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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自殺者の家族のその後の生き方について)

自殺者の家族のその後の生き方について

このQ&Aのポイント
  • 自殺者の家族のその後の生き方についてについてお悩みです。34年前に老人性鬱で81歳で縊死した祖母について、仲の悪かった祖母との関係や自殺願望、祖母の死後の葛藤などを経験し、精神科のカウンセリングを受けたことで軽くなったと感じていたが、最近親戚のメールをきっかけに当時のことを思い出し、眠りについての罪悪感や自立できない状況に悩んでいます。
  • 質問者は祖母の縊死を目撃し、祖母の死が自分の責任ではないかと感じています。また、祖母との関係の葛藤や自殺願望にも苦しんでおり、いかにして祖母の死後の自分の生き方を向き合っていくべきか迷っています。
  • 質問者は精神科のカウンセリングを受けて軽くなったものの、最近再び祖母の死について考えることが多くなり、眠りについての罪悪感や自立できない状況に悩んでいます。質問者は自分の行動について親戚に謝罪のメールを送ったものの、まだ自分を許すことができていないようです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#127928
noname#127928
回答No.4

おばあ様が亡くなったのは、あなたが眠ったからではありません。それ以前に、生きることに苦しみがあったからです。あなたとは関係ない理由、または病のせいで死にたいと思っていたのです。残酷かもしれませんが運命で決まっていた寿命だったのでしょう。 ご親戚にとってのおばあ様は、ご親戚の方とおばあ様との間の関係の問題です。あなたが責任を感じることも必要がないだけでなく、責任を感じることもできません。あなたの心におばあ様が生きているように、ご親戚の心にもおばあ様は生きています。ずっと生きています。でも、それは二人だけの会話や感情からなるもので、あなたは良いことも悪いことも介入できないのです。少なくともご親戚よりあなたのほうが傷ついています。 だれかが亡くなったとき、こういう形でなくしたとき、罪悪感は必ず感じるものです。突然思い出すこともあります。私もつい先日、ここで祖母のことを相談し、暖かい回答を頂いて、寂しさがあふれ出て涙が止まりませんでした。 あなたは寂しさを抑えているのでしょう。亡くなったこととあなたが眠ったことは関係ありませんし、あなたがそんなに悲しんでいては、おばあ様はせっかく楽になったのに楽しめないでしょう。 私がここで頂いたことは、「おばあ様はあなたの墓参りよりも、あなた自身が新しい家庭で幸せになることを望んでいるはず」という回答でした。あなたのおばあ様だって、せっかく家庭をもったあなたが悲しんでいたら、申し訳ないと思うのではないでしょうか。元気なときのおばあさまが本当の姿ではありませんか? わたしも2年くらい犠牲を払って一生懸命カウンセリングを受けて、だいぶ落ち着きました。でも、ふとしたことで思い出して、自責の念に駆られたり、さみしさや、ハッピーエンドになりたかったと妄想したりしていまいます。お互い大変ですが、心の中にやさしい祖母が生きていると思いましょう。

marutoko8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 祖母が鬱病になる前はとてもきつい人だったので、両親は萎縮していました。 そのことで、私と両親の交流がうまくいかなかったことが寂しさにつながっているのかもしれません。 今でもなぜ私一人で全てを背負い込まなければならなかったのかと、両親に物足りなさを感じます。 祖母の問題ではなく、両親について整理してみると、少し変わるのかもしれません。

