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 パソコンの寿命

 パソコンの寿命  もう10年以上も前になりますが、あるパソコン修理業者(だったと思います)の方から、パソコンというものは、始めからある程度の年月が経つと、故障するように作られている、そうしないと修理業者の仕事がなくなるから、あるいは新しい製品が売れないからというような話を聞いた記憶があるのですが、本当のことなのでしょうか?

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回答No.8

大手メーカーが意図的にやっていれば、問題になると思います。 社内から告発者が出るでしょう。 弱小メーカは、やっても意味がない、修理が自社にもちこまれるとは限りませんから。 ただし、無名のPC組み立て業者の一部では、冷却ファンの取り付けを省略したりなんかしているので、CPUが熱暴走とまではいかなくても熱劣化を起こして、3年ぐらいしか持たないものもあるのではないかと思います。 そんなことをしなくても、マイクロソフトが、CPUやメモリー、HDのリソースを食いつぶすOSを作ってくれるので、古いソフトがすぐに動かなくなり、ハードウェアで小細工する必要はありませんわ。 ところで、電化製品全体では、チャイナリスクとう問題が浮上してきているのではないかと思います。 中国の工場で現地の担当者が、無断で格落ちの部品を使用したために、出荷後 ユーザ側で致命的な問題を引き起こしたという噂を耳にします。 何故、格落ち部品を使用したかというと、正規の部品との差額を横領するためだったとか 日本は中国での生産を控えるべきでしょうね 国内の雇用問題もあるし。

waiesu1
質問者

お礼

 へえー。いろんな問題があるんですね。  ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.14

NO.12の回答者です。 他の回答にないことを書きます。 今のパソコンは、確かにNO.13の回答のように、NEC PC-98の頃と比べて、壊れやすくなっている気がします。 理由は、生産拠点の海外移転と価格競争による品質のダウンのため、頑丈さというのが弱くなった気がします。 そのせいか、故障が多くなった気がしますし、パソコンは次から次へ販売されるので、そこまで品質を上げる必要はない考えが出てもおかしくはないです。

waiesu1
質問者

お礼

 なるほど、ありがとうございます。

回答No.13

> 本当のことなのでしょうか? 間違いでしょうね。 10年前のパソコンって今のパソコンよりずっと長持ちしてた気がします。 日本メーカが海外で作らせ始めてから、その割合が高くなってから壊れ易くなった気はします。 でも、移した当初から技術の蓄積ははじまるのでしょうから、この先状況が改善する可能性は十分ありそうにも思います。 アジアのメーカも移した当初は不慣れなのですから。 > 修理業者の仕事がなくなるから メーカは修理業者の事など考えてません。 > 新しい製品が売れないから 多くのメーカが作っている中で、壊れ易いメーカがあれば利用者が避け離れる(売れなくなる)のではないかな。 あるいは非常に安くないと売れないメーカになるとか。 そういう方向(コスト最重視)のメーカが皆無とはいいませんが、多くのメーカはそうでないでしょう。 こういう質問回答サイト見てるとパソコン寿命は実用上5年なんて助言される回答者が多いくらい、どんどん 性能上がって古いパソコンの用途は限られてくる(最新OSやソフトは動かない等)ので、実際金額かけて修理する 古さはどれくらいか考えると疑問ですね。 例えば、5年は使えるパソコンと10年は使えるパソコンで値段が1.5倍になったら(長く性能を保つ分、高価な良質部品を使う必要がある)利用者はどっちを選ぶかな。 それが、10年と15年なら。 寿命に関しても多くの利用者が過当品質だと判断すれば安い利用者の感覚で十分な期間使えるパソコンが売れる(利用者に選ばれる)のではないかな。 最近はそういう意味で品質を落としている可能性は少なくなさそうな気もします。

waiesu1
質問者

お礼

 いろいろ考えなければいけませんね。  ありがとうございました。

  • Microstar
  • ベストアンサー率21% (289/1367)
回答No.12

真偽はわからないですが、ある意味の受取りようによっては、ありえます。 パソコンを使えば使うほど痛むのは、CPUファン、電界コンデンサ、HDD、接続部分、スイッチあたりです。会社でパソコンを管理していて、一番故障の多かったのは、CPUファン、HDDの故障でしたね。素材生産関係の工場で使用していたので、割と埃多かったのと、引出しの上に置いて使っていたので、その衝撃でよく故障していました。それで可能な限り修理に出さないで、交換したくらいです。 それからもう1つは、メーカーの修理用部品の在庫期間は最大?6年間であるのと、OSのサポート期間が有限であることから、ユーザーはパソコンを買い替えせざるを得ない場合があります。 修理についてはよくわからないですが、販売の方はある意味によっては本当となります。

