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母が自殺しました

母が11年前に自宅で自殺しました。58歳でした。 留守電に兄からの知らせが入っていて、急いで仕事を切り上げて帰りました。 元気な明るい母でしたが、何かに悩み始めると何も手に付かなくなり、仕事もすべて辞めてしまい、うつの状態でした。 あの時、ずっと一緒に居てあげたら、もっと話を聞いてあげていたら、 助けられたんじゃないかと、ずっと後悔の気持ちで押しつぶされそうになります。 私は一人暮らしをしていたので、実家に帰るようにはしていましたが、仕事が休みの日に、父と母と私で昼を食べに行ったのが最後でした。 亡くなる三日前でした。 私が小学生の頃も、何かのきっかけで悩み始め、学校から帰ると部屋は薄暗く、包丁を取り出していたり、スカーフを出していたり、「一緒にしのうよ」と言われたのは頭に残っております。とても怖かったです。 自殺しないようにと、とがった物や、包丁すべて隠したりした事もありました。 その時は、回復していつもの母に戻り元気になりました。 母は死んだりしないと、ずっと思っていました。 悲しいです。 母の分まで生きて、子供も産んで、その孫まで見るまでは生きると、前向きに考えるようにしております。 何より父を大切にしようと思っております。 この事は親族、ごく身近な友人しか知りません。 主人とは、その当時知り合っていましたが、母が自殺で亡くなったとは言っておりません。 そして5年前に結婚しました。 義母に、どうして亡くなられたの?と聞かれたときは心不全と伝えました。 母の事を聞かれたり母の昔の話を聞かれたりすると、苦しくて苦しくて、ドキドキしてしまいます。 本当の事を、このまま主人にも話さないままでいいのか。 もし話したらどうなってしまうのだろうか。 いろいろ考えてしまいます。 同じような自死遺族の方、どうやって乗り越えているのでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.11

私の母も自殺しました。ついでに・・・といってはなんですが・・・父親もです。 幼き頃だったので、あんまりのショックで小学3年生~中学1年生の記憶がありません。 母親が何歳で死んだのかはわかりません(なんでか、思い出せません) ひとつわかること。私が小学5年生の頃。 現在私は精神障害者になりました。 もう、30代後半なので 「・・・死んでもいいかな」と思ってますが 母親の自殺行為が許せなくて自分では死ねません。 風任せに生きるしかない・・・。 とにかく、”がんばらないこと””現実を受け止めること” が課題かも・・・ 難しいですが・・・。

  • jjjjjm
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.10

母は僕が小3の時自殺しました。父親の顔も見た事がなく、祖父が母が亡くなる2ヶ月前に亡くなっていて、祖母と二人取り残され、僕は妙な心の病気にかかり、毎日悲しく苦しい日々でした。 祖母も僕が二十歳の時、亡くなり、現在は家族が一人もいません。 たまに夜中とても寂しくなります。でも、そんな自分にしかできない事があると信じて生きています。 乗り越える事に、こだわる事はないとおもいます。 ありのまま、喜怒哀楽して。 あなたにしか掴めない幸せがあると思います。 あわてずに、ゆっくり心を癒して下さい。 我慢も体に毒ですよ。

  • fuka3
  • ベストアンサー率20% (44/215)
回答No.9

貴方は貴方 お母様はお母様なんです。 だから自分の人生を一生懸命家族と共に生きていったらいいんですよ。 私は貴方と同じ経験をしてから18年経ちます。 結婚したばかりで夫には離婚を申し出ました。 でも「お前はお前。関係ないから」っと言ってくれました。 そして昨年、娘が高校生になりやっと娘にも真実を話すことが できました。娘はびっくりしていましたが 「おじいちゃんに 会ってみたかったな」と泣いてました。 ご主人はきっと分かってくれます。 貴方が苦しんできたこともすべて話して楽になれば きっと貴方はもっともっと深みのある女性になれますよ。 耐えて強くなった人間は やさしさという 人間に一番必要な ものを身につけます。 うつは心の病ではなく 脳の病だと今は言われています。 私も助けられなかったことに悩み苦しみました。 でも、癌と同じ病なんだと思うことにしました。 そして、父の見れなかったものすべてを見て 聞いて 感じて いつか父に話してあげたいと思っています。 人を殺めて亡くなったわけじゃない。 犯罪を犯して亡くなったわけじゃない。そう思ってます。 ご自身がこの5年作りあげてきた家庭は貴方の居場所です。 ご主人に言えるタイミングはきっときます。 貴方のつらかった気持ちはきっと分かってくれます。 だって貴方が好きになって結婚した人だもん。 うちも主人の底抜けな明るさで救われてます。 人は苦しんだ分 幸せがきっときます。 若い時に苦労は買ってでもしろっていうのは本当にそうだと 思います。 若い時ならがむしゃらで 体力だって精神力だってあります。 そして そのつらかった経験はきっといい方向にいくための ものなんです。 貴方がここまでこれたのは人に恵まれたからだと思います。 感謝して生きていくことがお母さまへの供養ですよ。

