暴行をうけ、顔に40針以上を縫う怪我をしました。損害賠償請求したい

質問

暴行をうけ、顔に40針以上を縫う怪我をしました。損害賠償請求したい

街中で暴行を受け、顔に40針以上を縫う怪我をしました。犯人側に損害賠償を請求したいと考えております。

【状況】
歩道を自転車で走行中、歩道をふさぐように３人並んで歩いている歩行者がいたので自転車についているベルを１度ならしてしまいました。ベルに反応して前の３人は道を開けてくださったのですが、すれ違いざまに「うるせえなぁ」といわれたので、自転車を止め「どうかしましたか」と聞くと、「うるせえなぁ」と言った人が私のほうに近寄って来て、無言のまま私の顔を殴ってきました。（あまりに突然の事だったため、拳で殴られたのかははっきりしません。）殴られた拍子に私は倒れ、頭を打ちました。
私が起き上がろうとすると、私を殴った人と一緒にいた残り２名が、「血が出ているから、動かないほうがいい。」「血をこれでふきなさい」と介抱してくださいました。残り２名に説得され、殴った人は救急車を呼びました。騒ぎになったため、警察も駆けつけ殴った人も捕まっていました。私は救急車で搬送され、手術を受けました。手術後警察で被害届を出すため調書を作っている際、謝罪したいとの申し出はあったのですが、恐怖と苛立ちから断りました。
後日、調書に必要だということだったので怪我の状態を医師に伺うと

・全治２週間前後
・手術をした医師も何針縫ったかわからない程の傷であった
・傷は唇の左下側、３か所。うち一か所は貫通していた

とのことでした。その後、犯人側からの謝罪等は全くなく、私が警察に問い合わせたところ「犯人側は治療費以外は支払う意思がない」とのことでした。

【当方の考え】
・怪我のせいで、仕事を４日休み、８日間（現在も通院しているので若干増える）通院のため会社を遅刻した
・大きな怪我を負い、その傷口は消えない
・自宅近くの事件で、相手の家も近いことから、事件後に一人で外を出歩く度「また殴られるのでは」という不安感を抱くようになった
・犯人側から謝罪の申し出はない

といった事があり、民事事件として扱い、損害賠償請求をしたいと考えております。

【質問内容】
(1)損害賠償の請求額はどの程度か、目安があれば教えていただきたい。

(2)どういった窓口に相談するべきか
私は「法テラス」の電話相談を申し込んで、最適の窓口を聴こうかと思っているのですが、すでに事件から２カ月もの時間が経っているので、早急に弁護士に相談したほうがよいのか、とも思っています。

以上の二点の質問です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
解答よろしくお願いいたします。

回答No.4

ADATARA

こんにちは。
ケガをして大変ですね。

５千円が相場ですが，弁護士相談料を支払って相談するのが一番の近道です。回答者の立場では，あなたの性別，年齢，収入その他が分からないので，目安を示すことはできません。電話相談する手もありますが，民事訴訟の詳細は相談料を支払って聞いたほうが間違いありません。

なお，民事訴訟になると，お互いの過失について検討されることになります。相手が悪いのは分かりますが，きっかけになった,歩道を自転車で走行していたことについて，その歩道は自転車通行が認められない歩道ではありませんか？少し前に道路交通法が改正になって，一般的には歩道と車道が区別されている道では,自転車は車道を通行するよう義務付けられています。その辺のことを含めて，５千円持って弁護士に相談してみると良いでしょう。

回答No.3

from_0k

あなたが思っているように、弁護士に相談するのが一番です。

回答No.2

kumap2010

まず、治療費と休業した分の給与は全額請求して当然です。

傷口についてはあなたの環境によって大きく異なります。

例えば女性であったり、接客業だったりすると今後も大きな不利を及ぼすことは間違いないですから、
軽く１０００万以上の金額が認められる可能性もあります。

しかし、既婚者で工場勤務の男性だったりすればそう大きな金額は認められません。
怪我の目立ち具合にもよりますが、１００万２００万というところでしょう。

精神的不安については精神科で診断書を貰わないと請求は難しいです。
診断書を貰えば上記と同じように今後の生活に影響が出るということで数百万の上乗せが可能です。

金額が大きいですので、無料相談よりもちゃんとした弁護士に相談したほうがいいと思います。

回答No.1

SaKaKashi

損害賠償と慰謝料とは別です。
損害賠償は、治療費、仕事の休業分とかでしょう。
慰謝料の額には目安などありませんね。目安を言うような弁護士には依頼しない方がいいです。
１億でもいいんじゃないですか。
ま、早急に弁護士に依頼してください。