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見たことが無い漢字
今日友人に頼まれて、コンサートの案内の葉書の表書をしていました。 その中に、おぎと振り仮名がついていますがはじめてみる漢字で、 辞書を引いても出てこない字がありました。でも変換出来るところをみると私が物しらづ だけなのかもしれません。 荻と言う字の火が入っている所に亀が入っているのです。私は変換できませんでしたが 名簿はパソコンで打ったと思われます。 ご存知の方この字がどういう意味で他にどう読むのか教えてください。 よろしくおねがいいたします。
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『火』を『亀』に代えた字というのがあるのですね。 「千秋楽」を「千穐楽」と書いたりします。 『穐』は『秋』、『蘒』は『萩』、お問い合わせの漢字は『荻』と同じようです。 これらは、参考サイトのように元は同じ字だったものが、違った略し方でできたようです。 従いまして、お問い合わせの字は『荻』と同様「おぎ・てき・じゃく」と読んで構わないでしょう。
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- kishn_an
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このサイトのよると𦿷(おぎ)u26ff7は和製漢字なのだそうです。 http://shimapucchi.blog93.fc2.com/?mode=m&no=325 いちおうMS明朝 MSゴシックで表示できるみたいです。
こんにちは。 パソコンでは、この字をIMEパッドの「手書き」で書いても 出せませんので、「外字エディター」を使って登録したのだと思います。 古代、亀甲で収穫などを占ったので、亀という字を使って表したものが 火の方が書きやすいという理由で「荻」になったのではないでしょうか。 この文字はおめでたいので、このまま亀を使っているのでは、と 推測しますが。本当の所は分かりません。 どなかのブログにこの字の事が書かれています。真ん中あたりです。 漢字辞典にも載っているようです。 http://blog.goo.ne.jp/jitenfeti/c/346fbf9fd7542a0b5dc121f33af26c74
お礼
有難うございました。昭和34年初版の漢和中辞典引っ張れ出して調べましたが 見つかりませんでした。他の方の回答でもinu-cyanさんのおしゃてるとおりの ようでした。それにしても漢字の歴史は古いですね。いい勉強になりました。m(__)m
- gg-_-gg
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蘒(はぎ)・・・ではないんですよね? すみません おせっかいついでに、「物しらづ」→「物しらず」ではないでしょうか?
お礼
回答有難うございました。 おまけにご忠告も この頃、ずとづ おとを など急いでいるとしょっちゅう打ち間違えています。 頭も手も危ないです。
お礼
有難うございました。亀の甲羅を火であぶるですか。面白い古字の歴史ですね。 あ、あ、奥が深いですね。(*_*;