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自殺した祖母の真相とは?
- 自由奔放な生き方がもたらした悲劇、祖母の精神病と自殺の真相とは?
- 祖母の自殺の背後には、子供を捨てた過去と激しい男遊びの果ての絶望が潜んでいた。
- 祖母の自由な生き方が結果的に引き起こした例外的な心の闇を追求する。
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鬱になる人は、こういうタイプ。そして、鬱の人は、こういう症状なりこういう行動をとる、と決めつけてはいけません。 風邪だって、人によって症状が異なりますよね。 インフルA型でも人それぞれで症状が違うかと。 ただ、同じなのは、高熱が出る、咳が、下痢や嘔吐。とはいえ、その度合いは人それぞれです。 よって、鬱に関して、あれこれスレ主さんなりの解釈があるのならば、それは、一個人の感想と思ってください。 さて、自由奔放の方が、すべてが自由奔放だったとおもうのは、お母様、そしてスレ主さんもまだわかっていらっしゃらない、亡き母(祖母)を判ってあげられていないだけではないでしょうか。 別に理解しろとか納得しろではなく、本当の母(祖母)の気持ちを知り得ていないということです。 彼女が男に走った理由に、よく言われるのが、さみしがり屋です。 極端なる。 彼女の夫の存在が書かれていませんので、離婚前、そうなる前の彼女の精神状態を把握できる人は誰しょう。 彼女の娘であるお母さんに当時、どこまで母親の気持ちを判り得たでしょう。 父親なる人が娘に母親をどういう人だと話たかわかりませんが、鵜呑みにしていいのでしょうか。 ストーカーまでするということは、彼女は、相当心が病んでいたのでしょう。その病んでいた度合いは今となってはわかりませんが。幼い娘に頼れない、彼女の中には、男に頼る、という選択しかできなかったのでは? でも相手にその頼られる愛が重すぎた、だから誰もが逃げる。よって、彼女は次の男を見つける。 自分を生かすために男が要った。そのためにはお金必要だった。自分が生きることそれが娘を養おう事であったのかもしれません。 これはあくまで第三者の考えで、彼女の真意はもう闇です。 もしかすると、スレ主さんが思うように、ただの遊び人だったのかもしれません。 でも最後に精神科へ行くとうことは相当、精神的に不安定さがもう誰にも止められなくなっていた証拠です。 そして、それに本人も気づいたでしょう。 だから自殺したのでは? 文面だけの彼女の人生です。お話したことも、その波乱に満ちた女の人生を横で見ていたお母様のお話も伺っていませんから、度合いはわかりませんが。 彼女が最後に自ら命をたった、ということは、彼女はずっとずっとつらかったのではないのか。 死ぬに死ねないほど。 死ぬ方法すら思い浮かばなかったほど。 もう誰にも彼女を理解するべき手段はありません。 お母様が、母親を悪くいうことで、今の自分が保てるならばそれでいいでしょう。 「自分は母親とは違う」 と、スレ主さんを育てているとしたならば、それもいいでしょう。 ただ、もし、スレ主さんが、そうやって心の病んだ人、精神科へ入院までも行かないが、職場や友達の親兄弟でもいいでしょう。心が病んだ人がいたならば、今、祖母へ思うような感情を捨てて接してみてください。もしくは、資格の有無にかかわらず、勉強してみてください。 人の心は、本当に、言動だけで判断できません。 表現べたなので伝わりづらい文面で申し訳ないのですが。相手の本当の心の声を聴くというのは、とても大変で、時間がかり、苦労するのです。 ちょっと語られた、見てきただけでの彼女の人生、精神的人生を簡単に「自由奔放」とだけで片付けないでほしい。 もうちょっと生前に会話し、彼女の言葉に耳を傾けている人が居たら、よかったのに。 心の声を聴ける人が精神科へ行く前、離婚した直後にでも居たらよかったのにと悔やまれます。
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- d194456
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僕が相談相手になったうつ病から統合失調症になった人の事情をお話しましょう。 その女性が結婚してから、何かの会合だかに呼び集められた帰りを、親戚の方が送ってくれました。 信頼できる方だったので何も怪しみませんでしたが、帰り道に車の中で襲われて、レイプされました。 誰にも言えない様な、自分が責められる様な出来事だったので、一人悩み続けました。 そして、親戚の男性から呼び出されると。恐る恐る応じるしかしようが無かったそうです。 その罪悪感から逃れるためにその女性は親戚の方を愛しているから、何度も逢っているのだと自分に言い聞かせました。でもそれは自分の本心ではなく、続けてはいけないこととの罪悪感は強まっていきました。 この罪悪感と、男と逢引しなければ成らないことの間で苦しんで、うつ病が統合失調症になりました。 