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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エレアコのトップ板・ネック変形について)

エレアコのトップ板・ネック変形の可能性について

このQ&Aのポイント
  • エレアコのトップ板・ネック変形について、保存状況と荷物の到着までの期間による影響を調査しました。
  • 日本での保存状況や弦の状態などを考慮すると、エレアコのトップ板やネックが変形する可能性は低いと思われます。
  • 荷物が届くまでの待ち時間中には、ギターの保管方法に気を付けることや、到着後に調整を行うことが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TAC-TAB
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回答No.3

ネックやトップが狂う以前に、一番問題なのは、楽器を輸送するのに弦を弛めていないことです。 毎日弾いても弾かなくても、弦が楽器に与えている張力は同じです。 こまめな人は、毎日練習が終わったら緩めていますし、チューニングの時間がもったいないという人や、緩めたり張ったりの繰り返しは弦が金属疲労を起こして糸巻きのきわで切れやすいなどの理由で弛めない人もいます。また、弛めるが、第三弦だけは切れやすいのでそのままにするとか、第一と第三弦は切れやすいのでそのままにする人もいます。 張りっぱなしといっても、1~3ヶ月程度なら問題はないと思います。 長い間弾かないのなら、張りっぱなしにする意味が無いので、だれでも弛めると思います。 一番問題なのは、「長距離を輸送するのになぜ弦を弛めないのか!」ということです。 輸送時には振動しますし、作業員が乱暴に扱うことやうっかり落とす可能性もあります。 強いショックが加わっても、弦がゆるめてあれば助かりますが、弦が張ってあると表面板がガバっとはがれたり、ブリッジが飛んだりします。6本の弦の張力は50~100キログラムです。人間が一人ぶら下がっているのと同じですから、ブリッジやトップに大変な負荷が掛かっています。この状態で大きなショックが加わるとひとたまりもありません。3日で届こうが、3ケ月掛かろうが、荷物を落下させられるリスクは同じようなものです。 今回は仕方がないですが、今後はギターの発送時には必ず弦を弛めるという常識を守るようにお願いいたします。

noname#141248
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当に自分の不注意が招いた結果で情けなく思います。幸運にも友人が年末に海外に来るので、それまでに荷物が届かないことを想定して、成田に寄ってギターをピックアップしてもらうことになりました。弦はその場で緩め、かつ機内持ち込みを行います。 ただ、保管環境が外気と同じだということが判明しました。。。梱包が厳重になされているものの、これは覚悟した方がいいと思っています。

その他の回答 (2)

回答No.2

>保存場所; 成田空港近くの倉庫 保存場所環境; 温度は25度前後、湿度不明 とのことですが昨日の成田の気温はアメダスにて午前6時 1,8度です 大丈夫ですか?

noname#141248
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 まずいですね。。。担当者にもう一度問い合わせをして倉庫の環境を確認してみます。 外装梱包(3重壁(3層)段ボール(トライオル))を行い木製のパレットに積み鉄バンドで固定をしているとのことで、移し替え等が出来ないのが欠点です。。。

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.1

おそらく心配ないと思います。 保存環境がほぼ室温であり、この季節は湿度も湿度もそれほど高くないと 推測されますので、通常の保存条件と変わらないと考えられます。 ガットギターの場合なら話が別ですが、アコギの場合、 弦を緩める、緩めないは諸説ありまして、実際のところ、ギターや諸条件に ちょって異なりますので、正解はないようです。 また、ギターによっては緩めなくてもいいとアドバイスされる場合もあります。 実際、友人がマーチンを購入する際、楽器店の店員にそのように言われました。 質問者のギターについては断言できませんが、ちゃんとしたアコギ系ギターは 基本的に弦を緩めなくとも問題ないだけの強度を備えているのが普通です。 心配はごもっともですが、過度に心配しすぎる必要はないと考えます。

noname#141248
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 弦を緩める、緩めないで諸説あることは当方でも確認しました。やはりどちらが良いかとは断言できないのですね。 質問者様の回答を基に、購入した店に確認をしてみたいと思います。アドバイスありがとうございました。

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