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逮捕・勾留時の身体検査についての疑問:場所や性別による差はあるのか?
- 逮捕・勾留の際に行われる身体検査には、勾留される場所や男女別によって差があるのか疑問に思っています。
- 自分はトランクス一枚で身体検査を受けましたが、彼女は全裸で調べられたと言っています。
- 担当係官の性別による違いや、拘置所での身体検査の際に厳しさがあるのか知りたいです。
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質問主様は自分に比べて彼女の身体検査が厳しかったと思い質問されてると思いますが、彼女は起訴されて拘置所に移送されてますし、拘置所では刑務所の入所検査と同じぐらい厳しく身体検査するといいますので留置場の身体検査のみだった質問主様とは差があるのだと思います。 ここからは私個人の考えです。 報道など見ると留置場では人権問題の絡みもあり全裸検査をしない方向で進んでます。 しかし拘置所は少なくとも起訴された人間(未決囚)が入るところですから、これまで同様に厳しく身体検査を行っているのではと考えています。 意見だけ書いてしまいました。 気分を害されましたらご容赦下さい。
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- rossarossa
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場をお借りしてganmon963さんのご質問No.7にお答えさせていただきます。 <留置場と拘置所で身体検査の方法や雰囲気に違いがありましたか?> 検査方法・内容については、大筋では特筆するような違いは無かったように思います。 雰囲気の点では、留置所は密室で閉ざされたイメージだったのに比べて、拘置所は職員が事務作業等を行っている 窓もあり明るく 別の仕事をされている職員の出入りもある部屋の片隅で堂々とした雰囲気でした(もちろんシャワー室は個室です) また、拘置所では持ち物の検査の手伝いや 分別作業等も別の作業をしている職員に指導されながら自分でやります。 仰る通り、拘置所以降は法務省の管轄なので 留置所の規定内で購入したものが持ち込めなかったりもします。(拘置所で購入したものは刑務所でも使用できると聞いています) 留置所の警察官は基本的に捜査や取締りが仕事で、拘置所の刑務官は警戒し監視し指導し命令するのが仕事なので、拘留されている人間に対する話し方も対応のしかたも全然違います。 刑務官は、ややもすると人権侵害を訴えられる危険性がある職業なので、対応は無機質で事務的です。 ですが、拘置所へ収容されるは時まだ「受刑者」ではなく「被疑者」なので、被収容者の扱いもまだ留置所での扱いに近いのです。
- ganmon963
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回答番号:No.4です。 逆質問になってしまうかも・・・ですけど書かせてください。 身体検査方法に限ってですが回答を読ませていただいて留置場よりも拘置所の検査は詳しく行われると分かりました。 留置場・・・警察署管轄 拘置所・・・法務省管轄 刑務所・・・法務省管轄 このような管轄になってますので拘置所は身体検査に限らず刑務所に近い規則だろうと推測してます。 質問主様へのご質問 回答番号:No.5様への補足の欄に書かれたのは拘置所での身体検査の様子だと思います。 質問主様の彼女様も最初に勾留された留置場でも身体検査が行われたと思うのですが、留置場ではどのような身体検査とお聞きしてますか? rossarossa様へのご質問(回答番号:No.3&5様) まだ見てたら教えてください。 留置場と拘置所で身体検査の方法や雰囲気に違いがありましたか? 逆質問になり失礼に当たるのは承知しています。 よろしければ教えてください。
お礼
回答させていただきます。 留置場ではrossarossa様が回答No.3で補足に書かれているように着てる物は全部脱いで、その上にガウンを羽織って身体検査だったと聞いてます。 詳しい内容までは聞いてませんがrossarossa様と同じでしょう。 <留置場と拘置所で身体検査の方法や雰囲気に違いがありましたか?> 「拘置所は留置場と違って段違いに厳しいから。身体検査でも全裸できっちり調べられるし、管理される身分になったと思わされるよ・・」 僕がこの質問をするきっかけになった彼女の言葉ですが、そのまま答えになってると思います。 want555様の逆質問で質問者と回答者の立場が入れ替わった感じになりましたが、みなさまの回答と質問を読み、疑問が解決したと思ってます。 ありがとうございました。
- rossarossa