mi-2005
質問者

お礼

お辛いご体験をお話下さいましてありがとうございます。 感謝致します。 とっても励みになり、勇気もわき、心がとっても軽くなりました。 感謝の気持ちをもって、前に進んでいきたいです。

回答No.8

さっき会員登録をしたばかりでこの質問にあったのは運命かもしれないと思いました。 私は14歳の時に父を自殺で亡くしました。原因は借金でした。亡くした直後は頭がまわらず、ぼんやりと生活していました。精神的に辛かったのは高校生になってから、周りの楽しい世界と自分の過去にギャップを感じ鬱になりました。実は父親の父親つまり祖父も自殺で亡くなっています。 自殺は連鎖する可能性が高いとききました。質問者さんに今一番いいたいのはどんなに辛くても自殺しないでほしいということです。私も頑張って生きます。お互いに頑張りましょう。

mi-2005
質問者

お礼

お辛いご体験をお話下さいましてありがとうございます。 感謝致します。 一生あの悲しみを受け入れながら生きて行かなければならないですが、 自分の人生前を向いて生きていきましょう!!

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.7

30代既婚者男です。 とても辛い出来事でしたね。 私には経験が無いので、お答えできることは無いかも しれませんが、あなたの苦しみが少しでも無くなればと思い お答えさせていただきます。 ここからは、私があなただったらという視点でお話しします。 私ならば、きっとあなたと同じように隠して生きていくと 思います。 でも、いつかこの苦しみを消化したいと強く願うでしょうね。 そこで、私ならば、あえて勇気を出して配偶者に全てを話す だろうと思います。 まずは、世間的に自殺についてあまり良くないイメージを抱く点に 注目してください。 確かに、自ら命を絶つことは、決して褒められることでは無いとは 思います。 でも、そうするしかなかったお母さんの思いに寄り添えば、 決して責めることはできないことです。 お母さんだって生きたかったはずです。あなた達家族を残して 逝くことの悲しみは、計り知れません。 でも、お母さんは自ら「死」を選んだのです。 つまりそれがお母さんの選んだ道だということです。 死イコール無とか、終わりだというイメージが強いですが、 私はそうは思いたくありません。 決して終わりではなく、これからもずっと続いていく道の途中で あるのではと思えます。 そしていつかあなたが寿命を全うして旅立ったときに、きっと また会えると信じたいです。 残された遺族の悲しみや喪失感はとても大きいものだと思います。 でも、残された者にも、お母さんの死から気付いていかなければ ならないことがたくさんあるはずなんです。 だから、あなたはお母さんの分まで生きなければいけないという 思いではなく、あなたはあなたの人生を生きる必要があるのです。 そして、これからも訪れるであろう苦しみや悲しみ、幸せな思い と正面からぶつかって、一つずつ乗り越えていくのです。 そしていつかお母さんに会えた時に、 「お母さん、私は、私の人生を精一杯生きてきたよ」 って胸を張って言えるような生き方をしなくてはならないのです。 もし、あなたが一人では抱えきれないほどの思いであるならば、 ご主人にも半分背負ってもらうのです。 それが、夫婦というものです。たとえ正直に話したとしても、 ご主人ならば、きっと受け止めてあなたと共に乗り越えて くれますよ。 こうした問題では、死から生きるということを見つめる良い 機会となるのです。 物にも恵まれ、平和で何不自由無い生活の中では、どうしても 死と生について鈍感になってしまいがちです。 時折訪れる死別という体験は、そんな思いを思い出させてくれる 貴重な体験なのです。 死は100%必ず全ての人に例外なく訪れます。 1日、1日を、1秒、1秒を大切に生きる為にも、こうした問題 から目を背けることなく見つめる必要があります。 明日が来ることは当たり前ではなく、奇跡なのです。 いつでも今日が最後という思いで、今自分にできることを 精一杯やり遂げることが大切なのです。 勇気を出して、向き合ってみませんか? これは、あなたが今世で乗り越える為の課題でもあるはずです。 もう一度言います。 お母さんの死は決して無駄ではありません。 恥じるべきことでもありません。お母さんが確かに生きた 証として、あなたが今正面から向き合うのです。 ご主人を信じてください。そしていつか心から笑顔に なれる日が来ると、私は信じます(^.^)

