腹式呼吸の弊害について
循環器系の範疇になるのでしょうか。
呼吸筋というものがあると伺っておりますが、
これは呼吸を際に使用される筋肉のことであると思われます。
この呼吸筋とは
「腹式呼吸」「胸式呼吸」で使用される筋肉が異なるらしいのですが
そのあたりに詳しい方はいらっしゃいますか。
腹式呼吸がヨガや発声ではよいこととされているようですが、
胸式呼吸のよいところも知りたいと思います。
私としては、呼吸をする際に腹式呼吸を過度にしても
無意味だとおもっております。
肺は胸にあるもので、息を吸ったらしっかりと胸で膨らませるものだと思っております。
腹式呼吸といえ、肺を突き抜けて腹にまで吸った吸気が行き渡るのではないと思います。
肺が縦に伸びて内臓を下に追いやっているだけだとおもいます。
だとするならば、腹式呼吸は肺にしっかりと吸気を入れて、
しかも腹にも入れるということになります。
肺には吸気を入れないで肺を膨らませることなく、
腹だけに入れるのは内臓下垂のような症状に繋がると思われます。
人間は胸式呼吸をするようにできていますが、
腹式呼吸をするとなれば、正しい腹式呼吸をしなければ
体型が崩れるどころか内臓への過度の負担がかかると思われます。
腹式呼吸の弊害などをわかる範囲で
挙げていただきたいと思います。
お礼
ありがとうございます