waiesu1
質問者

お礼

 そうですか。  ありがとうございます。

  • ralf124c
  • ベストアンサー率52% (232/446)
回答No.11

> 始めからある程度の年月が経つと、故障するように作られている、 昔から巷にある都市伝説のひとつです。 単純に個々の部品にはメーカー固有(予測)の耐用年数が有ります。 もちろん、素材、製造時の状況および利用環境によってばらつきがあるので、耐用年数より早くダメになることもあります。 そこからあまりにもかけ離れていたり、安全性に問題があるようならリコールとなります。 また、作る側の意地と言うのも有りますが、製造メーカーは各部品によってN年間安定供給保障から在庫を抱えることとなりますので、在庫の費用と維持費などをかんがみれば出来るだけ在庫が少ない方がコスト安になることから、壊れてほしくないというのが本音だと思います。 電解コンデンサについては別の回答者様が出されているように2001年ごろから2002年にわたって台湾で粗悪な電解液がコンデンサメーカーに供給され、それが大量に出回り、当時のマザボや大手メーカーへ供給されたことで、問題をいまだに引き起こしております。 > そうしないと修理業者の仕事がなくなるから、 製造メーカーは修理業者のことまで考えていません。 特に日本のメーカーは保守コストは無駄な経費と考えている経営者がほとんどです。 修理業者が壊れやすい部品を使って修理して・・・という話も聞いたことが有りますがそういう悪質なのはほんの一部でしょう。 > あるいは新しい製品が売れないからというような話を聞いた記憶があるのです 過去の製品が長持ちするなら、新製品に開発コストをかけるより同じものを売り続けている方が楽だと思います。 モノは時が経てば古くなり、新しいものに需要が移るので、創意工夫をして新しいものを作るのです。 とうの昔に主流ではなくなりましたが、わたくしのPCで古いものは15年以上の付き合いで、たまに保守をしっかりしてるのでちゃんと稼動します。 キーボードはDINコネクタ、バスはISA(16ビット)、グラフィックボードもISA(VL-BUSじゃないよ)、そしてマルチIOにサウンドブラスター16、CPUはPentium・・・。 骨董品には古いほど価値が高くなりますが、この業界で古いものにはほとんど価値がないのが残念。i4004に唯一プレミア価格がついているくらい。

waiesu1
質問者

お礼

 いろいろな問題があるものなんですね。   ありがとうございました。

  • Yupa3
  • ベストアンサー率37% (190/513)
回答No.10

PCに限らず壊れないものを作ることは現時点で不可能です。 しかし、長持ちする物を作ることは技術的には可能だと思います。 ただ問題は「そもそも要求される機能が近い未来までしか想定できない」ことと「コスト対パフォーマンス」ということになります。 1)そもそも要求される機能が近い未来までしか想定できない 例えば、人一人の一生(50年くらい?)使えるPCが作れたとして、 その間には新しいアプリケーションが出来たり要求されるスペックが変わってきたりして、 物足りなくなります。 では、拡張性を持たせたら、ということになりますが、 そうすると当初設計から外れた使用をすることになるので、故障する確立は一気に上がります。 なので、長持ちするPCは拡張性を持たせられないため、要求機能の面で長持ちしません。 2)コスト対パフォーマンス そもそも長持ちする部品を使いそういう設計をすると膨大なコストがかかります。 1台何百万もして通常のPCの性能ではまず買う人はいません。 ということで、適正な価格で提供できるためには耐久性を多少犠牲にせざるを得ないのです。 新しい製品を買ったり、修理業者で修理した方が結果的にコストが安いということですね。 もっともその辺の計算をメーカーがどこまで厳密にやっているかは疑問。 たぶん市場価格が先にありき(この辺の価格ならユーザは買ってくれる)で、その価格帯で提供できる仕様を立てて製造しているのではないかと思います。

