- ベストアンサー
尖閣で海保職員が殉職したという未確認情報についての思考実験
- 海保職員が尖閣で殉職したという未確認情報について、その真偽を確かめるためにはどのような情報が必要なのか考えてみましょう。
- 関係する映像を公開してもまだ疑念が残る場合、他の映像や録画した時間の記録も捏造された可能性が指摘され、真相を証明することは困難です。
- このような条件下では、殉職の真偽を論理的に証明する材料を見つけることは難しいでしょう。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すでに回答があるとおり「なかった(存在しない)」ということは証明不可能です。 テレビ局が現地取材しても「圧力により虚偽の報道をしている」となりますし、本人が出てきても「偽者だ」と言うことができます。 唯一「なかった」と証明する方法は (1)事件直前の巡視船乗員を全員知っている。 (2)事件後に巡視船乗員と会い、本人と確認する。 ということを「自分で確認する」しかありません(他人が確認すれば嘘を言っていないことを証明できないから疑っている本人が自分で確認するしかない)。 つまり証明できない、ということになります。
その他の回答 (5)
政府の隠匿体質により、海上保管長長官の発表を国民が信じていないのです。 もしかしたら、他に隠しては居ないだろうか?ということです。 実際に、国会議員もすべてのビデオを見たわけではありません。 今回のデマを信じるとか心配するのは、政府に対する不信感の現れかと思われます。
>殉職は事実だと確信している人はどのような情報が出てくれば「それ」を認めるでしょうか? 確認ですが、ここに出てくる「それ」って結局、殉職していないことを証明できればいいのですよね? もう「確信」しているのですから、認めるも認めないもないですからね。 つまり、 「殉職は事実だと確信している人はどのような情報が出てくれば、殉職していないことを認めるでしょうか?」ですよね? 本人が出てくればいいんじゃないの?
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
科学ではまだまだわからないことがたくさんある、霊魂の存在が無い事を証明できないのもそのひとつ みたいな話ですよね。 霊魂がある、ということを科学的に証明すれば済むはなしのに、相手に「無い事の証明」を要求するのは論理学的に誤りとされています。 悪魔の陽明 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E この殉職者の件についても、もしもそのような事実があると言うのならば、殉職者の公式記録なり家族なり関係者を見つければ(証拠の精査は必要ですが)だいたいの話は終わりですが、もしもそれらが見つからなければ「実は無かった事なんだな」と納得するのが論理的思考です。 ですが、世の中には論理的思考の方法を知らないひと、理解できないひと、あえて無視するひと、が山ほどいるんですよねえ。
- daramusuko-gp02
- ベストアンサー率10% (1/10)
人は、自分に都合のよい話を信じようとする傾向は有りますよ
石垣島にTV局の記者が取材に行くことですね。現場からの中継です。現場職員のインタビューとか。。 マスコミは、こんなときに何やってるんですかね。