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扶養控除申告書とは何ですか?
扶養控除申告書とは何ですか? 現在18歳です。 高校を卒業してからは、しばらくフリーターでした。 就職活動をして、この度ある会社に入社することになりました。 そこで扶養控除申告書の書類が届いたのですが、これは一体何の為の書類ですか? まだ社会経験も少なく堅い言葉では理解し難いので、できるだけわかりやすく教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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会社にはいると給料というものがもらえます。 会社はその給料から所得税という税金を税務署に代わって徴収して収めなければなりません。 所得税というのは、サラリーマン(給与所得者といいます)の場合、 いろいろ仕事をしていくのにお金がいるでしょう(必要経費というよくわからないものですが) と少し負けてくれます。それが給与取得控除後の金額でこれが年収(1年間の所得)といわれるものです。 そこから、さらに人間生きていくとお金がいるでしようとまた一人ずつ負けて(基礎控除)くれます 。 そこからさらに養っている人がいるなら、負けてくれます。養っている人とは「妻とか子とか御父さんやお母さんやおじいちゃんやおばあちゃん」が対象となる場合があります。 その方が「障害者だったり同居」していたりするとさらに負けてくれます。 カッコ書の部分は自己申告です。扶養控除申告書の書類はその申告書です。 これを書いて会社にだすと、会社が税金を負けてくれるように対処して、 12月の給料で負けてもらった税金を足して支給されます。 どのくらいの金額かというと、税率が10%だと、一人書くと1年間給料から引かれていたなら、3万円ぐらい戻ってきます。 たとえば子供がうまれ、自分の扶養家族にするとそうなります。 ただ、年収がすくないと、そんなに税金を払いませんので払った税金が上限です。 なお、18歳ぐらいの方はこの書類は、名前以外の部分はほとんどの方は、対象者がいないので、 白紙で提出しておられるようです。
お礼
なんとなく分かりました。 一人暮らしで夫や子供がいなければ、何も書かなくていいんですね。 ありがとうございました。