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訴訟の当事者

訴訟における原告として提訴しておき、途中もしくは訴訟提起直後に「仕事が忙しいから」などの事由で訴訟を誰かに任せて判決までたどり着く、などということは可能なんでしょうか?アメリカで「訴訟を買い上げる」というビジネスが紹介されていたもので気になりました。

みんなの回答

  • minimayu
  • ベストアンサー率20% (21/102)
回答No.2

専門家ではありませんのでご了承ください。 基本的には本人が判決まで出頭するのが一番だとおもいますが・・たしか期日も2回目からは事前に知らされるはずですし・・。どうしてもということであれば,訴訟代理人(条件あります,個人・会社によっても違いますが・・,かつ裁判所の許可が必要)を立てることもできます。 最初にもいいましたがやはり本人が出頭すると訴訟もスムーズにすすめられるとおもいます。本人が一番よくわかっていると思うからです。 ちなみに被告の場合は答弁書も出さずに無断欠席した場合は判決(原告の言い分をすべて認める)ってこともあるので注意が必要です。

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.1

訴訟を弁護士などに任せることは、訴えの前であろうと後であろうと可能です。 「訴訟を買い上げる」と云う意味が「訴訟中の他人の権利を買い上げる」なら、これを「業」とすることは禁止されています。(弁護士法73条)

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