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悪性リンパ腫
一月前から、愛犬ゴールデンが、横になるとイビキを書くので、病院検査の結果、悪性リンパ腫となり、現在は食欲もあり他の犬とも遊べますが首を曲げたりすると、イビキがなります、抗がん剤治療は費用が高額で又寛かい見込み少ないと、どうしていいかなやんでいます。 現症状では胸腺型とみられます、 抗がん剤治療の費用面で何方かお分かりの方又、上記の症状からアドバイスを頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- gracepeopl
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主様、その後如何だったでしょうか? 抗がん剤は劇薬であり、毒薬です。 老犬で大切にされた犬程、薬や添加物に弱い。 抗がん剤投与されていない事祈るばかりです。 老犬は抗がん剤投与は絶対駄目です。 リンパや脾臓摘出迄したい等と言う恐ろしい獣医もいますが、殆どが1ヶ月~3ヶ月で亡くなっています。 若犬では確かに三年五年と抗がん剤投与で生きられた犬もいますが、 それは奇跡的。 勿論個体によりますが、食欲旺盛な犬なら、老犬でも、緩和治療で1年2年生きる犬がいます。 リンパ腫は抗がん剤しなければ3ヶ月とか仰った獣医さんいらっしゃいますが、それは間違いです。食欲旺盛な老犬なら、間違いなく、 抗がん剤投与しない方が生きられますし、生活の質を落とさず天寿全うできるんです。
- hirorin-desu
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こんにちは、お気持ち痛いほどわかります。家もレトリバーを飼っているのですが、リンパ腫(多中心型)です。まだ3才8カ月の時でした。直ぐに抗癌剤の治療に入りました。治療開始から1年2ケ月が経ってます。その間、強い副作用も無く、他の人から見れば、病気なんて思えないぐらい、元気一杯ボールを追いかけたり、走り回って遊んでいます。ただ、片目はリンパ腫のせいで失明してしまいました。治療費なのですが、抗癌剤の種類にもよりますが、3000円~12000円ぐらいかかります。最初のほうは1週間に1度のペースで抗癌剤を打ちますので月にすると、5、6万は要ったと思います。(病院にもよりますが)抗癌剤の他にも血液検査や点滴代等と色々と加算されますので、、、今は2週間に1度のペースで治療してますがそれでも、月2、3万はかかってます。はっきり言って、家計はかなり苦しいです。貯金も底を尽きそうですが、やれる事はやってあげようと思っています。家の場合は、まだ4歳10ヶ月と若いので、もっともっと一緒に居たいので!ただ再発しない事を毎日思っています。長くなりましたが、beathalさんも、治療を始めるのなら、少しでも早くされたほうが良いと思います。あまり悩んでいると、進行が速いので・・・とても辛いと思いますが、頑張って下さい。
- komutan
- ベストアンサー率62% (15/24)
beathalさんへ。愛犬の突然の病気に対し、とても心配されている事が文面から伺えます。私も、主治医の先生と十分に納得いくまで検討される事をおすすめします。リンパ腫は、他の方も言っておられるように、抗癌剤療法に対し効果が期待できます。しかし、飼い主さんが、このまま無治療で様子を見ることを選択なされても、十分に考えた末の結論であるならば、それは 尊重されるべきと思います。リンパ腫の抗癌剤療法には、いろいろな方法(プロトコール)がありますので、幾つかのパターンで、費用の見積書作成をおねがいしてみても良いのではないでしょうか。病気の性質状、なるべく早く結論を出す必要があります。beathalさんもお辛いでしょうが、どうか気を落とされません様に。
- arry_k
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開業獣医師です。 リンパ腫についてのご質問ですね。 「リンパ腫とは」といった一般論は担当獣医師との十分なインフォームドコンセントの中でご理解頂くとして、治療に当たって特に知っておいて頂きたい項目だけを列挙します。 1・リンパ腫は全腫瘍中最も抗癌剤の効果が期待できる悪性腫瘍であること。だたし、胸腺型であるとすれば、通常のリンパ腫よりも抗癌剤に対する反応は悪いとは言われています 2・無処置の場合には多くのケースで3ヶ月以内に死亡する事 3・抗癌剤を使用しても期間の差はあっても殆どのケースで再発すること この3点がリンパ腫の治療を考えるうえで重要なポイントです。腫瘍の治療に当たっては獣医師と飼主の信頼関係、意見の一致が大変重要です。そこの所をうやむやにしたまま治療に入ると症状が悪化した場合に「こんなはずではなかった」となりかねません。 自分の信頼できる獣医師としっかりと腹を割って今後の方針を決定して下さい。費用面なども気にせず聞くべきではないでしょうか?リンパ腫の治療方法には多くの種類があって選択する抗癌剤も組み合わせ方によって費用は全く異なってきますから、例えば「費用はこれ位で出来る抗癌治療は・・・」といった選択肢も出てくるはずです。 私の場合、リンパ腫の症例には可能な限り抗癌剤の投与を勧めています。費用面の相談も当然受けますので、じっくりと時間をとって、まずは今現在の状況を把握するためにどれ位費用がかかるのか、抗癌剤を使った場合どの程度の効果が期待できるのか?抗癌剤の副作用はどういったものが考えられるのか?などなど。可能な限り資料などをお渡しして飼主さんにもリンパ腫を治療していくために必要な知識を勉強してもらいます。その上で飼主さんが今現在で最も可能性の高い治療を望まれれば大学病院や腫瘍専門医を紹介するケースもあります。 愛犬の突然の不幸で気を落とされている事とお察ししますが、リンパ腫の場合はあまり悩んでばかりもいられません。なにしろ時間との勝負でもあるのです。大いに悩んで獣医師と相談しつつ、可能な限り早く治療に対する方針を決定されるべきだと思います。 愛犬が一日でも長く幸せな生活が送れる事を祈っています。
お礼
先生、有難う御座いました。 大変参考になり後は、わが子が一日でも幸せな方向に向くよう決断します。
お礼
komutanさん、貴重な御心ずかいとアドバイス有難う御座いました。