- ベストアンサー
ここで文章を書く時、言葉や文体についてはどんな点に留意していますか?
ここで文章を書く時、言葉や文体についてはどんな点に留意していますか? 書く内容や論調などではなく、文体とか構文とか、あるいは文字や言葉や句読点の使い方とか、国語的な点についてお聞かせ下さい。 さらに、ここでこそという独特な書き方があれば、それもお書きいただくとなお嬉しいです。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先頭はタイトル名で記述。簡潔明瞭なものがよい。 文字や言葉は、漢字にしたときに、難解に感じるようなら、ひらがなに。 実際に表示される状態を推測し、文章の折り返しで改行しないように注意する。 ⇒見かけ上2回改行しているように見えるから 全体の漢字とひらがなの割合は4:6が理想。 読点の置き方として、原則、文節ごとにおくが、音読したときに不自然にならないように配置。 句点の置き方として、文末に必ず置く。ただし、括弧などの最後には置かない。 こんなところです。
その他の回答 (9)
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
アンカテの場合、割と砕けた文体でも許される(・・・かな?)と個人的に思っているので、文章の体裁は殆ど気にはしていない。 句読点は、「多すぎず・少なすぎず」を一寸意識しつつ入れている。 (文法的なことは考えていないので、入れ方に誤りがあるかも知れない・・・!) 失礼に当たるのかも知れないが、「ですます体」には拘らない・・・! 2Ch等に見受けられる「訳の分からない幼稚な書き方」はしないようにしている(・・・つもり!) 個人的に「うざい」「きもい」などの「流行省略語?」・・・は大嫌いなので使わない・・・! (非常に聞き苦しいし、個人的にも憚る!) 述語の用法は、充てる言葉の使い方が分からないときは、「広辞苑」などで調べて確認したりすることはよくある。 「漢字」は時折意識している。 例えば、「この言葉は漢字で書けるのか?」とか、「この漢字は使っても良いのか?」等、気にしたりすることはある。 ・・・・で、この文章書くのに30分程掛かっちまった・・・! (「無意識」のうちに文体を「意識」してるのかなぁ・・・!?)
お礼
カテゴリーによっても、文体の使い方は変わってくるでしょうね。 アンカテでは、あまり肩肘を張らない質問・回答が多いので、さほど気にしなくてもいいかもしれません。 句読点は、多すぎても少なすぎても不自然ですけど、これがなかなか難しいです。 でも、それを意識しているか否かでは、大きな差が出るように思います。 「訳の分からない幼稚な書き方」は、やはり読んでいて気持ちのいいものではありませんからね。 述語の用法も、普段は意識せずに使っていることが多いのですが、いざ文章に書くとなると正しいかどうか自信が揺らいだりしますね。 広辞苑などで調べるのは、普段の社会生活にも役立ってきますから、大切ですね。 「この言葉は漢字で書けるのか? 使って良いのか?」・・・これが結構多いんで、悩ましいんですよね~ 私も、ここで文章を書くのにはかなり時間がかかっていますよ。 このたった三行の質問文でも、30分は優に遣っていますし・・・ お礼が遅れがちなのも、そんな理由がありますので、皆様どうぞご理解下さい。 ありがとうございました。
- 漢字の苗字☆ 平仮名の名前☆(@minaotehon)
- ベストアンサー率9% (193/2098)
自由にその時々の思いのままに書かせて頂いています。
お礼
何にもとらわれずに自由に思いのままに書かれるという方も、多いでしょうね。 ありがとうございました。
- dell_OK
- ベストアンサー率13% (766/5721)
・回答する時には、質問文で使われている文字を使う。例えば、私が普段漢字で書く文字を質問者がひらがなで書いていればひらがなで書く、など質問に合わせた文字で表現します。なぜなら、読む人が同じ文字を同じように感じる事ができるようにと思ってです。すべての文字ではありませんが、要点を構成する単語などは同じ表現をするようにしないと、なんとなく別の意味の言葉のように読み違われてしまう可能性があるからです。 ・句読点は、私が声を出して読んだ場合、ここで一旦止める、間をあける、であろう箇所に付けています。私は日本語は漢字とひらがなで多く表現して書くので、句読点がなくても単語や接続詞などなどの区切りを間違われて読まれる事はあまりないと思っていますが、自分のはっきりとした意思に関係なく、自然に手が「、」を打つ事があるので、よほど気にならない時はそのままにしています。 ・読みが同じで違う漢字などはどれを使ったらいいのかわからなくてひらがなで書いたりします。上にある「間をあける」の「あける」は、どんな漢字を書いたらいいのかわからないので、よく考えもしないでひらがなですませたりです。 ・改行や段落については、その時々の気分で異なります。質問文に合わせるなどの理由があっての事ではありません。 ・難しい言葉は使いません。あるいは使えません。小学生高学年が読めるであろう漢字や単語しか使いません。絶対にと言う事はありませんが、漢字博士に読ませるためのものではないと思うし、何より読む人間が小学生以上を対象として理解できるような表現にしています。私自身が難しい言葉を知らないと言うのも理由の半分です。
お礼
質問の文体に合わせて回答するということは、質問者の立場を考えたやり方で大切なことですね。 私もお礼を書く時には出来るだけそうするように心がけているつもりです。 句読点は、やはり声に出して読んでも不自然でない切り方を念頭に置かなくてはいけませんね。 読み方が同じで間違われやすいという漢字は、意外と多いものです。 よく使われる簡単な漢字でも、例えば「方」については「かた」と「ほう」では全く意味が違ってきますし、これなどは私も特に気を付けて、誤解されやすい時にはひらがなにしていますね。 「あける」のように、適切な漢字がどれか分からないという例も非常に多いですね。私は質問することが多いので、その質問文やお礼文では失礼のないように迷ったら必ず辞書を引くようには心がけていますが、気付かずに間違えていることも多そうです。 ありがとうございました。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
