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プロレスの未来
プロレスファンとして少し心配なことがあります。プロレスがこの世からなくなっちゃう日がいつかくると思いますか?といいますのは今、少子化じゃないですか。ということはこれからレスラーになる人も少ないだろうし、今の選手たちも20年後ぐらいには引退してしまうだろうし、そのとき子供が少なすぎてレスラーになるひとが全くいなくなってしまったとしたら、やはりプロレスはもう終わりなのでしょうか?みなさん21世紀中もずっとそしてこれからもプロレスは続くと思いますか?それとも終わってしまう時がくると思いますか?
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- taiji
- ベストアンサー率27% (8/29)
結論から申し上げますと、プロレスがなくなることはないです。プロレスは格闘技の面白く、楽しい部分をわかりやすく、凝縮して観客に見せるものですから、プロレスが滅びるときはこの世の中のすべての格闘技興行がなりたたなくなるときですね。プロレスぐらいじゃないですか?ルールを一切知らなくても楽しい格闘技的なショーって。そういった意味では需要は減らないと思います。 ただプロレスの内容が細分化され、より格闘技色が濃くなったもの(戦極やDEEP、修斗といったもの)から、ショーアップすることを目的としたもの(倒産したハッスルやDRAGON GATEなど)まで登場した結果、今までのような大興行をうつような団体が減る、もしくは力を失うことはやむを得ないでしょう。
レスラーを目指す人達の動機は誰よりも強くなりたいからです。 この性分は人間である以上無くならないでしょう。 むしろ業界を支えるファン達の存在が心配です。 その時代・時代で流行があり、うまくはまれば盛り上がるし、要素がなければ衰退します。 今、格闘技界も色々な分野に分かれていて、それぞれがしのぎを削っています。 卓越したヒーローがいる団体が大多数にアピールし、いない団体では縮小(営業的に)していくのはいたしかたないでしょう。 WWFの話題が出ていましたが、一方のいまだに頑張っているハルク・ホーガンのWCWは売却が決まり泥沼化になっています。時代にアピール出来るか否か?でしょうか。 それと、長い眼で見ていてブームがあります。今、少し飽きられつつあるのではないでしょうか。何年かすればまた盛り上がってくるでしょう。
- nonkun
- ベストアンサー率27% (98/357)
プロレスはなくならないでしょう。 今、アメリカで「WWF」という超人気団体がありますよ。最近業績がうなぎ上りで一部上場有用企業だとか。(もう上場したっけ?) ウチではケーブルテレビで見れます。もう毎日放映していて、ウチの親は毎日観てます。 もっとも日本の一部のファンには受け入れられない形態かもしれませんが。 私はやはり「ガラガラ蛇」のストーンコールドが好きだな。 #この話にどれだけの人がついて来れるのかなー?
- reis
- ベストアンサー率46% (402/864)
少子化でなくなっちゃうとしたら、他のものもすべて 同じような危機だから、その点はまあ心配しても仕方ない ことだとは思いますけど……でも、そんなに簡単に無く なるってことはないのではないでしょうか? それより心配なのは……。 実は、私、男性のプロレスに関しては偏見のあるファン なんですよ。 どうも、子供の頃から憧れた女子プロレスの影響が強くて 最初、男性のプロレスを見始めたときの感想が 「なんで、ロープ最上段から飛ばないの?」、「どうして 入場時に派手な曲かけてパフォーマンスしないの?」とか 「持ちワザに固有の名前がないのはなぜ!」、「衣装が 地味じゃん!!」というカンジでしたので。 「男は強さを求めるんだ」とか言われそうですが……、 ちょっと待って! 強さを求めて他の格闘技のテリトリー に進入することによって、プロレスらしさがなくなっちゃ うのは……イヤじゃありません? マットの上で最初から最後まで間接ワザしかでなかったら それってプロレスかなあ…って思うんですよ。 プロレスは続くと思うけれど、個性のないプロレスには なってほしくないですね。
- umehiroshi
- ベストアンサー率7% (1/13)
こんにちは、一プロレスファンとして意見を述べさせていただきます。 「少子化に伴うレスラーの不足」ですが、心配いらないと思います。 もし仮に、少子化が進んでレスラーになる人がだれもいなくなったとしたら、 おそらくそれを見る人もいないはずですし、 地球上からプロレスラーがいなくなるときは人類が滅亡してるんじゃないですか。 少子化と言う面に関して、人類が存続する限りプロレスが消滅するような事は有りません。(と思います) もう一つ心配なのは「プロレス人気の衰退による廃業」ですが、 はっきり言って何ともいえません。こればかりは。 ただし、昨今の格闘技人気は見ての通りですし、その中において たとえば桜庭選手のように、プロレスの存在は大きいものだと思います。 少なくとも今、プロレスを好きで見ている世代が健在である限りは 存続する事は間違いないでしょう。 プロレスはお客さんに見てもらうのが仕事ですから、見る人がいれば 続ける事ができます。逆に見る人がいなければ衰退していくという事です。 結論。プロレスファンがいる限りプロレスは存在し続けます。 21世紀もずっとプロレスが続くためにはみんなでプロレスを見ましょう。 そしてプロレスの魅力を次の世代に伝えましょう。 以上です。