最も地球に似た惑星は12光年先
宇宙:最も地球に似た惑星は12光年先の恒星周回かも
http://mainichi.jp/select/news/20131105k0000e040131000c.html
このニュースに限らず、XX光年先に、という記事はよく目にします。光の距離で例えば12年先、と理解していますが、つまり今観ている光景は12年前の姿と同意という認識です。今見えている物が12年前というのは、どうも未だに感覚として理解し難いのですが、先ず、この点は間違いないとして更に疑問が続きます。
その惑星なりが自ら光を発していない場合、例えば近くに太陽の様な恒星があればそれに照らされてその光が12年掛かって地球に届くとすれば、その光の強い~弱いで、到着までに時間が掛かったりするのでしょうか?
1光年でも、100光年でも、下手すると実際は既に存在しない可能性がありますが、それを地上で、しかも肉眼で観るのと、ハッブル宇宙望遠鏡の様な圏外から観るのでは、この12光年に差が出るのでしょうか? この辺りの感覚を、何か良い例えでお教え頂けると幸いです。
有識者のお知恵拝借。