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サンスベリアがいがんで
サンスベリアの葉が 皆ねじれてはえています。 直径20センチの鉢に 3鉢のサンスベリアを 1年ほど前に合体して1鉢にしています。 水はこの時期ほとんどやっていません。夏は2週間に1回ほどです。 しゅぅっと伸びている サンスベリアにしてやりたいのですが、 お知恵お貸しください
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サンセベリアにも習性があり、種類によってはねじれてしま事も あります。真っ平らになる事はありませんが、ねじれ方が極端で あるなら管理の仕方に問題があるからだと思います。 サンセベリア(サンスベリア)はリュウゼツラン科の観葉植物で すが、他の観葉植物とは管理の仕方が少し違います。同じように 管理をすると、場合によっては腐敗して枯れる事もあります。 質問文を読んで思ったのですが、今回の症状に関しては水遣り等 の日頃の管理が悪かったのが原因ではないかと思います。 今回は水遣りと植替え回数だけ書かれていますが、それ以外の事 は何も書かれていません。これだけで原因を答えて欲しいと言う のは無理があります。置き場所や植替えをした時期なども書いて 欲しかったですね。 まず水遣りで夏に週に2回と言われますが、あなたは水遣りの際 に鉢土の乾き具合を確認してから与えていますか。 大体こんなものだろうと思って水を与えていませんか。 サンセベリアは水遣りで失敗する事が多く、他の観葉植物と比べ ると少し神経質になる必要があります。 生長期は4~9月で、それ以外は休眠します。生長期の間は鉢土 が乾いたら、鉢底穴から水が十分に流れ出るまで与えます。 特に真夏時は鉢土の乾きも早く、植物も水分を多く要求しますか ら、その時期に2週間で鉢土が乾く事は考えられません。 2週間では完全に鉢土は乾いてしまっていたはずで、そのような 時期に必要とする水分を与えて貰えないのですから、葉が丸まっ てしまうのは仕方が無い事です。 10月から3月までは休眠期ですから、気温が8℃以下の時には ほとんど水を与えないようにします。 サンセベリアを休眠させない方法はあります。ただ生長期のよう に活発に生育はしません。冬場に休眠させないで越冬させる場合 は、気温を15℃以上を24時間維持させる必要があります。 就寝時に暖房を止めると、朝方には5℃以下になるはずです。 これでは休眠(越冬)させていると同じですから、越冬が出来な いで腐敗して枯れてしまうでしょうね。 とにかく気温が8℃以下になったら水遣りを完全断水させ、3月 迄強制的に休眠させてしまいます。この時期に水を少しでも与え ると、間違いなく腐敗して枯れます。水を与えないと丸まってし まいますが、状態は悪くても枯れる事はありません。春になって 活動を再開すれば、元の姿に戻ります。 肥料は生長期の間に、1ヶ月に1回で緩効性化成肥料を置き肥と して与えます。植替えは4月から梅雨入り前までと、9月の何れ かに行います。出来るだけ梅雨時期と猛暑時は避けます。 置き場所は年間を通して日当たりの良い場所に置き、真夏だけは 遮光をして直射日光が当たらないようにします。
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- lions-123
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>サンスベリアの葉が 皆ねじれてはえています。 直径20センチの鉢に 3鉢のサンスベリアを 1年ほど前に合体して1鉢にしています。 ↓ 現場・現物・現実が不明ですが、文面からの推定では・・・ ◇鉢の大きさが小さく、地下での根の成長により根詰まりを起こしたり、茎の寄せでの成長スピードの差、日照のアンバランスで成長方向が真っ直ぐに伸びず歪んでしまったのではないでしょうか・・・。 ◇成長の悪い、いびつな茎を切り、育てる茎を絞り込む。 ◇鉢の大きさを一回り大きくして植え替える。 この時に、支柱を立て麻紐で保持矯正し、日照が満遍無く当たるように鉢の向きを移動します。 <参考記事> http://engeisoudan.com/lng.cgi?print+201007/10070110.txt
お礼
ありがとうございます。 鉢の大きさ、 麻ひも 支柱 日照などまだまだがんばって育てていきたいと思います
お礼
本当に丁寧な説明ありがとうございます。 20センチの鉢に3鉢を合体させましたが、3つとも記念のものですから、観葉植物の本の内容をコピーして鉢のそばに置き、10月からは水を与えないように気を付けて、鉢自体も太陽の当たる時間は なるたけその方向に動かしてやっておりますが、あまりにくねくねしましたので質問しまた。今後もcactus48 のご意見をプリントして育てていきたいと思います。