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弦交換によるネックのそり?

エレキギターでレスポールを購入して、3ヶ月たちます。弦交換のとき弦を全部切って、新しく張るときにいつもネックが逆そりしたみたいに、弦が指板についてびびりがでてきます。ブリッジで調整をしてなんとかいのいでいるのですが。エレキギターの弦交換っていうのは、こんなものなのですか?知識のあるかたおしえてください。

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  • piyo2000
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回答No.2

#1さんがおっしゃっているように、弦を外した状態でやや逆ゾリか真っ直ぐ、張った状態でやや順ゾリというのが理想的(当たり前)なネックの状態です。 >エレキギターの弦交換っていうのは、こんなものなのですか? 質問の意図から考えると 暫くすれば(弦の張力にネックが対応して順ゾリぎみになり)ビビらなくなるけど、張った直後はビビる ということでしょうか。 それであれば、多少不満かもしれませんが正常な範囲だと思います。確かに弾き難いでしょうが・・・(^^; 弦が馴染むまでチョーキングや半音"上げ"チューニングなどで暫く弾いてやれば解決する問題かもしれません。 不満であればトラスロッドを調節してやればいいのですが、素人がやるとネックにさらにダメージを与えてしまい取り戻しがつかなくなる可能性があります。「レスポール」としか書いてないので分かりませんが、Gibson製のレスポール(=本物)なら値段が値段ですしリペアショップに相談したほうがいいと思いますよ。

その他の回答 (1)

noname#199778
noname#199778
回答No.1

ギターのネックは、弦がチューニングされた状態で張られている場合、スーパーライトゲージでおおよそ40kgくらいの引っ張り力を6本の弦から受けています。 ネックは、その弦の引っ張り力を受けて、しなるように変形するのが常でしょう。 弦の引っ張り力に対抗するよう、ネックは逆反りを生じる方向に弦に対抗する力を持つ必要がありますし、逆に言えば弦をチューニングした状態で張った時にネックの反りが適正な範囲に収まるように設計・調整するのが通常になるはずです。 ですので、張ってある弦を総て外した場合、ネックが弦から受ける力がなくなるため、逆反りの方向に変化することもあるでしょう。 よほど変形に対抗できる頑強なネックでない限り、総ての弦を外したときには、やや逆反りの向きにネックが向くでしょうから、弦の張り始めにはいくつかの弦で弦高が足らなくてビビることもあると思います。 とりあえず、総ての弦を張ってチューニングしたときに、ビビりが出なくなるようであれば、特に大きな異常と認識する必要はないように思います。 もしこうした変形が心地よくないという場合は、一本ずつ弦を外して新しいのに張り替えるというように、弦交換の作業の手順を変えてみるのが良いでしょう。 参考まで。

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