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給料の遅配で倒産寸前の会社が持ち直した方法とは?
- 給料の遅配が続く中、30代後半の店舗店員が転職を考えているが業務内容に不満はないため辞めたくない。しかし、給料の遅配が続くと生活に響くため心配している。
- 給料の遅配は倒産の前兆とされるが、逆に給料の遅配があったけれども持ち直した会社は存在するのだろうか?持ち直した場合はどのような方法で立ち直ったのか気になる。
- 給料の遅配が起こると倒産が近いとよく言われるが、実際には給料の遅配があった会社が持ち直すこともある。その場合、具体的な持ち直し方法とはどのようなものなのか知りたい。
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遅配があっても持ち直した会社はあります。 大手などではないので有名にならないだけで、中小企業では結構ある話だと思います。 ただ、持ち直す会社よりもダメだった会社が圧倒的に多いので、遅配等があると倒産すると言われてしまうところですね。 持ち直せるかどうかは黒字体質にもっていけるかどうかの一点です。 具体的な方法はそれぞれの会社や業種によってさまざまだと思いますが。 経営陣にどのようなビジョンがあるか、あるいは社外から経営陣のテコ入れに送り込まれた人がどう考えて動くか。 それに従業員がついていけるかどうか。 いろいろな要素があると思います。 ご参考までに。
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そんな会社は聞いた事もありません。 人件費までカットと言うか遅配まで行く様になったら、これは本当にやばい。メーカーからの仕入れはストップされては、まともな業務も出来ないでしょう。まともに業務が出来ないという事はお金も入って来ない。おそらく社長さんが銀行や公庫に融資を申し込んでも、断られるでしょう。メインバンクが手を引いたとなれば、会社としてはもう終わりです。あとは会社更生法の適用を裁判所に申し出る方法もあるでしょうが、おそらく税金や社会保険料も滞納してると思われますので、申請は通らないでしょう。倒産は時間の問題です。遅れてる残りの給料を払ってもらえるかどうかも甚だ疑問です。
お礼
私も持ち直した会社を聞いたことがないので、実際はあるのかどうか質問させていただきました。 やはり倒産する会社が圧倒的に多いようですね…。 確かに商品が満足に揃わないので売上げは下がる一方です。 本社は別の場所にあるので経理関係がどうなってるのかは把握できませんが、給料を遅配させなければおしまいだった、とも聞いています。 残りの給料がまた遅れれば真剣に転職を考えようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
>持ち直せるかどうかは黒字体質にもっていけるかどうかの一点です。 やはりここがポイントになるわけですが、どういった対策を立てているのか等の説明が全くないので、ただ社員が辞めないよう引き止めるために言ってるだけなのではないかと思い始めています。 回答ありがとうございました。