祖母の方と祖父の方との間に何があり、離婚されたのか分かりませんが、祖母の方にも同じ様な葛藤があったのではないでしょうか。子供さえにも、夫婦以外には話すことも出来ないことがあったのだろうと思います。 うつ病にしろ統合失調症にしろ、この様な人間が罹り易い病気、と考えるのは止めて、人の心に幸せではないことがある人が成る病だと思って下さい。矛盾した思いを抱える統合失調症はより幸せから遠い状態だったのだろうと思って下さい。 あなたが幸せな一人の女に成りたいと思うのでしたら、誰かに対して[許せない!]心は持たない様にして下さい。許せない心は、心に病を、身体には痛みをもたらせる病の元になります。18ほどの病名が明らかになっています。許すことを覚えた方が幸せになれますよ。
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回答ありがとうございます。 参考になりました。 今回は事情がありまして、個別にお礼を書くことができませんでした。すみません。
- 007_taro
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自由気ままに見えたのは、統合失調症の症状があったからではないでしょうか?陽性には様々なものがあり、誇大妄想や恋愛妄想のようなたぐいもあるようです。たまたま、”自由奔放”に生きている時は、他人への危害を加えるようなことや被害妄想がなかったのかもしれません。ただ、加齢や統合失調症の”陽”の部分から一転疲れて”陰”の部分に陥ったのか、それがうつ病のように落ち込みなどになったのか分かりませんが、それがだんだん酷くなり、残念なことに自殺されたのかもしれません。 多分、病気による症状に振り回される人生が辛かったのではないでしょうか。 http://kokoro.squares.net/psyqa1786.html http://kokoro.squares.net/psyqa1778.html http://kokoro.squares.net/psyqa1756.html
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おばあさんは何歳でしたかね。 昔は、今と違い、全てではありませんが、若くして「結婚しなければいけない」人達も多かったようです。 今ほど、学歴やキャリアに「女性がこだわる権利」と言うものもありませんでしたし、恋愛して結婚まで行けた人はどのくらいいたのでしょうか。 結婚出来る年になったら、とっとと嫁に行け、という習慣も少なからずあったようです。 「時代」に合わなかった人は、時として「奇人変人」と見えるかも知れませんね。 質問の中のおばあさんの「一面だけ」を見れば、確かに男に狂って、自分の人生も、それに関わった周りの人達の人生も、滅茶苦茶にしてしまった最悪な母親のように見えます。 「何が辛かったんでしょうか?」 身内から見ても、第三者から見ても「何が辛い事か分からない」という事が、自分から見れば、辛いように見えますね。 「自業自得」な訳ですから、誰かに理解されようと思う段階で間違っているのです。 おばあさんは、その事を理解していたのでしょうか。。。 好き勝手に生きて来て、好き勝手に死んでいく。 あなたのお母さんから見れば、最期まで、自分の好きなように生きていたように見えるのでしょう。 でも、それに未だに振り回されてしまう自分もいるのだと思います。 それも、許せない事の一つではないのでしょうかね。 自由に生きる事は、何の責任も持たない事ではありません。 周りから見れば、「自由」に見える事でも、本人にしてみれば「そんな生き方しか出来なかった」事なのかも知れませんね。 「許してくれ」と言えない辛さも、人によってはあるのだと思います。 どっかの偉い人の言葉で、 「許す事で、過去を変える事はできない。 しかし、間違いなく未来を変える事は出来る。」 と言う言葉があります。 おばあさんの事を、無理に理解しなくてもかまわないし、理解したと思った所で、本当に何が一番辛かったのかは、おばあさん本人にしか分からない事なのだと思います。 おばあさんが、最初から精神を病んでいたのか、それとも後悔で精神を病んでしまったのかも分かりません。 本人が亡くなってしまった今となっては、真実など誰にも分かるものではありません。 でも、本人の気持ち一つで、どんな人も悪人にする事が出来るし、どんな人でも善人にする事も出来ると思います。 「許す」事で、今まで縛られてきた過去に、解放される部分があるのであれば、辛い思い出しかないおばあさんの事も、きっと違うものに変えていけるのではないか、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。 今回は事情がありまして、個別にお礼を書くことができませんでした。すみません。
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