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住宅ローン借り換え期間の選び方
- 住宅ローンの借り換え期間を選ぶ際には、将来の支払い負担や金利の変動を考慮する必要があります。
- 現在のローン金利と比較して、借り換え先のキャンペーン金利が低い場合、借り換えを検討することがお得です。
- また、ローン借り換えには手数料や印紙代などの諸費用がかかるので、その費用も考慮して判断しましょう。
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どちらも大差ないので、取り敢えずは期間の長い5年固定で良いのではないでしょうか。 それよりも42才で30年残っているということは、72才完済というとんでもないプランのようですね。普通は、こちらの方が遥かに気になります。定年後の返済はどうされるのでしょう?繰上返済で12年も縮めるのはかなり大変ですよ。退職金があるとしても、あと10年以内には老後の貯蓄も始めないといけない年齢というのもありますし(退職金が無いなら今から貯蓄)。現在の返済でも25%弱の返済率ですから、子供が2人居ることを考えると繰上返済や貯蓄もそんなに出来ないのでは?本来なら全期間固定金利でも十分払っていける試算にしておき、その上で差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えるくらいでないと安心出来ないと思います。お子さんも大きいですし、その収入で(私よりはずっと多いですが…^^;)専業主婦は勿体無いでしょうか。現在多くの貯蓄が無いなら、すぐにでも奥さんが働きに出ることをお勧めします。
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- 660815
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期間が2年長くて金利が0.05%の差なら、5年でしょうね。不動産に対する抵当権の設定費用はいくらですか?それによって借り換えをするかどうかも変わってきます。住宅ローンなら、設定額×1000分の1と司法書士手数料がかかります。いろいろ見ると、 そんなにメリットがある借り換えですか?私ならその程度の金利差なら、もうちょい我慢しますけど!
補足
ありがとうございます。 申し訳ありません補足させてください。 私が、現在組んでいる住宅ローンは、「固定金利が終了し、こちらから何も伝えないと、自動的に変動金利に切り替わるタイプ」だそうです。(他の住宅ローンも同じ?) 期間終了後は基準金利から▲1.0%優遇が約束されていましたので、変動金利1.725%になるところでした。変動金利選択は不安でしたので、次回も固定期間を選択したいと思っていました。 契約上では1.8%で3年固定に切り替わる予定でした。ところが、 たまたま、「キャンペーン(商品名:ホームローン金利引き下げ実施中)中ということで内容の説明を受けました。 私も<不動産に対する抵当権の設定費用はいくらですか?>等の心配があり質問しましたが、 (1)期間終了して再び固定期間を選択する費用5250円 (2)このキャンペーンへの借り換え経費5250円 (3)印紙代600円 (1)~(3)の経費しか、いらないそうです。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 早速、5年に決め手続きを進めたいと思います。 返済期間に関しては、私も心配していました。 こどもも大きくなり、留守番させてもあまり心配もいらなくなったので、「もう、そろそろ」と就職を勧めていますが、妻がなかなか良い返事をしてくれません。 以前は、人口75万人程の市に住んでいたのですが、家を建てるために4万人ほどの市に越してきました。ただでさえ、不況で仕事が少ないのに、この地域の求人はほとんどありません。 まだどうにかなる今のうちに、考えてもらえるように「そろ~と」話してみます。それと、このアドバイスも見せてみます。 本当にありがとうございました。