waiesu1
質問者

お礼

 ははあ・・・なるほど。   ありがとうございます。

  • otaku37564
  • ベストアンサー率38% (1158/3005)
回答No.9

頻繁に抜き差しするUSBの接続口は、電気が通っているので、劣化による接点事故を 起さないために、わざと耐久がもろくなると使えなくなるような壊れ方をするのは ありますが、CPUなどはそんな設計にはなっていません。HDDは毎日回してれば ヘッドが擦り切れて使えなくなる、モータも劣化するのは わざとじゃなくて 物理的に当たり前の話です。 新しい製品でも使う仕事が1つだけなら必要ないですよね。 例えばワープロ これだけだったら たとえ10年前以上のPC使おうが今のPC使おうが 文字書くだけだから何の不満もないはずです。(多少常用漢字が増えたりはしてますけど) ただPCってそれだけの仕事する機械じゃないですよね。 新しいものはあたらしいなりに、いろんな仕事がこなせるようになります。 10年前では専門的な機械が必要な動画編集も、個人がPVをプロデュースできるほど多機能な ソフトを使って作れてしまいます。 絵だって昔は4色 8色16色しか出せなかったのにいまは1600万色以上使えて当たり前 人が新しいPCを買う理由はそういうことです

waiesu1
質問者

お礼

 なるほど・・・ありがとうございます。

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.7

何を以て「パソコンの寿命」としますか?  現在は正常に動作しているPCも、パーツが入手・交換できなくなった段階で寿命が尽きます。 今は正常に動作している古いPCであっても、最新のソフトを動作させようとしても対応できなくなったら その段階で実用性の観点では寿命が尽きたことになります。  パソ・コンと同じ構成を取りながら業務用のPCである[Office Computer]や[Factory Computer]の寿命が相対的に永いのは、 1、高品質・高信頼性のパーツを使用している。 2、アプリケーションの追加・更新を必要最小限に止める。 3、定期的にメンテナンスを行う。 .. などによるものです。  

waiesu1
質問者

お礼

 そうでしたか。   ありがとうございます。

noname#140045
noname#140045
回答No.6

パソコンの寿命は、いろいろとバラツキはあっても、基本的に「使用時間」に比例します。 但し、マザーボードの場合は「通電時間」であるようです。 通電時間と使用時間との違いは、たとえばシャットダウン後に光学式マウスの光が消えないものは、マザーボードに通電していますから、全く使用していなくとも負荷はかかっており、マザーボードの寿命は短くなります。 そうでなくとも、NIC(LANカード)には通電しているものもありますので、なるべくコンセントを抜くか、デスクトップパソコンの電源部にスイッチがあるものは、それをOFFにすればいいでしょう。 つまり、基本的に電気を通さずに飾っておくだけならば、故障・劣化はほとんど発生しないと言うことです。 (但し、故障しかけのものは何をやってもダメですが) 但し、マザーボードには日時を保持するためにボタン電池が取り付けられていますので、これを交換したり、CMOSリセットの必要が生じることもあります。 これを故障としないのならば「飾っておくだけ」が最良の方法と言えるでしょう。 >故障するように作られている http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89 「特に2001年から2002年頃の製品に製造されたコンデンサを搭載したマザーボードが不具合を起こすといわれている」(自作だけ?) 確かに昔は、そんな考えもあったと思いますが、その後「固体コンデンサー」を使用したマザーボードも出てきましたし、これだけパソコンが普及した現在ではわざわざそんなことをしなくても、仕事がなくなることはないでしょう。 むしろ、製造元は長く使い続けてもらえば(下手に修理に出されずに)同社の製品をまた買い換えてもらえる可能性が高くなりますからね。

waiesu1
質問者

お礼

 なるほど・・・少し勉強します。  ありがとうございます。

  • sotom
  • ベストアンサー率15% (698/4465)
回答No.5

逆に考えて下さい。壊れない部品なんて存在しません。 消耗度の最たる部位はHDDでしょう。5年保てば上等です。 また、10年前のPCが健全に動作していたとしても、こちらから願い下げです。 「2000年 自作PC 性能」で検索すると、下記リンクのようなHPがありました。 http://www.anc-tv.ne.jp/~loschild/machine/jisaku00ato.htm この性能で何ができるのか。昨今のOSならば、それ単体ですらマトモに動作しません。

waiesu1
質問者

お礼

 すみません、機械(笑)に極端に疎いもので・・・。  ありがとうございます。

  • townsx2
  • ベストアンサー率12% (24/190)
回答No.4

日本みたいな社会は、消費者の欲求が即座に反映されるように 失業や貧困などの縄目を常に労働する人間にかけていますから、しょうがないんじゃないんですか 欲しいものが無い場合も縄目はとかれませんし

waiesu1
質問者

お礼

 ・・・うーん、そうですか。  ありがとうございました。  

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