枯れてゆくサンスベリアの原因と対処法

2019/03/11 16:28

このQ&Aのポイント

晩秋になっても新芽がグングン伸びて元気だったサンスベリアが、今になって次々と枯れていきます。冬の時期の置き場は暖房や日光は当たらず、寒いと言えば寒いですが、暖冬の年に枯れ出したのはどうしてでしょうか。水は一切与えていないけれど、シワはないのですがそれが腐ることと関係あるでしょうか。原因と対処法を教えてください。
サンスベリアは寒さに強い植物であり、寒冷地でも育つことができますが、暖冬の年には枯れることがあります。枯れてしまう原因としては、根の腐敗や乾燥による水分不足が考えられます。また、暖房や日光の不足によって生育が悪くなることもあります。
枯れてしまった部分は切り取り、根に近い部分を残して再生を試みることができます。新芽が伸びるかどうかは、切り取った部分の状態にもよりますが、根が健康であれば新芽を出すことができます。また、日光や適切な水やりを行うことも重要です。枯れる原因を避けるためには、適切な温度管理や湿度管理が必要です。