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 パソコンの寿命

 パソコンの寿命  もう10年以上も前になりますが、あるパソコン修理業者(だったと思います)の方から、パソコンというものは、始めからある程度の年月が経つと、故障するように作られている、そうしないと修理業者の仕事がなくなるから、あるいは新しい製品が売れないからというような話を聞いた記憶があるのですが、本当のことなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

大手メーカーが意図的にやっていれば、問題になると思います。 社内から告発者が出るでしょう。 弱小メーカは、やっても意味がない、修理が自社にもちこまれるとは限りませんから。 ただし、無名のPC組み立て業者の一部では、冷却ファンの取り付けを省略したりなんかしているので、CPUが熱暴走とまではいかなくても熱劣化を起こして、3年ぐらいしか持たないものもあるのではないかと思います。 そんなことをしなくても、マイクロソフトが、CPUやメモリー、HDのリソースを食いつぶすOSを作ってくれるので、古いソフトがすぐに動かなくなり、ハードウェアで小細工する必要はありませんわ。 ところで、電化製品全体では、チャイナリスクとう問題が浮上してきているのではないかと思います。 中国の工場で現地の担当者が、無断で格落ちの部品を使用したために、出荷後 ユーザ側で致命的な問題を引き起こしたという噂を耳にします。 何故、格落ち部品を使用したかというと、正規の部品との差額を横領するためだったとか 日本は中国での生産を控えるべきでしょうね 国内の雇用問題もあるし。

waiesu1
質問者

お礼

 へえー。いろんな問題があるんですね。  ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • BuriBuri4
  • ベストアンサー率28% (150/525)
回答No.3

意図的に壊れるように作る事は無いですが、パソコンを構成する部品(ハードティスク、半導体、コンデンサ、液晶など)には各々には寿命があり動作保証期間が設定されています。 分かりやすいのは電解コンデンサです、円筒型の小さな部品ですが内部に徐々にガスがたまり、ぷっくりふくれて最終的には破裂します。 CPUやメモリーを攻勢する半導体も回路を絶縁している物質が劣化したり内部の回路が腐食(解けて断線したりショートしたり)して動かなくなります。 電子部品の場合は通常、3年、5年、7年、20年などの信頼性が設定されていますが、7年とか20年とかの物は高信頼性を要求されるサーバー製品とか、人工衛星などに使います。 ※動作寿命が長くなる=品質が良くなると値段が桁違いに高くなりますので、日本製のパソコンで5年、中国・韓国製だと1年位の寿命の物を使うようです。

waiesu1
質問者

お礼

 なるほど、ありがとうございます。

  • townsx2
  • ベストアンサー率12% (24/190)
回答No.2

最近故障の話をよく聞きますが、十年以上も前の機械が稼動するとか 条件の厳しい環境で(工場)それよりもっと古い電子機器が働いているのを見ると 壊れやすくなったのかなと思います また値段が安くなってので下請け会社や、働く人の意欲が失われた可能性も有ります 20年前はパソコンは何十万円もしました、実際そんな作りだったと思います

waiesu1
質問者

お礼

 ありがとうございます。

回答No.1

どんな製品でも多数の部品から構成されています それぞれに固有の寿命が有るんですよ 使い方にも拠る物ですよー

waiesu1
質問者

お礼

 ははあ、なるほど。  ありがとうございました。

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