大したこだわりではありませんが、 ・「~じゃない・~んです」「(代名詞としての)やつ」のような会話体は使わない。 ・「~できる・~するとき・~なこと」など仮名書きするものを漢字で書かない。別にお役所が決めたものに従うというつもりではなく、こういうところは一応公的であると考えているため。 ・OP、ED のような限られた間だけで通じる略語は、たとえそういう分野に関するところでもこのサイトでは使わない。仲間同士のチャットやブログの書き込みではありませんから。
お礼
会話体は、こういった場では結構受認されているような感じもしますけど、そういった意志を持って書かれるということは大切な姿勢ですね。 「~できる・~するとき・~なこと」は、私は漢字使いが正式だと思っていましたので、文のバランスが悪くなる(漢字が多すぎたり)場合以外は意図して漢字で書くようにしていますが、違う考えもあるんですね。 略語(というか、隠語に近い?)は、たまに使われますね。その都度検索して調べますが、某ちゃんねる用語だったりするといささかがっかりしたりします。 ありがとうございました。
特に回答は「要約する力」が大切だと思います。 技術系などは「もしこうならば、こうする」など枝分かれする場合もあり難しいこともありますが、このようなアンケートでは、書きたいことはいろいろあっても、なるべく的を絞って書くことが重要だと思います。 >独特な書き方? 「なう」とか。(違うかっ!)
お礼
そうですね、書きたいことはたくさんあるので、きりがなくなってしまいますし・・・ でも、話す場合と違って、こういった場ではそれを取捨選択して要約せざるを得ないので、どこにポイントを絞るか(絞れるか)が大事になってきますね。 「なう」とか、ネットの世界独特の言い回しも多くなりましたね。もっとも、ここでは意外と使われていないような気がしているなう。(違うかっ!) ありがとうございました。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
質問者の知性を疑うような質問文であった場合はそれに見合った質に落とす。
お礼
質問者の知性に合わせますか(笑)。 知性という意味ではないですけど、私もお礼文は回答文に見合うようにしていますね。 ありがとうございました。
- townsx2
- ベストアンサー率12% (24/190)
簡潔に書いて分りやすくし、行間を開けて読みやすくする
お礼
簡潔に書いてしかも行間を開ければ、分かりやすいのはもちろんですし、一見して気持ちもいいですからね。 ありがとうございました。
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 なるべく、子どもやお年寄りや日本語を覚えたての外国人の方でも 意味のわかるような文章で書く事を心がけています。 あまり外来語や略語やカタカナに頼らず、自分の気持ちや回答が 伝わればいいとおもっています。 あとは、普段は早口なほうなので、このような回答をするときは じっくりと考えながら、書いています。 また、自分のこころと向きあって考えを整理しながら 書いているのですが、なるべく自分本位になりすぎないようにしています。 短めの文章で、簡潔に、きっちりと伝えられたら、いいな、とおもいます。
お礼
手紙の場合と違って、こういった不特定多数の方が見る場では、出来るだけどんな人にも分かるように書くのは大事なことですね。 外来語や略語やカタカナは、そういった点では避けた方がベター(あ! 使ってしまった)でしょうけど、私はその文章のテーマや内容や流れで意図的にそれらを選ぶこともあります。 私も早口ですけど、ここでは、回答はもちろんですが、質問する時もお礼をする時もかなり考えて書くようにしていますね。 出来るだけ簡潔に書きたいというのは私も同じですので、まずは頭に浮かんだ書きたいことを一通り全部書いて、その文章をどんどん削るというやり方を取っています。 ここは意外と作文の勉強にもなっているかも?(笑) ありがとうございました。
なるべく読みやすくしているつもりです。 間隔を開けたり、 なるべくあまり長すぎないようにしています。 わ~って、長く書いてあると、 けっこう読むのが大変だと思うので。。 あと、少し難しい漢字には、読み仮名をプラスするか、あえて平仮名にしたり…。 変換すれば難しい漢字は出てくるけど、 読む方は、けっこう読めないんですよね…。(^_^;) 私も、読む側になった時、度々そういうことがあったもので。
お礼
文の間隔を詰めたり長文になったりすると、読み辛くなりますね。 一見してビッシリと書かれているという印象があると、読む気も失せてしまい、パスする人も多いかもしれませんし・・・ パソコンは、自分が書けない感じも簡単に変換してくれるので便利ですけど、逆に読み手には読めないということを忘れがちですね。 私も読めない漢字に当たることがありますが、そんな時はコピペでネット検索して確認しますけど、確かに手間がかかりますし、こういった場では直ぐに分かるように書く方が親切というものでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
教えて!GooもリニューアルでOKWaveと同様に、文章の頭部分がタイトルとなるようになってから、書き出し方にかなり神経を使うようになりました。 漢字の使い方にも頭を使いますよね。 多からず少なからずというのは、4:6が理想というのは、イメージとして分かりやすいです。 全体のバランスも、確認画面で見て修正したりしていますが、携帯からの場合は大変なようですね。 句読点の使い方は、普段の文章でも大切なことですしね。 ありがとうございました。