その他の回答 (5)

noname#127928
noname#127928
回答No.6

自死についての罪悪感については、 http://www.izoku-center.or.jp/bereaved/words.html などの遺族の方っていうところを読むと、自分を責めてしまうのがご自分だけの考え方・反応ではないことがおわかりになるかもしれません。また、グリーフワークや悲嘆というキーワードが近いのだと思います。私はhttp://www.izoku-center.or.jp/bereaved/words.htmlの遺族の方へっていうのも参考になりました。 ご両親との関係については、子供から親へ愛情が逆流していたアダルトチルドレンで、親に守られるべきところ親の尻拭いをしてしまったから心に穴があいているのではないでしょうか。「家族にうんざり」という言葉、とてもよくわかります。でもまた50代でご結婚されたということ、私には励みになりました。西尾和美先生の安いCDやブックレットでも私は楽になりました。http://www.iff.co.jp/cgi/affirmation/index.shtmlをトップページにしたり、CD試聴のところで試聴するだけでも楽になりました。カウンセリングも受けたりしましたが。 ご質問は、同じ道を歩む自分にとっても励みになりました。ありがとうございました。

marutoko8
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 両親との関係が問題とわかって、眠ることについての罪悪感は少し減ったように思います。 この相談をするまでは、この問題について考えるとものすごい孤独感に包まれました。 主人も親との縁が少なくて、そういう孤独感が共鳴しているのかもしれないと昨夜話しました。 過去の心の空白は埋めることができませんが、一緒に会話をできる人と結婚したので、家族や家庭を少し信じられるようになりました。 luckyuさんにも、良い出会いがありますようにお祈りいたします。

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.5

いろんな考えが頭の中を駆け巡っていて収拾が付かないように見えました。 もっと単純化して考えた方が良いと思います。 結論として,御質問者様ご自身が「いずれ私にも限界が来たと思います。」と分かっているのですから,時間が経過すれば,もとに気持ちにもどれます。 事実を変えることは出来ません。事実を事実として受け止めて(認識して→明確に言うと覚悟を決めて),シンプルに生きていくことをお勧めします。 参考までに,枡野俊明著「禅,シンプル的生活のすすめ」(三笠書房)。僧侶ですが,庭園デザイナーでもある著者が人選をデザインしています。良かったら読んでみてください。 他人を許し(といっても何かするわけでもありません),自分を許す(同じように何か行動するわけでもありあmせん)ことは大切なことです。そういう人を他の人は優しいといいます。  自分を許してあげましょう。

marutoko8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 枡野俊明著「禅,シンプル的生活のすすめ」(三笠書房)をさっそく注文しました。 回答してくださったご意見にいろいろと気づかされました。 過去は過去として、自分を大切に、前に進む方が良いですね。

回答No.3

わたしの母が同じ世代で、同じ時代、似たような状況で、母の母(わたしからみて祖母)を死なせてしまいました。あまり人ごととは思えず、書き込ませて頂きます。 おばあ様は、34年前に81歳となると、生きておいでなら115歳。19世紀の末、明治半ばのお生まれですね。 私がいうのも何ですが、その世代は、戦後の人とは根本的に死生観がちがいます。何かの為に死ぬ、という美学を、幼少期から叩き込まれています。 そうでなくとも鬱では、人は病的なほどに 「自分が悪い」「自分さえ死ねば...」と考えます。 端的にいうと、もし、その晩、質問者様が元気いっぱいで 心底から機嫌の良い様子で、おばあ様の所に行き、ケアをしたとしても おばあ様は内心でご自分をお責めになり、 「あの子は笑顔だったけど、きっと無理してるのよ」 「また家族に迷惑を掛けた、死にたい」 「私さえいなくなれば」とお考えになった可能性が高い。 鬱で自殺を図るほど具合が悪い、というのはそういうものです。 それが、鬱の怖さです。 死なせない手段があったとしたら、その日その時に精神科医がその場にいて、専門家じゃないと投与できないような強めな抗うつ剤や安定剤の注射や点滴をし、しばらく強制的に眠ってもらう、くらいじゃないでしょうか。 質問者様の場合、それが望めない状態だった事は、いうまでもありません。 なお、「親戚の方々にとっては大切なおばあちゃまだった」という事は、質問者様にとっては喧嘩の連続で辛い同居生活でも、おばあちゃまにとっては、トータルでは温かい、ほのぼのとした、幸福な生活だったんじゃないかと思います。 私の母の場合は、最初は祖母との悲しい思い出しか話してくれませんでしたが、楽しかった思い出について意識して話してもらうようにした所、だいぶ楽になったようです(亡くなり方が悲劇的だったため、祖母や自分の全人生が不幸だったかのように長年思い込んでいたのが、あんがい二人には幸せな時間があった事に、気づいた模様) 気休めかもしれませんが、ご主人様か、あるいはおばあ様の思い出を共有するどなたかと一緒に、かつておばあ様と行かれた観光地のような、思い出の場所を色々と訪ねて、思い出にふけったり、泣いたり笑ったりしてみるといいかもしれません。 末筆ですが、質問者様とご家族の健康とお幸せをお祈りします。

