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生活保護200万人突破

 今年3月末現在の全国の生活保護受給者数は202万2333人で、戦後混乱期の1952年度以来、59年ぶりに200万人を突破したことが14日、厚生労働省の発表で分かった。 と言う記事がありました。  ソース(2011年6月14日:読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110614-OYT1T00497.htm そこで質問があります。 1.この支払いに要する予算の総額(国と地方の合計) 2.外国人で受給されている国籍別人数(来日・在日を含めて)  概算でも、どちらか一方でも、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blackhill
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回答No.3

#2の追加。  外国人についてのデータがありました。  平成21年度被保護者全国一斉調査 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001071661&disp=Other&requestSender=search  このデータで計算すると、受給者約5.8万人、うち韓国・北朝鮮が3.3万人で57%を占めます。あとはずっと少数ですが中国、フィリピン、ベトナム、ブラジルなどです。

yamanoanat
質問者

お礼

再度詳しい回答有難うございます。 2007年ごろから在日外国人登録者が、韓国・朝鮮人を追い抜いて中国人がトップになったと言われていますが、生活保護受給者が韓国・朝鮮人が依然トップを占めているのが疑問に思いました。 不法滞在者、不法残留者も年間約20万人とも言われており、不正受給者や人道上の理由で準適用されている者もあり統計に表れないものもあるのかと思いました。

その他の回答 (2)

  • blackhill
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回答No.2

1.年々増えているので、本年度は3.5兆円。国が3/4、地方が1/4負担だったかな。 2.外国人の受給者は約6万人ですが、国籍は分かりません。在日というのは帰化した人を含むのかどうか知りませんが、帰化した人だけ特別に集計する統計はないはずです。  なお、昨日発表された最新の国勢調査によると、日本に住む外国人の総数は約160万人、このうち生活保護受給者が6万人だとすると、受給率は約7%、全体の受給率が13%ですから、外国人の受給率がかなり低いことは確かでしょう。その主な理由は、高齢者が占める割合の違いだと思われます。

yamanoanat
質問者

お礼

回答有難うございました。

  • momo-kumo
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回答No.1

1  約3兆円。 2 約6万人。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyk_3_1.html

yamanoanat
質問者

お礼

回答有難うございました。