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こんにちは。水槽で水草を育てている者です。
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> 水草はガボンバのようでもあり、オオセイヨウキクモのようでもある感じです。 ・マズ、どちらなのかハッキリさせましょう。 両者の違いは葉の付き方で区別できます。 ・カボンバは「対生葉(一つの節から2枚の葉が向き合って出る)」です。 ・オオセイヨウキクモ(=ジャイアントアンブリア)は「輪生葉(一つの節から3枚以上の葉が出る)」です。 カボンバ、アンブリアとも、代表的な金魚藻で弱酸性の軟水を好む水草です。 日本の水道水は、中性域の軟水が多く、比較的、育成しやすい水草です。 特に、カボンバは、アルカリ性の硬水を嫌います。 また、どちらも、水槽へ植え込んだ直後は、強い光を当てることにより速く根付きます。 > 磯砂利が敷いてあります。粒は丸っこいです。 ・磯砂と言うことは大磯砂でしょうか。 海砂には貝殻が混ざっている製品が売られています。 貝殻は飼育水をアルカリ性の硬水に変化させます。 このため、磯砂を使用する場合は酸処理を事前に行い、貝殻を溶かさないと、カボンバやアンブリアは育てることが出来ない危険性が高まります。 もしも、サンゴ砂だったら100%育ちません。 http://www.nts-aqua.com/aqua-tourmaline/shiiku-room/kowaza/ooiso-sanshori.html > ヒーターは設置してありません。 ・水草は15℃以下の環境では、極端に成長速度が遅くなります。 低水温で根付くことは、なかなか難しいです。 水温が25℃の環境でも、一度、水草を低床に植え込んだら、3週間は決して触らないことも重要です。
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- TarChang
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