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警察官の試験について
彼が警察官の試験に受けて一次、二次と受かって喜んでいたのに、三次試験があり、それは討論会でした。 それで落ちました。 なんだか5月から今まで4ヶ月くらい頑張ってきたのに、かわいそうです。 なんで彼が落とされるんだろう。。って感じです。 こんな長い間かけて二次の時点で受かったって喜んでいたのに、討論会で落とされるなんて・・・。 討論会が駄目だったんでしょうか・・。 警察の試験ってこういう物なのでしょうか。なんだか腹が立ってしまって。 それとこういう時ってどのように接してもらったら当人は楽なのでしょうか。 経験した方お願いします。
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従兄弟が昨年警視庁の試験に合格しました。試験場が近いので前の日にウチに泊まりに来たのですが、いろいろな話を聞きました。 とにかく、身辺調査がものすごいようです。会ったこともない、名前も知らないような親戚でも犯罪、違反歴があるとチェックされ、面接の際に「○○市の××という親戚が△△という事件を起こしていたが、知っていますか?」と事細かに質問されるというようなこともあるそうです(逆に、面接の後に身辺調査が行われる地域もあるようですが。そういうところでは、試験において親族がどうこうというような話をされる機会はありません)。 受かった後も、親兄弟はいわずもがな、いとこである私の住所、大学名、果ては大学の電話番号まで書類に書く必要があるということで連絡があって、「そこまでやるのか!」と驚きました。不正をはたらくといけないからということで、身内の居住、通学、通勤している地域には配属できないとか決まりがあり、そのため学校の所在地まで知らせる必要があるそうです。 失礼かもしれませんが、もしかしたら、ご友人の能力如何だけではなく、個人の力ではどうにもできないような親戚縁者の背景があったのかもしれません。それが直接の原因ではなかったとしても、討論の出来がボーダーぎりぎりで、なおかつ親類がちょっと…と重なったとか。 気を悪くさせたらごめんなさい。「頑張ってた彼がなぜ…。納得できない」ということですので、こういう可能性も考えられますという一例です。 でも、まあ、人間の適正なんてたった一回で分かるわけでもありません。警察官になりたい気持ちが強いのであれば、年齢の許す限りまた挑戦してみればよいと思います。
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- eii515
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私のごく親しい人に警察官を辞めた人がいます。その人は10数年勤めていました。 その人の話では、不況の中、公務員は人気があるものの、警察官は危険と隣合わせで現象事案に対応するだけではなく、自分から仕事を見つけて、事件があれば解決しなければならす、とても大変だったとの事でした。 警察官を受験する人も不況などの影響により増加傾向にあり、あなたの彼も三次試験までいったのに、残念でしたね。三次試験は討論会だったとの事ですが、そこまで合格された事は、非常に誇らしげで人に自慢できる事だと思います。 きっと、一生懸命勉強されたんでしょうね。 どんな仕事でもそうですが、理想と現実はかけ離れたものであり、警察はそれを絵に描いたような職場だと聞いております。 身に危険がせまるような仕事はきっと彼に合わなかったんじゃないでしょうか? そう考えて、そこまで公務員試験を勉強されたのなら、また違った公務員をめざしたらどうでしょうか? 落胆の気持ちは大変なものでしょうが、また合格するのも夢じゃないと思いますよ。 新たな目標を定めてはいかがでしょうか?警察官も何度も受験する人も多いらしいので、再度挑戦でもいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 二次までは合格したってだけでもすごいですよね。 ネットで調べてみると二次試験までしか載ってないのですが、討論会はなんであったのかなぁと不思議です。 彼は今私の県の試験を受けていたのですが、実家の方の警察の試験を受けるみたいです。
お礼
回答ありがとうございました。 身辺調査はやはり厳しいんですね。 彼の方は詳しくは知らないんですが、引っかかったのかなぁ、それか彼が2年留年して今25歳というのが原因になったりするのでしょうか。 年は関係するのでしょうか。 後、一番心配したのが、つき合ってる私のことは分からないですよね。それだったらショックなのですが・・。 彼は実家の試験を受けるみたいです。今度は受かって欲しいですが、人生ってどうなるか分からないものですね・・。