世話になるとか・・・、少なく積み込んで何度も往復して燃料費を余計に使ってしまうとか・・・、細かいことを言えば、etc。 数学の公式に数字を当てはめてるまでが仕事の手順だとすると、内容が覚えられないというのは、数字を知っていても公式を忘れてしまうことだと思います。そして、公式というのは、一人の人間が発見、または、解明したわけでなく、過去の偉人たちが発見や解明をして蓄積された知識だと思います。 もしかしたら、違う視点で考えて、仕事に関する商品の歴史等を調べることが、内容を覚えることに効果があるのかもしれません。 全ての商品を扱う大半の人に言えることですが、慣れるまでに時間が掛かる人もいると思います。そして、店に陳列されている食品等は、季節ごとに違うようですから、未経験の人なら半年以上の期間を必要とすると思います。 食品等は季節商品も多いので、機械部品と違い毎日のように同じ物を見ることはないと思います。また、季節商品なら1年以上も、3年以上も経過してみないと慣れないのでは?と思います。 ただ、似たような人は、たくさんいると思います。文句を言われたのは、相手の気が短かったのかな?と思います。 上司や同僚も本人も人であり、部下を上手に使うことが出来ない上司もいると聞きますが、上司や教える側の経験が浅いのか判断できません。 例えが悪くて御免なさい。 長くて御免なさい。 それでは、頑張って下さい。 以上!
お礼
ありがとうございます。 説明不足ですみません。魚の選別は新鮮な魚の選別ではありません。 http://products.jp.sanyo.com/good-feel-cooking/recipe/recipe_g.php?no=012 お寿司に使うさばを作ってるのですが(魚を塩につけてしばらく置き、それから酢水で塩を洗い流し、魚の皮をむく) この皮をむいた時に下の皮までむけてしまって身が見える状態になってしまうことがあるのですが、少しくらいなら皮がむけてしまっても良品扱いになります。 どこまで皮がめくれてたら良品なのか、そうでないのかの選別ができないと言うことです。 あと例えば使えそうな封筒と使えなさそうな封筒の仕分けをしてくれと言われたら、どこまでが使えるものなのかが分からないために人に聞く。そんな簡単な選別ができるようになるだけで半年かかる。 製品の検品をする時に不良品の種類がいくつかあるのですが、不良品の種類がわからなくて(1週間たっても覚えられなくて)内職を断られたことがあります。 スポンジをカッターで切るだけなのにいくら練習しえも真っ直ぐ垂直に切れない。 以前に皿洗いや掃除の仕事をしてたことがあるのですが、皿洗いはお皿がぬるぬるしている、そのぬるぬるを取るために時間がかかって怒られた。 掃除の仕事でドアを拭く際にスポンジに洗剤をつけてこすっても汚れが落ちない。力をいれて落とすとドアが傷ついてしまう(スポンジを使う際に力が均等に入ってないから汚れが落ちず、しかもドアには拭きムラが残る。他の人はドアを傷つけず、拭きムラも残さずにキレイにドアを拭きます。 ほうきではいても床にごみが残ってる(他の人一度はいただけでならごみを残さずにきれいにする) 誰でもできる単純作業すら出来ないためにのだから当然複雑な作業となると無理です。 手順は覚えていても仕事がこなせないのです。
- seednyan
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私がリハビリで経験したのは、あやとりです。 病気で手術後に左手に麻痺が残った時に行い、2~3か月でほぼ正常に戻りました。 経験ですが。
お礼
ありがとうございます。 あやとりですか。リハビリと知的障害の訓練とはまた違いますよね?
専門家ではないですが、豆を箸でとるくらいの器用さなら訓練しだいで上達すると思います。 また、 手先は脳と密接に関係しているようですので、知的障害者や何らかの障害を持つ人には何らかの影響(良いか悪いか判断できない)も考えられますが、障害者を対象として訓練なりリハビリをするのなら、やはり専門家に相談したほうが良いと思います。 私は右利きですが、子供の頃に自ら左で鉛筆や箸を持ったことがあります。大きなボールなら大丈夫だったと今になって思いますが、慣れていないせいか疲れて頭が少し痛くなった記憶があります。要するに体の使い方というか、筋肉の使い方だと変に納得していますが、そのようなことで影響に個人差はあると思います。
お礼
ありがとうございます。 私は健常者(手先が不器用)、従妹が学習障害です。どちらも頭の回転が悪く、機転が利かず、手先が不器用で要領が悪いです。 仕事で悪影響を及ぼすだけなので、もし訓練でどうにかなるものだったら相談したいと思ったのです。 専門科と言ったらどういうところになるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 仕事の手順は覚えられるのですが、問題は内容が覚えられないのです。メモだけでは分からないのです。 例えば魚の選別(良品、やや劣るもの、一番劣るもの)と分けてくれといわれた時に、微妙なところが分からずに何度も人に聞いてるために文句を言われてました。選別できるようになるだけで半年かかりました。 手先などはいつまで経っても覚えられません。