mi-2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても心の励みになり、少し気持ちが楽になりました。 いつか、この苦しみを本当に消化したいと強く思ったとき、勇気を出して主人に全てを話せるような気がします。 自分の人生精一杯生きてみます。

回答No.6

私は経験者ではないので無理解かもしれませんが。 話さないといけないと思っているから、  >本当の事を、このまま主人にも話さないままでいいのか。 >もし話したらどうなってしまうのだろうか。 >いろいろ考えてしまいます。 と、考えているのではないでしょうか。 もし、本当に自分の中で整理がついていたら話す話さないについては迷うこともそんなにないのかなと思います。 どんなに時間が経っても整理がついていないことは当然のことですし、そんなに簡単なものではないと思います。 だからこそ、質問者様がご主人様に慰めてもらいたい、理解してもらいたいという気持ちがあるのではないしょうか。 その気持ちは大事にしてあげていいと思います。 大事な人に自分の心の葛藤や悲しみを伝えたいと思うのは自然なことだと思います。 今更と思わずに、泣くことも大事だと思います。 悲しみを押し殺したままであったり、しっかりと自分がなぐされられた状態で終われないと、その当時のままの自分が過去に取り残されているそうです。 これは心理学なのですが。 ご主人に話すことによって、当時の傷ついた自分と一緒に現在の自分が泣いてあげることってものすごく大事なんですって。 ご主人に慰めてもらうというより、自分を自分で慰めてあげる、包んであげるといったかんじです。 それが最大の心の救済になるそうです。 人間、誰しもトラウマを抱えています。 今更、とか。過ぎたこと、ではなく。 悲しみや苦しみは自分でしっかり癒さない限り、しっかりと精神に残りその影響が性格や心身の健康にまで影響していくそうです。 ご主人に話す、話さないということではなくて。 ご自分がもう一度苦しいことだと思うんですが、勇気を出してもう一度当時の自分と向き合い感情を味わい、ワンワン泣いてあげること、慰めてあげること、そういうことがとっても大事だと思います。 これを心理学ではインナーチャイルドといいます。 ようは、自分の中に子どもの自分がいるということです。 心理学のことはこれぐらいに。。。 本当に過去のことでも、風化したようなことでも現在の自分に大きな影響を及ぼすものです。 心の専門家に相談することで、自分の気持ちをどの方向に向けていくかとアドバイスしてもらうこともきっと役立つでしょうし。 日本はセラピーとか精神化にものすごい敷居の高さを感じている人がいますが、今まさに必要な学問・医療ですので、頭の中を整理するのに使うのも1つの手だと思います。 私はたまたま親友のお父様が精神化の権威で、身近な存在なので書き連ねてしまいました。 私が相談者様とお友だちの関係なら何時間でも話を聞いたりできるのですが、今はこれぐらいのことしかできませんが、長文失礼いたしました。

mi-2005
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 心の気持ちをわかって下さり、感謝致します。 主人に話して、慰めてもらいたい、理解してもらいたいという気持ち、自分の心の葛藤や悲しみを伝えたいと思っていたんだと思います。 主人は前向きで明るく、優しい人なので、きっと受け入れてくれると思いますが、大人になった娘なのに、母親を何で助けられなかったのか、何でもっと側にいてあげられなかったのか、こんな親不孝な私を主人はどう思うか。頭にはそれがいつも先頭にきます。 自分を慰めること、頑張ります。

