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フィボナッチ数列に関する問題です
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写メが良く読めません。今後気をつけてください。 一般論を述べます。フィボナッチ数列は3項間の漸化式の特殊な場合です。 一般的には ag(n+2)+bg(n+1)+cg(n)=0 この一般項は 特性方程式 ax^2+bx+c=0の2根α,βを用いて(α≠βとする) g(n)=pα^n+qβ^2 で表されます。 フィボナッチ数列 g(n+1)=g(n)+g(n-1)は g(n+1)-g(n)-g(n-1)=0 特性方程式は x^2-x-1=0 この根は α=(1-√5)/2 β=(1+√5)/2 よって g(n)=p((1-√5)/2)^n+q((1+√5)/2)^n p,qはg(1),g(2)から決まります。 g(n+1)=g(n)+g(n-1) という、シンプルな関係から何故√5なんて数字が出てくるのか、考えれば不思議ですが、以上の話は正しいのです。netで調べてください。
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- nag0720
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回答No.2
gi(n+1)をgi(n)とgi(n-1)とを使って表すとどうなるかを調べるだけでしょ。 (1)は、部分集合にn+1が入っている場合と入っていない場合 (2)は、1番目の数が2の場合と3以上の場合 (3)は、1番目の数が1の場合と2の場合 (4)は、不等号が交互に逆になっているのでしょうか。 これは、nが偶数の場合と奇数の場合とで変わりますが、 最後の数が0の場合と1の場合に分けて考えればわかります。 >各gi(n)をフィボナッチ数列f(n)を使って示せ。 各gi(1)、各gi(2)を数えて、f(n)のどの項と同じかを調べる。
- f272
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回答No.1
ほんの数個しかないものを数えるだけなんだけど...