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身近に感じる医療崩壊について

現在、医療崩壊が進行しているといわれ、その例として、「たらい回し」や医師不足など様々なことが挙げられています。 その中でも、一番身近に感じた医療崩壊、または病院への不満などはありますか。

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回答No.2

看護師をしています。 医療崩壊っていうわけじゃないですが、不満はたくさんあります。 これは個人の感覚なので、なんとも言えませんが、給料が安い。人の命を預かって、交代で24時間管理していて、自己に及ぶ危険、疲労があるのに、これなんだ・・・って感じです。 OLさんよりはもらっているのかもしれませんし、それぞれの仕事で大変なことも違うと思います。 でも年数をかけて資格を取って、毎日毎日何かしら家に持ち帰る仕事もあったり・・・。 あとは患者さんの家族の要望が多いということです。(患者さん自身もそうだったりしますが。) 特に私の勤めるところは高齢者で、介護負担も多く、在宅では見れないといった理由から入院する人もいます。 患者さんが安全に、安楽に過ごせるようにと思えば、たくさん提供したいことはあります。 しかし常に何十人という患者さんを抱え、重症度も違い、それによって優先順位も変わります。 命に関わることを優先するのは当然の義務ですので、どうしても介護的な介入はその次になってしまいます。 病院とはそういうところだとわかっているのか、わかっていないのか、家族の方は、毎日この時間に車椅子に乗せて、この時間にトイレに連れて行ってという時間指定をして、自分は全く介入しようとしない人がいます。 いくら病院にいるからといって、特別な理由がない限り(完全にスタッフ管理という指定がない限り)、家族の介入も必要だと思います。 何でもいいんですよ、手を拭いてあげる、歯を磨いてあげる、散歩に連れていくなど。 それをしようとしないのに、注文だけは人一倍です、そういう人に限って(笑) また同じような感じですが、治療とかにも注文付けてくる人もいます。 もっとカロリーを増やした方がいいとか、この薬の方がいいみたいな・・・。 やせているから=カロリーを増やすという考えからきてるみたいですが、疾患を持っている人や、高齢者にとっては食事自体が必要量考えられているので、増やしてもただ太るだけ(筋肉はつかず、脂肪が増え、介護負担増大)だったり、心臓にも負担がある場合があります。 正直、知識つけるなら、そこまで情報集めてから根拠をもって要望してよって思います。 長くなってしまい申し訳ございません。

  • aiueo0427
  • ベストアンサー率33% (200/595)
回答No.1

私は、5年前に目に違和感があって、開業医に受診したのですが、「ドライアイ」だと言われ、目薬を出してもらったのですが、目の違和感がどんどん酷くなり、車を運転できないまでになってしまい、再度開業医に行ったところ、失明するような病気になっており、結局は総合病院に回され、緊急入院でした。退院してしばらくは、総合病院に受診していたのですが、医師不足のためここでは診れないと言われ、誤診された開業医に再度受診しなくてはならなくなりました。 この時、感じたのは開業医の適当な診察と、総合病院の医師不足が深刻だなぁって思いました。 あと、これは病院とは関係ないかもしれないんですが、高齢化社会なため、入院するほどではない高齢者が、身内などに介護できる人がいないため、入院させたいと希望しているところを、病院で何度かみかけた事があります。 しかし、ベッドは満床ではないけれど、入院するほどの症状ではないため、医師看護師に断られています。 病院が悪いわけではないけれど、切ない世の中だなぁって思いました。 私は今31歳ですが、将来癌などの重い病気でも、入院や手術ができなくなるのではないかと心配です。 最近、手術をしたので入院したのですが、医師、看護師とも本当に、忙しそうです。あれじゃぁ医師や看護師不足も無理ないなぁって思いました。 あと、病気を早期発見できるように、国が力を入れてほしいです。だいぶ変わってきてるとは思いますが、検査やドッグ代が高すぎます。 長文になりましたが、問題本当に多いです。なんとかしてもらいたいです。

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