救急医？が、白衣につけているクリップのような物って？

質問

救急医？が、白衣につけているクリップのような物って？

ドラマの、「コードブルー　ドクターヘリ緊急救命」で、救急医役の俳優の白衣のポケットに、ペンのクリップ？のような、バーコード？のような物がついているのをよく見かけました。

その後、別のドキュメンタリーのテレビで、どこかの病院の救急医も、同様のものをつけていたので、気になりました。

これって、何ですか？
ただの興味本位ですが、なんだか気になります。

回答No.3

selega · ベストアンサー

「フィルムバッチ」、又は「ルクセルバッチ」ですね。

参考URL：

http://web.sapmed.ac.jp/radiolb/rt/badge/luxel/syokai/syoukai.html

お礼

お礼が遅くなりすみません。
バッチの名前がわかり、助かりました。どうもありがとうございました。

回答No.4

3610834

病院に勤めている薬剤師です。

ポケット線量計ではないかと思います。放射線技師さんはほぼ全員付けているのですが、Ｘ線などの測定をする際、あるいは放射性医薬品を用いた検査をする際に扱う側の医療従事者はある程度の被曝は免れないため、自信がどれだけ被曝を受けたか確認するための測定機です。
　私も学生時代に放射性薬品を使って研究していたのですが、確か基本的に男性は上半身(内臓への被曝を確認するため)、女性は腰の辺り(子宮等生殖器への被曝を確認するため)に付けるように習いました。

余談ですがＲＩの管理は厳しくて、月単位で線量計で被曝量をチェック＋年２回採血検査と膝蓋健反射(椅子に座った状態で膝の下を木づちでポンと叩くと足が上がる反射です)等の健康診断が義務付けられてましたよ。確か月当たりの被曝量が基準値を越えたらいくらかお金が支払われるという話を聞いたことがあります・・・(補償金？)

お礼

お礼が遅くなりすみません。

放射線医薬品というものもあるとは・・・　驚きです。
また、男女で、着ける場所もちがうのですね。
放射線という、危険を伴うお仕事のご苦労さを痛感しました。

ありがとうございました。

回答No.2

ritarida

僕は医師ではないですが、
配管や溶接部分のX線撮影をする仕事をしいていた時
胸ポケットに付けていました。

毎月どれくらい放射線浴びているか測定するやつです。
お医者さんのそれも同じかもしれません。

お礼

お礼が遅くなりすみません。

医療に限らず、Ｘ線にかかわるときに必要なものなのですね。
危険と立ち向かうお仕事、本当にご苦労様です。
どうもありがとうございました。

回答No.1

ponpon1011

自分の浴びた放射線量を測定するもねのです。放射線技士や医師、外来看護師(検査や治療につく事が多い人)がだいたい着けています。他にも着けている人はいるかもしれませんが・・・。

お礼

お礼が遅くなりすみません。
放射線を測るものだとは！！
今まで、何なんだろう？？と思っていたので、やっとわかったすっきりしました。放射線にかかわるすべての医療従事者が使っているとのことで、日々お世話になっている病院のスタッフの皆さんの、一般人には分からない大変さを知りました。

どうもありがとうございました。