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寒冷地の二重窓の結露
結露で検索して、色々読ませて頂きましたが、わからないので教えて下さい。 築40年の一戸建てでまわりに家はありません。 冬は雪がひどく、2mは降ります。 気温はマイナス10℃とかになります。 室温は20℃にしています。 窓は180センチで、中は磨り硝子で外はガラスの二重窓です。(サッシですか?) 結露がヒドいのですが、今まではその都度拭いていましたが、プチプチを貼れば良いのか、断熱材を貼れば良いのか、窓を開ければ良いのか、何をしたら(買えば)良いか、教えて下さい。 宜しくお願いします。
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- northfox_hkd
- ベストアンサー率54% (173/317)
まず、窓の状況ですが、外窓「ガラス二重貼り(ペアガラス・復層ガラス」、内窓「磨りガラス」の合計2箇所を開けると、外とつながる ということでよいですか? 築40年とのお話しですから、もしかすると窓枠のゆがみなど目に見えないところで寸法の狂いが生じてきているのかもしれません。窓周辺に、どこか隙間ができて、冷気が(暖気が)入り込んでしまい、その温度差で結露しているのかもしれませんね。 窓枠など、窓の周囲には結露がありますか?もしあるようならば、窓開口自体の断熱性能に起因する可能性もあります。 いろんな原因が考えられますが、一番の原因は「温度差」です。気温と水分量(湿度)の関係を簡単に書きますと「20度の空気=ワイングラス」「0度の空気=おちょこ」くらいの差があります。 20度70%の空気が0度に近づくと(ワイングラスに7割入ったお酒を、おちょこに移すと)おちょこがあふれてしまいますよね。この現象が「結露」です。 とりあえずプチプチでもツインカーボでも何でもいいのですが、「空気層を含む張り物」をすることで緩和はできます。厚手の透明ビニルシートなどを、空気の層ができるように貼り付けても大丈夫。極端な温度差を防ぐ方策を考えるといいかなと思います。大事なのは「密閉された空気の層を作る」ということです。 建物の中で一番熱が逃げていく場所が窓です。が、最近は窓の性能もずいぶん向上してきました。もし相当年経過しておられるようでしたら、窓の交換工事を検討するのもいいかもしれません。来春になってからでもご検討されてはいかがでしょうか?
- zigzaw
- ベストアンサー率39% (159/398)
ツインカーボという素材を使って、二重窓を作るやり方です。 寒冷地でも効果はあると思うのですが、 http://nijumado.raindrop.ikaduchi.com/ http://blogs.yahoo.co.jp/tomoman_goods/20274322.html http://tomonori-science.cocolog-nifty.com/blogwrite/2009/02/post-9008.html プチプチよりはいいと思います。
お礼
早々にお返事ありがとうございます。 窓を開けようとすると、二枚開けると言う事なのですが。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 とてもよくわかりました。 ありがとうございました。 確かに隙間はありそうです。 外側にプチプチをはってみます。 結露吸い取りやサッシ枠にもはってみます。 ありがとうございました。