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何か、逆質問したような恰好になってしまったようで、失礼致しました。 まさか下半身局部の奥までどうのこうのは聞けないですよね(笑)でも、女性医師が検査したということであれば、同じ女性として聞いてるほうも抵抗無く受け入れられる気がします。(そう言われると、私は問診のみだったのが不思議にも思えます) 犯した犯罪は別として、どんな検査をされたかは、過ぎてみればどうということはない事ですので、 もし嫌な思い出になっているようなら(もちろん楽しい思い出になり得るわけがありませんが) なるべく早く忘れてしまうことです。 同じ時に同じ思いで辛い時期を過ごされたわけですから、支え合って仲良く頑張って下さいね。
お礼
逆質問だなんてとんでもございません。 rossarossa様にも、つらい体験談をお話いただいて恐縮に思っています。 彼女は身体検査もですが、何よりも拘置所で過ごした厳しさを訴えたかった様子です。 部屋も個室(独居房)で過ごしたと聞いてますし、取調べもきつかったと聞いてます。 「取調べとかあなたは留置場だったけど、あたしは拘置所に送られて・・・」みたいな割り切れない気持ちがあるのでしょう。 判決を頂いて今では何とか普通の生活に戻れましたし、世間は厳しいですが二人で頑張って行きたいと思います。
- rossarossa
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再度のご質問 「単純に留置場にいた時にお風呂が入れる日が限られていたので肌を綺麗にするという理由でしょうか」 への回答ですが、 刑務官が何とか言っていましたが、やった~ラッキー!的な思いが強かったので申し訳ない、はっきりとは覚えていません。 でも確か、留置所と拘置所の入浴日のタイミングが悪いと 最長では8日間も入浴できないことになるので、入室前にシャワーを使わせるという内容だったと思います。 ただやはり制限されていて、渡される小さくカットされた石鹸で汗を流す程度で 髪の毛は洗えません。時間も3分です。 この後、医者のところへ行ったり 私物を紙切れ1枚から全部チェックしたりと、一日に2人しか受け入れられないほど時間がかかる作業が待っているので、かなり急がされます。 ところで、 「僕の彼女は昔ながらのやり方で検査されたみたいですが」 とのことですが、昔ながらのやり方とは??? 下半身局部の奥までどうのこうのということですか??? 実体験した者としては…ちょっと考えられませんねぇ。 彼女がショックのあまり大袈裟に話をされてるのでは? 人間のタイプによっては受けるショックも大きいと思いますので、まぁ それも致し方ないことなのでしょうか。 ちなみに私は 東京湾岸警察 → 東京拘置所で、私がお伝えしたこの経験は今年のことです。 平成18年に監獄法から改正された受刑者処遇法に則って運営されていると聞いています。 want555さんと彼女の事件はそれ以前だったのでしょうか? ちょっと考えられませんと申し上げましたが、もしそうであれば この限りではありませんが…。
お礼
再度のご返答ありがとうございました。 彼女に「きっちり調べられた」の具体的なことを聞いてみました。 思っていたよりフランクに答えてくれました。 >want555さんと彼女の事件はそれ以前だったのでしょうか? 時期は昨年の梅雨時になります。 >昔ながらのやり方とは??? 昔ながらのやり方というのは他の回答者様が書かれたのを読んで、僕の時は配慮された感じ、彼女は「昔ながらに」きっちりと調べられたと感覚を持ちましたので「昔ながらのやり方」と書いてしまいました。 「きっちり調べられた」の具体的な話です。 拘置所の入所検査になります。彼女も検査の前にシャワーを許可されたそうです。 シャワーを浴びた後、区切られた狭い部屋に入り女性係官の指示に従って調べられます。 「上を向く」「右、左」「口を開ける」と鼻、耳、口の中を見られ、続けて「前を向く」「右、左」「後ろ」と全身を見られて傷の跡やピアスの穴のような細かい特徴まで調書に書き留められるそうです。 下半身局部ですが別の場所で女性医師が検査したと聞きました。 「下半身局部の奥までどうのこうの」まではちょっと聞けませんでした^^; 以上になります。
- rossarossa
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私には女性の場合しかわかりませんが、 警察署の分室に拘留される前の検査は、全裸のまま行われるものではなく、 身に着けてきたもの全てを脱ぎ、渡されたガウン(ホテルなどにある木綿の衣類)を着ます。 それから、タトゥや傷跡や皮膚疾患の有無を記録するために、背中、右腕、左腕、胸部などを部分的に出して見せることになりますが、 下半身局部の検査は、足を肩幅くらいに開いて立ったまま屈伸運動を10回程して終わりです。 恐らく、ゆき過ぎた調査が無いようにするというのが目的なのだろうと思いますが、小さい部屋に女性の警察官が3人で立会いますし、 手や背中以外の部分には触れないようにしなければならない規則でもあるのかと思うほどに、体に触るのを避けている印象さえ受けました。 