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プロレス中継

プロレスは20年くらい前は毎週ゴールデンタイムで放映されていたと聞きましたが。なぜ今はそれができなくなってしまったのでしょう。

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  • buuuuuuun
  • ベストアンサー率46% (609/1318)
回答No.2

視聴率がとれないからでしょう。 日本のテレビの歴史を語る上で欠かせない「力道山」「街頭テレビ」の時代はプロレス中継が日本中の人の心をワクワクさせていたのですが(他に娯楽が少なかったと言えるでしょうね)、今やプロレス中継を見る人は一握りになってしまっていますからね・・・(私もその一握りではありますが)。 視聴率がとれるとも思えない番組にスポンサーがつかないのは当然ですし。それならスポンサーがたくさんついて制作費に費やせる番組で視聴率をとりに行くのがテレビ局の方針でしょう。 つまり、日本人の趣向がプロレスに向かなくなったこと、それとテレビ局の成り立ち(スポンサーあっての番組)という仕組みによるものでしょう。はっきり言ってしまえば、それだけプロレスは以前に比べて人気がなくなってしまった、というわけです(T_T)

chiqmunk
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • tarf
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.5

みなさんもおっしゃるように、視聴率が一番の原因でしょう。NHKを除く民放のテレビ局では、いかに視聴率を上げて自局をPRするかという事がもっとも重要視され、各局にて人気番組の制作を行うものです。人気がでればスポンサーがついて、TV局にも多額の利益をもたらす結果となります(現在はプロレスのマットにスポンサー名やロゴがかかれていますよね。あれは絶大な企業宣伝となります) TV局側にしてみれば、ドラマやクイズ番組に比べて、野球やプロレスといったものは、ある程度はすでに出来ていて、流れなどをおいかけるだけで番組が成り立ちます。よって、そういったものにTV局は飛びつきたくなるわけです。(簡単に番組構成ができて、尚且つ視聴率がかせげる)野球におきかえると、読売グループの東京ドーム(自社球場)での巨人戦は絶大な武器です。これは自社球団の試合は自局で放映する権利をもっているからで、東京ドームでの試合は他局での放映権はありません。よって、巨人の人気=みんなが見る(視聴率UP)、ならば企業は多くの見る人の球場に広告をだす(球場のあらゆるところのフェンスには企業の名称がかかれています)という事を行うために、スポンサー契約をし球団とTV局にスポンサー料を支払うわけです。話はとんでしましましたが、過去のプロレス中継というのが現在の巨人戦のような感じでした。誰もが見る! というのがあたりまえの時代で、過去に遡れば、「力道山」→「馬場&猪木」という黙っててもみんなが見てしまうプロレスがありました。馬場と猪木がそれぞれ独立して、馬場=日本TV、猪木=テレビ朝日という図式になりました。視聴率の高い番組のCMはよく見てもらえるので、視聴率があがればスポンサーもどんどんつき、昭和の末期(初代タイガーマスク登場時代)までは、TV局はプロレス放送をする権利を欲しがっていました。 しかし、新日本がタイガーマスクを初め、猪木の年齢の限界、長州の離脱など人気選手の流出などから次第にプロレス中継を見るものが少なくなっていき、スポンサーも離れていきました。更には、その後にFMW等にあるように、インディー団体が次々と設立。「新日本・全日本」の2団体時代には、どちらかにファンも集中して見ていたものが、多団体化し、更には有料放送などの参入もあり、プロレス中継自体が視聴率のとれるものではなくなってきてしまいました。その結果、現在は深夜帯の放送となっています。 そんな中で、ZERO-ONEの放送開始というのはうれしい話題でもあります。今後に期待です。 長々すみませんでした。

chiqmunk
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • digicom
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.4

みなさんもいっておられますが一番の理由は視聴率の低迷ですね。 ワールドプロレスリングに限っていえば タイガーマスクの離脱、それによる内部的なゴタゴタが表面に出た事によるイメージダウンによるファン離れ。その後はバラエティー番組としてそのままゴールデンで継続しますがそれもすぐに終了。現在の地位にいます。 もうひとつの理由といえばスポンサーがつかないのでしょう。ゴールデンの項のビデオをみるとメインのスポンサーは不思議な事に「がまかつ」(釣具屋)です。当時は釣りブームという事もありましたが今考えるとスポンサーのなり手がいないのでしょう。 今は放送時間が時間だけに完全録画ですが当時は生でしたので試合が放送時間内に終わらない事が当たり前でした。その辺のリアルさが今では味わえないところですね。 当時は4チャンネルで全日プロレス、6チャンネル(後に12チャンネル)で国際プロレス、10チャンネルで新日本プロレス。まさに今からすれば夢のような時代でした。

chiqmunk
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • uwf1342
  • ベストアンサー率27% (20/74)
回答No.3

buuuuuuunさんのおっしゃる通りでしょう。 少子化などの影響もあると思いますが、子供がプロレスごっこの様な身体が触れ合う遊びから、TVゲームの様な身体が触れ合わない遊びに変わってきたからでしょう。 私も、ドラえもんを見たままチャンネルをかえなければ、その勢いで、宇宙刑事ギャバンとプロレスを見てましたから… 何せ、もっと昔は…天下のNHKでもプロレス中継していましたよね。

chiqmunk
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#21343
noname#21343
回答No.1

それだけの視聴率が取れないから。

chiqmunk
質問者

お礼

ありがとうございました。

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