回答No.5

中学で仲良くしていた友人が高校生になって自殺したと 聞かされた時はショックでした。しかし、ご家族の中で というのは私の想像の及ぶところではないでしょうし、 何と申し上げていいのか・・・というところです。 話したらどうなるか、私の希望的な観測としては きっと質問者さんの過去も未来も受け入れてくれて 今までよりももっと大切にしてくれる であって欲しいなと思っています。

mi-2005
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 感謝致します。 とっても心の励みになりました。

  • morinosa11
  • ベストアンサー率15% (199/1253)
回答No.4

人は母親の胎内に入る前に 自分の人生を自分で決めて生まれてくるのだそうです。 お父さんの自殺も お父さんが生まれる前から自分で設計して生まれてこられたのです。 人の人生に「偶然」というものは有りません。 お父さんの自殺はお父さん自らが人生設計しておられたのです。 ですから お父さんにしてみれば、自分で設計した通りの人生だったのです。 誰の責任でも有りません。

mi-2005
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 感謝致します。 励みになりました。

noname#112563
noname#112563
回答No.3

18年前、私の結婚1ヶ月前に父は自ら命を絶ちました 同じ時期に父が血管が詰まる病気に掛かり手術は無事に成功して、結婚式にも出れる様だと安心してましたが心が治ってなかった様です 推測ではありますが、このまま仕事が続けられるのかとか、自分が生きてても子供に迷惑が掛かるのではないだろかとか考えての事だと思います その日は私は婚約者の実家に泊まっており、仕事してたら義兄より連絡が入り慌てて帰りました 退院してから目が空ろだった事、話し掛けても微笑が不自然だった事など、あの時に気付いててあげればと思い出せば後悔する事ばかりです。。 父の人生はいったい何だったんだろ?って自問しましたし、人が生きるとは?とも考えさせられました 結婚間近であったので妻にも全て話しましたし妻の両親も知ってます すごく私を両親は心配してくれました しかし親族以外、友達や同僚には心不全で亡くなったと言ってます 結婚も諦めようかとすら悩みましたが、周りの協力や嫁やその両親のお陰で式をあげる事が出来ました しかし心に闇を抱えてると言いますか、性格も父が亡くなってから自分の心に壁を作ってしまい、閉じこもる様な感じに変わりました 起きてしまった事は仕方ない事だし誰の責任でも無いと周りは言ってくれますし、自分でも思う様にしてるのですが、拭えない過去であり忘れたいけど忘れられない過去なのです。。 結婚してから一時うつ病にも掛かり通院と薬は欠かせない時期もありました このままでは、周りも自分も不幸になるだけだと知って、亡くなった人より生きてる人の事を大事にしないといけないという思いで、今現在頑張ってます ご主人に打ち明けて良いものかどうなのかは、私には判りません それは今後その事がどの様に作用するか判らないからです 私は書いてる様に全てを妻に話しました それはこの人に話してもきっと受け入れてくれるだろうと確信があったからですが しかし、その事で妻は口には出しませんが余計な心配を掛ける事にもなったのも事実です 心労が重なった時期に倒れた事もあります ですから、軽々しく打ち明けたらとは言えません。。

mi-2005
質問者

お礼

お辛いご体験をお話下さいましてありがとうございます。 感謝致します。 そうですね。生きてる人の事を大事にして頑張らないとですね。 それには、自分をしっかり受け入れ生きていく事も大事ですね。 とても心の励みになりました。 心身ともに、労わりお過ごしになられますよう。

  • chupaku
  • ベストアンサー率25% (460/1781)
回答No.2

鬱病だったのでしょうね。ある意味病気の一種だから、 心不全と伝えておいても大丈夫じゃないですか。 敢えて偏見を与える事もないでしょう。 それを聞いたからと言って、マイナスに変化があるのなら、そのままにしておいた方が良いし。 自分自身前向きに生きて行こうと思っていらっしゃるのだから、何の問題も無いです。 それを気に病んで精神に異常をきたしているのなら、旦那さんに打ち明けて、回復の為に協力を得ないといけませんが、全く必要なさそうですしね。 実際今の自分にお母さんの死因を伝えて何か、変わるのでしょうか? 知らなくても良いし現在の生活に関係無い事は、知らない方が良いです。 おそらくご主人に話しても特に何も変わらないと思います。

mi-2005
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 感謝致します。 そうですね。今はとても幸せに生活を送っているので、そうゆう時がきたら話すかどうか、考えようと思います。 励みになりました。

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