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会計事務所の就職について質問があります。

会計事務所の就職について質問があります。 はじめまして 現在、関東の無名大学に通う4年生(年齢22歳)です。 私は2年生の12月から簿記の勉強を始め翌年6月に日商簿記1級を取得しました。 そこで、これを機に税理士として将来働きたいと考え勉強しています。 今年の8月に簿財を受け、解答速報等では簿記がボーダーぎりぎり、財表が合格確実ラインを超えていました。 卒業後は3,4科目ほど取得(特に法人税)するまで専門学校で浪人し、その後就職しようと考えています。(税法科目の勉強がきついことは承知しています) そこで、質問があります。 中・小規模の税理士法人、会計事務所では複数科目取得していても無名大学出身では門前払いされることが 多いのでしょうか。 私本人の努力次第といえばそれまでですが、不安になってしまったので質問しました。 回答よろしくお願いします。 ちなみにBIG4で働きたいという願望はありません。

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回答No.1

これは事務所次第でしょう。 個人の事務所では、一般的に安い給料でそこそこに仕事をしてくれる人材が良いので、それ以上の能力は期待していないと思います。 先生は一人いれば十分なので、それ以上の能力の人材は不要どころか目障りです。 多くの事務員は最初は独立志向で始めるのでしょうが、合格ができないので止むを得ず勤務を続けるというのが実態でしょう。 従って、多くの事務所に聞いてみれば、条件さえ贅沢を言わなければ採用はあるのではないでしょうか。 勿論中には人材を育てること熱心な所長もいるでしょう。 又資格者を大勢抱えた大手の事務所もあります。 そういうところは入所も難しいかもしれません。 私は30代後半からその試験に挑戦して、結局5年で合格しました。そのときの印象では会計事務所の職員は意外と合格率は高くないということでした。話していると毎日仕事でやっているので、実務は周知しているという妙な自信があって、何時でも合格できるという誤った考えを持っているようでした。そのため本当に勉強に集中していなくて結果的に毎年落ちるというようなパターンでした。 ご質問者もそのような落とし穴に落ちることなく、最後まで努力を継続して目標に到達できるよう、頑張ってください。 でも独立を目指すならば30歳までに目処をつけないとダメで、それが無理ならば度胸を持って転進を図ることも必要です。 その判断を誤ると人生を誤るリスクが大です。念のため

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