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父が悪性リンパ腫になりました

父が、悪性リンパ腫を患いました。40代半ばです。 つい先日母からこの事を聞き、混乱してしまっています。 再婚後の父なので血は繋がっていませんが、私にとっては本当に大切で大好きな父親です。 ちなみに私は今高校3年生です。 質問させていただきたいのですが、悪性リンパ腫は、どの位の重さの病気なのでしょうか?治るものなのでしょうか? 治療については、三週間に一度、二日間続けて抗がん剤を打ちに通院するようです。 あともう一つ、私には、何ができるのでしょうか。 絶対に失いたくないし、私が出来る最大限のことをして、父を支えたいです。一番つらいのは本人なのに、今後どうしていけばいいのか分からなくて悔しいです。 文章がまとまっていなくてすみませんm(__)m よろしくお願いします。

みんなの回答

  • punipunyo
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

悪性リンパ腫を発症、ステージIVbでしたが、寛解となった者です。 大好きなお父さんが血液のがんになってしまったこと、本当にお辛いと思います。 今は未だ難しいかもしれませんが、冷静になってどんな病気なのか知ると良いと思います。 因みに、私は講談社から出ている「血液のがん」(飛内賢正 監修)で勉強しました。とてもわかりやすく書いてあるので、読みやすいですよ。 お伝えしたいのは、「治る」可能性は十分にあります。 治るという希望を持って、お父様は治療するのです。 質問者様もこれから前向きに気持ちを持ってくださいね。 まず、悪性リンパ腫とひとくちに言っても、様々な種類があり、病気の進行状況によっても治療法が違ってきます。 お父様は「三週間に一度、二日間続けて抗がん剤を打ちに通院」との事なので、標準的な治療R-CHOP療法かな?と思われます。 次に、質問者様に、何ができるのか、ということ。 質問者様だけではなく、ご家族で一致団結して、お父様を支えてください。 「一人じゃない」という事を常に伝えてください。 それは、言葉じゃなくても、態度でも良いのです。 私自身は、副作用で寝たきりのとき、家族で身体をさすってもらうだけで安心しました。 お父さまが闘病中に辛そうなときは、何かして欲しい事はないのかお父様に聞いてください。 周りはわからなくて当然なんです。だから、聞くのが一番だと、思います。 それと、病気の事だけではなく、抗がん剤の副作用の理解を深めてください。 今はネットで様々な情報が得られます。同じ病気の方の闘病ブログも参考になると思います。 細かいことを言うと、 例えば、抗がん剤投与後は、吐き気があるのでニオイがキツイものなどは受け付けられなくなります。 食べ物はもちろん、シャンプーやボディーソープ、お母様や質問者様が使われる香りが拡がる化粧品の類はしばらく控えて無香料にしたほうが良いかもしれません。 それと、抗がん剤治療後は、白血球が下がり、感染症にかかりやすくなります。 御本人はもちろん、ご家族が風邪やインフルエンザを外から持ち込まないよう、うがい・手洗い等を徹底する必要もあります。 抗がん剤治療は、副作用との闘いです。 がん細胞だけでなく、健康な細胞も攻撃するので、様々な副作用が生じます。これは、人によって症状も、重さも違ってきます。人によっては腎臓や肝臓を患う方もいらっしゃるようです。 ただ、お父さまはまだ40代半ばとお若く、体力もあると思いますので、乗り越えられると思います。 質問者様は高校3年生とのことなので、これから受験などがあるのでしょうか? きっとお父さまは、質問者様の事が気がかりでならないと思います。 がんにはストレスが一番良くありません。 お父さまを安心させて、治療に打ち込める環境を作ってください。 質問者様やご家族様も、無理のないように。 不安なことやわからないことは、主治医や看護師さんにいっぱい聞いてくださいね。

  • piscadela
  • ベストアンサー率35% (56/158)
回答No.2

病気の重さは進行状況にもよると思います。 私の場合は放射線は使わずに抗ガン剤のみで治療しました。2週に一度抗ガン剤を打ちますが、そのたびに吐き気とだるさに襲われていました。 その時に周りに何をしてほしかったかと言えば、いつもと変わらずに接してほしかったですね。 体が病気でまいってる時に「あなたは病気だ、病人なんだ」って態度を取られると精神的にも辛くなります。また、体調がいい時に「あなたは病人なんだよ」と言われると腹立たしくもなってきます。 気持ちは治癒力に影響を及ぼします。今までどおりに「家族みんなが元気でよかった」と思って接すれば大丈夫です。 「これをしてほしい」とか「あそこに行きたい」というお父様の要望があった時に手を貸してあげるのも日常やっている事ですよね。今までより回数が増えたり、普通の人には簡単な事もあるかと思いますが、頼まれた時には気持ちよくやってあげてください。 体が病気になった時に一番よくないのは、心まで病気になってしまうことだと思います。 心が健康でいれば、体が健康に向かいます。「病気になってもまだ生きていてもらえてよかった」「治療法があってよかった」「通院治療だから家で一緒に生活できてよかった」等々。治療はお医者さんに任せて、あなたは明るくしていてください。 ちなみに私の場合は発病から8年経ちますが、半年おきだった検査も1年おきになり、ますます元気に生活しています。進行状況にもよるかとは思いますが、不治の病という訳でありません。 お父様もよくなるといいですね。

  • verythank
  • ベストアンサー率40% (95/235)
回答No.1

お医者さんではないですから、病気を治すことは当然出来ません。 悪性リンパ腫は、転移しやすい病気なので、ポイントは早期発見であったか?これがポイントです。 あなたに出来ることは、病気で苦しい父親の近くで世話をすることでしょうね。 確かに苦しいのは本人ですけど、見ている家族もそれなりにつらいと思いますよ。 悪性リンパ腫は、進行状況によって足の切断や、リンパ節の切除、リンパ液の入れ替え、高出力線やγ線の照射など治療は進行状況により異なるようです。 勿論抗がん剤との全て併用の治療となります。 直る可能性も少ないですけど早期発見なら残っていると思いますよ。 あなたに出来ることは、父親に1日でも長く生きて欲しいと思っていることを伝えることです。 癌治療は気持ちが折れるとなかなか完治は難しいですから。 抗がん剤は結構きついです。 吐き気がして食欲無くなるし、頭の毛は抜けるし、毎日身体が鉛のように重たい感じがします。 関節も痛くなるときがしょっちゅうですし、長い時間ベットにいるために床ずれなども起こします。 夏はあせもや汗でべたべたして気持ちが悪い。 そのため身体を拭いてあげることとか床ずれ対策を行うとか、痛いところをさすってあげるとかしたら 良いと思いますよ。 車いすになる確率も残っているので本人だけで生きて行くのは困難だと思います。

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