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紳士服チェーン・AOKIが、従業員らに対し、労働組合からの脱退を強要し
紳士服チェーン・AOKIが、従業員らに対し、労働組合からの脱退を強要したり勧奨したりした不当労働行為問題(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101016-OYT1T00741.htm)ですが、全国のAOKIの店舗で抗議行動が行われるほどの事態となっているのに、TVニュース(全国)は、ほとんど無視状態でした。これはどうしてでしょうか?それとも、スポンサーということで、報道を控えたんでしょうか?
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この手の労働争議は、『労災死亡事例』『未払い賃金』『裁判事例』以外はあまり大きな取扱は確かに無いですね。というのは、『会社規模』に関係なく、大小にかかわらず多くの企業は不当労働行為ぎりぎりの問題は多くあるかと思われます。一番多く潜んでいるのは、『サービス残業』『みなし管理職』といった問題だと思われます。 労働組合加入も、単一で全従業員が加入となると、そこそこ労使間交渉も可能性があるでしょうが、 複数先に加盟していたとすると、非常に弱い結束力になるばかりか、却って労使間がギクシャクする事も有りうるでしょう。 報道機関もこのあたり(実態の把握が困難)で報道出来なかったのかもしれません。
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- kumap2010
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回答No.2
単によくあることだからですよ。 程度の差はあれど大企業はみんなこんな感じです。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます。 大企業に限らず、中小企業もこういう感じでしょうね。 組合潰しに近いことをやったり、組合を御用組合として取り込むなど、企業の経営陣の常套手段でしょうね。
お礼
御回答ありがとうございます。 今回の事案は、報道機関(特にテレビ局)は、真相の把握が困難とみて、報じなかった、ということなんですね。 やはり、この手の問題は、多かれ少なかれ、どこの企業でも抱えているんでしょうね。