- ベストアンサー
小田原城址公園の伐採問題
小田原城址公園内の樹木を伐採計画があり 「噂の東京マガジン」という番組で取り上げられていました。 市、城の調査・整備委員会側は、 ・天守閣が見えない ・成長した樹木の根により城壁の破損防止 ・樹木は鳥のフン等で増えた雑木林なので植栽されたものではない 伐採は仕方のない事なのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
当該番組については、市が「事実と異なる」として抗議したとの報道があります。 参考URLをご覧ください。
その他の回答 (1)
- toshineko
- ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.1
史跡として保存するならば、樹木の伐採はやむをえないかもしれません。 しかし、市民のための公園として整備するならば、市民の声を聞き入れる必要ありだと思います。 整備に使うお金は、市民や国民の税金ですからね。 要はこのバランスをどう取るか、市長の手腕が問われるところです。 私個人の意見としては、樹木全部を伐採する必要は無いと考えます。 城壁や石垣に顕著な被害が無ければ、景観等に配慮して残すのが良いでしょう。 勝手に生えた木だといいますが、それを生かすのも造園の基本でしょう。 樹木の陰からのぞく天守閣も趣があると思いますしね。 市民の憩いの場となり、観光に訪れる人々に自慢できる史跡公園整備となることを期待します。 一松本市民より
質問者
お礼
貴重な意見 ありがとうございました
お礼
小田原市も必死ですね