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躾はいつから?
皆さんは、お子さんに躾はいつ頃からされてますか? 言葉がわかってからですか? わかる前ですか? 何歳からですか? どのように躾してますか?
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躾といっても、色々あると思います。 食事関係は他の回答者が言っているように、結構早い段階から始めたほうが良いと思います。うちの娘は1歳半ですが、素手で食べ物を自分で食べ始めたころ(11ヵ月くらいだったと思う)から、必ずテーブルの前に座って食べる、好き嫌いしない、時間を切ってダラダラたべない、食事の前後に手を合わせる(まだ、いただきます、ごちそうさま、は言えないので)とかいったルールを教えてました。 人に迷惑をかけないとか、友達と仲良くとかいった類の社会性に関わる躾は、1歳半だとまだ無理のようです。2歳になる前くらいから教え始めたいと思っています。
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懐妊と同時と思う者です。 母親の心理状態が子どもに直結に結びつけていますので、お腹での生活がその子の精神安定の基本とも聞かされて下ります。 心穏やかに暮らすと、心安定した子どもに成るとも 有る心理学者の本で読んだのを記憶しています。 躾は、生後スグでしょうが、躾を受け入れる(話を聞ける心のゆとりが無いと躾も出来ない)聞かせる心がけこそが、躾の第一歩と思います。
- doonacho
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いつから?と言われると産まれた時からでしょうか。 特に意識はしていないので…。 言葉がわからないころでも雰囲気は伝わると思いますし。 怒り方ですが、赤ちゃんのころ、いけない物を口に入れたりしたときでも「ばっちいからだめよー」って感じで、怒るとは違いますね。 1才前だと「め!」と顔など表情もつけて軽く怒る程度でしょうか。1.2才だとかなり言葉もわかるので子供の目線にして簡単に説明してあげます。結構言う事聞いてくれますよ。それでもダメなら悪戯をした手とかペチッとやります。ひどい事したときはおしりペンですね。 その時もしゃがんで目をみながら説明するとちゃんと聞いてますよ。小さい時からちゃんと教えてあげると3.4才になったころにも楽なのでは?と思っています。 子供も一人の人間なので普通に良い事、悪い事を教えているだけです。順番だから待とうねとか、病院は静かにね、我慢しようね、とか普通のことです。
- mushimaruQ
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3歳の娘がいます、よろしくお願いします。 いつごろからしていたか・・・意識はしていませんが、1歳前からしていたように思います。つまり言葉を発する前からです。言葉は発するよりも理解する方が先と聞きますし、言わなくちゃわかりませんからまずは話します。 最近は口答えも出てきましたが、大事な場面では真っ向から立ち向かって話し合い(時には手が出る場合も)ます。 体罰については意見が分かれますが、私個人の意見としては、叩く叩かないよりも親の確固たる信念が最重要に思います。 「わからないから」と後回しにすると結構大変なんじゃないかなあ、と感じてます。躾は積み重ねですよ、 日ごろの親子の関係の。 そこを避けて親が楽をすると、つけが子供にくると思います。かわいそうなのは子供です。 躾は親が快適に暮らすためではなくて、子供が成長して社会で生きていくために必要な事を身につけるため、だと思っています。 そう考えるとおのずとしつける場面が出てきますし、しつけ方もその時々によって変わってもきます。 でも何気ない一言で子供は変わっていくものなんですよ。最初は小さな差でも、大きくなるとものすごい差になっている事もあります。それがまた、子供と接していて面白いところかなあ、とも思います。 失礼しました。
躾をどの程度の物ととるのか分かりませんが、私は生まれとああとから、と考えてます。言葉は話し出す前でも分かってますから。(言葉を話さない=親の言う事を理解してない、ではないです) どのように・・・は「親がまず見本になる」ことです。 でも私自身そんなに良い子育てが出来てるとは思わないので、悪い事も勿論覚えちゃいますけどね。真似して欲しくない事を真似されたり。 まさに人のふり見て我がふりなおせ、です。親がゴミのポイ捨てしてるのに子供に「ゴミを捨てちゃだめ!」と言っても聞かないし、親がママ友の悪口を言ってるのに子供に「お友達の悪口言っちゃだめ!」と言っても聞かないですよね。 「まだ言っても分からないから注意しない」と言ってる友人などがいますが、恐ろしいなぁと思いますね。分からないから注意しない、ではなく「分からないから注意する」なのではないかと思います。
- tds2a
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食事のマナーは生後3カ月までに決まるように間接的に言う先生もいます。 生まれた時点から躾に入る必要性も考えられます。 胎教も一種の躾と思います。 有名な教育者ペスタロッツは一才の子供の教育を遅すぎるいって断った有名な話もあります。 自分の出来る範囲で子供に虐げないで躾ることが個性のある人間を育てることになると思います。