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求人票と実際の労働条件が違う
給与条件が「月給22万円、賞与3ヶ月、試用期間後は年俸制へ移行」との条件の会社をハローワークで見つけ、その会社に入社いたしました。 はじめの3ヶ月は基本給22万円を貰っていましたが、今月より年俸制へ移行し、基本給が26.4万円になりました。 当初の労働条件「基本給22万・賞与3ヶ月」で計算すると 22万×(12ヶ月+3ヶ月)=330万となるはずで、これを12ヶ月で割ると27.5万になります。これが年歩制に移行する際の給与になると思うのですが、どうなのでしょうか? 年歩制移行になる時には特別な契約は結ばず、「次の給料 から年歩制の給料体系になるよ」と言われただけでした。 1.1万円の損は大きく、年間13.2万も搾取されたら大変なので会社側に訴える(裁判という意味ではなくて、発言するという意味)べきでしょうか?
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求人票は、申込の誘引に過ぎません。 重要なのは、次の事項です。 労働基準法第15条により、労働者を雇入れた場合は、次の労働条件について、書面で交付しなければなりません。(雇入通知書、労働条件通知書の交付) 1 労働契約の期間に関する事項 2 就業の場所及び従事すべき業務に関する事項 3 始業及び終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇に関する事項 4 賃金の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期並びに昇給に関する事項 5 退職に関する事項 雇入通知書等を交付しない会社は、労働契約の入り口から法違反をしていることになるので、本来は避けるべきです。必要な事項を曖昧にしていると、賃金不払、解雇などのトラブルに発展する可能性は大きいです。 また、疑問な点は、責任者に問い、明確にするのが当然です。 なお、年俸制の場合には、残業手当が出ないという話がよくありますが、それは間違いと思ったほうがいいです。
- delsol2
- ベストアンサー率43% (25/58)
賞与はないのでしょうか。 普通年俸制では、年収÷14(16かも)で割った分を毎月の給与とし、残りの2分の1を賞与月に支給されるのではないのでしょうか。賞与があれば普通は年収を12以上で割ると思いますが。
確かに約束の金額と差がありますから、納得がいかないのでしたら、上司に計算の過程を確認された方がよろしいでしょう。 曖昧なままで勤めても仕事に熱が入らないでしょうから、すっきりさせた方がよろしいでしょう。 ただ、上の忙しくないときに、冷静な態度で聞きましょう。
- creep03
- ベストアンサー率41% (12/29)
それはもちろん会社の人事に問い合わせたほうがいいと思います。多分なんらかの理由があってその金額だと思うので。 あと月給22万円がすべて基本給なのか確認したほうがいいですよ。 22万円もらっていても基本給18万円+技術手当て4万円というわけ方ならば、賞与も18 * 3 という計算になります。
お礼
ありがとうございます。 基本給は明細で22万と出ています。 手当ては通勤手当を別途貰っています。 異常なほど経費にうるさい会社なので給与をうまくごまかされている気がしてなりません。
お礼
ハローワークでも「誘引」扱いなのでしょうか? 一般の求人広告はそのような扱いとは知っていますが、ハローワークは異なると思っていました。