拘置所に拘留される前の検査は、まずシャワーを使わせてもらえます。 女性刑務官が一人で行いますが、やはり全裸の上にガウンを羽織る程度の感じで、この時は前半身と後半身を目視するだけで一切体に触れられることはありません。 留置所からの身体検査の結果が記載された書類もありますし、身体の異常については、この後、拘置所内の医師が問診するからです。 色々な情報が出回っているのも仕方ないことだと思いますが、ご心配なさらなくても人権を無視したり被疑者を辱めたりするはめになるような事は一切ありませんでしたよ。 その時の担当が優しかったり厳しかったりで受ける印象も多少は違ってくるだろうと思いますが、やってる内容については大差ないはずです、 もしwant555さんの彼女が非常に不愉快な思いをされたとしても、不安な思いをしていたからのことだろうと思います。 ご心配だと思いますが、他の方面から支えてあげてください。
お礼
詳しく説明いただきありがとうございました。 こんな言い方は失礼に当たるかも知れませんが、実際に体験された話を読むと参考になります。 やはり警察署でも拘置所でも身体検査されるのですね。 僕の彼女は昔ながらのやり方で検査されたみたいですが、人権に配慮された検査が行われていると聞き安心しました。 質問になってしまいますが「拘置所に拘留される前の検査はまずシャワーを使わせてもらえます」とありますが、何か理由があるのでしょうか。単純に留置場にいた時にお風呂が入れる日が限られていたので肌を綺麗にするという理由でしょうか。
逮捕され、警察署に連行され留置という事になれば、男女問わず、身体検査があります。無論、全裸になります。で、男は足を広げて肛門を警察官に見せるわけです。それからおチ○ン○ンに「玉」を入れてないかどうかも検査されます。女性の場合は、婦警さんがやはり足を広げ肛門と膣内検査が行われます。何か異物、例えば針金や針等の金属類(脱走防止の為)、毒物・カミソリの刃等(自殺防止の為)が見つかれば没収。私物も全部これでもかというくらいにチェックされます。そして留置されるわけですが、留置所内では主にスエット類を履かせられ、紐は抜かされます(これも自殺防止の為)。 さて拘置所に移されても、検査内容は同じです。でも拘置所ではもっと厳しくて、受刑者の間で俗に言われる「カンカン踊り」をさせらる筈です。全裸で足を交互に上げ下げして、手をくるくる動かすんです。膣内のチェックもより深い所まで調べられます(無論、婦人刑務官が)。これで私は何も持ってませんよという事を示すわけです。万が一懲役刑で刑務所に入れられたら、男性の場合は作業前、作業後に必ず毎日やらされます。作業場から何か持ち込んでいないか、持ち込もうとしていないか、を調べるんです。これが受刑者には一番屈辱だと言われています。女性の場合は毎日ではないそうです。 want555さんがどういった罪状で逮捕されたのか解りませんが、罪の重い軽いに関係なく全裸にされ、検査されるのが普通の手順です。want555さんだけトランクスを脱がされなかったというのは実に不可思議としか言い様がありませんが、警察官も人の子。want555さんの担当官が本当に優しい人だったのかもしれません。でも検査してない事がばれたら、その警察官は職務怠慢という事で何かしら対処されると思います。
お礼
やはり拘置所の身体検査は厳しいのですね。 僕は警察署での身体検査ですがトランクスを取らなかっただけで腰のゴムを伸ばして覗き込んで局部のチェックはされています。 トランクスを付けたままで身体検査が終わった時は、不安と恐怖が入り交じった気持ちにあって「人権に配慮してもらってるのだな」と思ったことを覚えています。 彼女の場合も同じと思っていたのですが回答者様のお答えのように「あたしは全裸できっちりと調べられた」、拘置所ではさらに厳しく調べられたと聞いてますので、何かの理由で差があるのか?・・と思って質問した次第です。 ご回答ありがとうございました。
- ttt1214
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普通ですけど、拘置される場合、男性の場合も女性の場合も全裸にさせられます。 針一本でも武器になったり、薬を飲んで自殺する事を防止する為に、体の隅々まで調べます。 男性は肛門の穴まで指を入れて調べますし 女性は、通称まん検と言って腟(おま○この穴)と肛門の穴に指を入れて調べます。 質問者様がパンツ一丁で許されたのが不思議に思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 検査の時ですが全身の体の隅々まで調べられてます。 トランクスを取らなかっただけで腰のゴムを伸ばして覗き込んで局部のチェックもされました。 彼女の方は身体検査に限らず取調べを含めて警察署より拘置所が厳しかった、とだけ聞いています。
お礼
ご意見ありがとうございました。 お書きになった通りだと思いました。 身体検査に限らず聴取や取調べに関しても当事者の彼女の方に時間を掛けていましたし、理解出来ました。