marutoko8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 鬱病だと私はわかって本を調べたりしましたが、当時精神病院に行こうとは思いませんでした。 治療をしていなかったので祖母は相当つらかったようです。かわいそうなことをしました。 どうしようもできなかったのですね。

noname#128207
noname#128207
回答No.2

私も、20年程前に同居していた祖父が自殺で他界しました。 躁鬱病でした。 家族が皆、数年悔やみ悩み続けました。 けれど、質問者様もご自分で理解されていらっしゃるように、24時間見張っているなんて無理なのです。 今、祖父は病死だったと考えるようにしています。 単に自殺だったと考えるのではなく、躁鬱病という病気で死んだのだと。 何も質問者様が責められる事ではありません。 罪悪感を感じてボランティアをする必要もありません。 親戚一同に「私が悪かった。」と頭を下げる必要もありません。 質問者様が死なせたのではないのです。 おばあさまは、病気で亡くなられたのです。 睡眠導入剤無しで寝られる日が来る日を願っています。

marutoko8
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お祖父様についてご家族で悩まれたのですね。 私は一緒に悩む人がいなかったので、ここまで引きずってきたのかもしれません。 病死と考えると、少し心が軽くなります。 睡眠については、「眠りたい、楽をしたい」と思ったことを肯定できず、衝撃的な結末と 複雑にからまってトラウマになっていて、それに勝る新たな出来事が起こらないと ほぐれにくいかもしれません。

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.1

お辛い気持ちはお察しいたします。 当時のことでご自身を責められているのはよくわかります。 しかしながら、貴女様はやるだけのことはやってきたのです。眠りたいというのも当たり前であって完全なることは誰しもが出来なかったことでしかなかったんです。貴女様ではなく他の人がやっていても同じ結果を生んだはずです。不可抗力だったんです。 老人性のうつでは正直なところ当時は打つ手がなかったのでしょう。貴女様のことが原因で亡くなられたわけではないことなんです。誤解なさらないほうがよろしいかと思います。 なおメールでの件でフラッシュバックを引き起こしたものと思われますので、専門医のカウンセリングをお受けになって指示に従ってください。受診されているのなら状況に応じて導入剤は処方されているはずですから、それが必要なくなるのは医師の判断にお任せしてください。自分から止められないことを悩む必要はありません。 人間は誰しもがいずれは亡くなっていきます。 懺悔をして謝罪をしたいのなら、あの世というものがあるとすれば、自分があの世にいったときにきちんと本人に謝ればよいことです。 いまの貴女様の代償という気持ちではボランティアは続きません。かえって悩むこともあります。 それよりは墓参を欠かさずにするとか、またはご自身が楽しんでやれることを考えたほうが良いかと思います。宗教的なことはお嫌いかも知れませんが、お寺さんでの法話をお聞きになったり、関連する本を読むことでも結構だと思います。 ご結婚されているのなら相手のこともあるわけで、貴女一人の身体ではないんです。 懺悔したい気持ちは忘れなくても結構ですが、今はどうすることもできないのです。そのときが来るまでは、ご自身の今の生活を大事になさってください。

marutoko8
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 34年も前のことで、日常的なことはほとんど覚えていないのに、家族との葛藤や祖母が自殺した日のことを昨日のことのように思い出してしまったことを「フラッシュバック」と言うのですね。 当時、専門知識も無いのに一人で抱え込まなければならなかったので、他に方法は無かったように思います。

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