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受験料を納める場合の帳簿の付け方を教えて下さい。

経営している塾で業者の試験を実施します。生徒から受験料を徴収し終えてから、業者に支払います。その時、受験料の20%は塾の収入になります。ですから、80%だけを支払います。この場合の帳簿の付け方を教えて下さい。宜しくお願い致します。

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回答No.3

余り難しく考えないで 受講料の受取時 現金 100/預り金 100 業者への支払時には 預り金 100/受取手数料  20        現金    80 でよいと思います。 期末に未払いの預り金があるときだけそこに含まれる受取手数料を当期に計上する必要はあります そのときは下記の仕訳を入れます。 預り金 20/受取手数料  20

naniwawawa
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 簡潔で分かりやすいです。 私にも無理がないように思いましたので、 ベストに選びます。 ありがとうございました。 また、宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • kirabe
  • ベストアンサー率57% (8/14)
回答No.2

■受験料を「全額売上+模試仕入」にするか、「生徒からの預り金」+「マージン売上」にするという2つの考え方がありそうですが、お金の流れからいって、マージンを業者からもらうのではなく、売上から差し引いて払っていると思うので、前者の全額を売上にするのがいいでしょう。 ■全額を売上とした場合の仕訳 <通常の仕訳> 生徒から受験料をもらう  現金100/売上100(売上は受験料とわかるような補助科目を作りましょう) 業者に受験料を払う    模試仕入80/現金80(仕入の勘定科目は任意ですが、これも決算を作るとわかりやすいです) <決算期>(売上仕入は試験実施日が計上日ですので、それに合わせて売上と仕入を計上します) 決算期に生徒から受験料をもらって、「試験」がまだの場合は「売上/前受金」で売上を減らしましょう。 決算期に「試験」がまだでだけれども業者に支払い済の場合は「前払金/模試仕入」で仕入を減らしましょう。 両方の仕訳をする場合もあります。 このいずれも、決算後に逆仕訳をすればいいです。

naniwawawa
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます。 丁寧に教えて下さり、助かります。 ありがとうございました。 また、宜しくおねがいします。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>生徒から受験料を徴収… 【現金 100円/受験料/売上 100円】 >業者に支払います… 【○○費 80円/△△社へ支払/現金 80円】 「○○費」は自分で分かりやすい名前を適宜付けておけばよいです。

naniwawawa
質問者

お礼

早い回答、ありがとうございます。 分かりやすいです! ありがとうございました。 また、よろしくお願いします。