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簿記の試験内容について
平成11年度の簿記2級の参考書と問題集をもらいました。これから勉強しようと思っているのですが、本屋さんで売ってある最近の参考書には「法改正対応」と書いてあります。昔の参考書で勉強しても日商簿記の試験勉強にはならないのでしょうか?どのように変わっているのか具体的に教えてください。よろしくお願いします。
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noname#24736
回答No.2
商法の改正により、資本の区分が変更になり、資本は、資本金・資本剰余金・利益剰余金の区分に分類されることになりました。 この点を確認されれば、古い問題集でも大丈夫ですが、確実を期すなら、新しいものを購入されたほうが安心できます。
- ZION000
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回答No.1
基本的には近年のものであればあまり変わりは無いと思います。ただし、税法は改正されるものです。例えば、消費税の課税対象売上高が1000万円に引き下げられたことや、来年度からの特別配偶者控除の一部廃止等さまざまなものがありますが、仕訳の基本や簿記一巡の手続き自体が変わったというものではありません。簿記検定では取得資産の残存価格や耐用年数等は問題に明記してある部分に従えばよいものですから、100点で合格したいというわけでなければ、特に意識せずにとにかく取り掛かることを優先した方がよいのでしょうか。