- ベストアンサー
ストレスを放置すると人はどうなってしまうのか
- ストレスを抑え続けることは、強靭な精神力を持つ人でも限界があります。
- ストレスを溜め込むと、記憶や認識能力に影響が出る可能性があります。
- ストレスが溜まり続けると、心身の健康に悪影響を及ぼす疾患の発症リスクが高まります。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人それぞれだと思いますので,一概にこれが正解だとは言えませんが,1つの回答です。 まず,ストレスを受けますと,血圧が急激に上昇します。 この状態を感じを受けてストレスを受けたと認識するのだそうです。 血圧は上昇したままでは危険ですので,これを下げようとして,血液中の水分を血管の外に少しずつ逃がしていきます。 血管内の要領は人それぞれと言ってもその人にとっては一定していますので,血液中の水分を逃がしますと血液量が減少しますので,血管の壁を押す力が少しずつ弱くなっていきます。 つまり,少しずつ,血圧が低下するわけです。 で,血圧が低下していき,それを認識出来るようになりますと,ストレスは解消されてしまいます。 と言うことで,ストレスを放置していてもストレスは自然に解消されてしまうのです。 ただし,血中濃度は濃くなってしまいます。 そのため,通常であれば,血中濃度が元に戻るように時間をかけて,逃がした水分を取り戻す作業がこのあとにあるのです。 ただし,強いストレスをある程度解消された頃に再度別の強いストレスを受けるようなことが繰り返されますと,少しずつ血中濃度が高まっていき,ついには,ストレスを受けても血管の外に逃がせる水分が無くなってしまい,血圧は高いままになってしまうため,ストレスが解消されなくなり,ヘタをしますと就寝出来ないほどになってしまうそうです。 ストレスが溜まっているという状態とは,この様な状態だと思われます。 ストレスが血圧と密接していると考えた場合,あるストレスを受けている最中に別のストレスを受けた場合,人間,血圧というものは1つしかありませんから,先に受けていたストレスは,後から受けたストレスによって抹消されてしまうと考えることが出来ます。 また,ストレスには強弱があり,強いストレスでは血圧の上昇は通常時と比べてその差が大きいですが,弱いストレスでは血圧の上昇は通常時と比べてその差が小さいのだそうです。 で,これらを踏まえますと,強いストレスを受けた後に弱いストレスを受けた場合,実は,血圧が降下してしまうのだそうです。 もちろん,効果率が小さいと感じられてもストレスが弱まった程度にしか感じないそうですが,これが大きいと通常時よりは血圧は高めであってもストレスが解消されたと認識してしまうのだそうです。 ストレスに強い人というのは,この弱いストレスの使い方が上手なのかもしれませんね。 ただ,質問に書かれている条件ですと,一つ一つのストレスは別物ではあるが常に強いストレスを繰り返し受けているものと考えられますので,その場合,それこそ,夜も眠れないほどになってしまうと思われます。 また,高血圧状態が続いてしまいますから,記憶が吹っ飛ぶと言うよりも失神することによってストレスから脳を保護する機能が働くかもしれません。 空腹時でも極度の緊張(と言うストレス)を受けますと,食事がとれなくなることからもわかると思いますが,強いストレスを受けたときの胃の動きは尋常ではないそうです。 ですから,これが繰り返されたとしますと,胃潰瘍や胃がんになっても不思議ではないと思います。 また,胃の消化力が低下する上に,小腸の柔毛が収縮するそうですから,食べた食品から栄養を十分に吸収出来なくなり,極度の栄養失調は免れたとしても髪の毛や肌にまわされる栄養が不足してしまい,薄毛や肌荒れの原因となりやすいと思われます。 さらに,極度のストレスは,時として免疫機能を狂わせることがあるそうですから,円形脱毛症になることも充分考えられますね。(酷いと全身の毛が抜けます)
その他の回答 (9)
- rrrrhuhu
- ベストアンサー率0% (0/8)
20歳でも真実が見えずに、独りよがりになり、忘れる努力をしながら、自分を消してみましょー! アホあほブス不細工生きている(^O^) 美人と言えばわすれれる!そしたら悪さわされないよ!
- 10311219
- ベストアンサー率22% (43/194)
自分もそのきらいがあります。精神力がつよいです。 果たして体力がそれについていかなかった場合 私は目のまえにリンゴがあるとすると それが健常な時だと、皮を洗ってむいて、切り分けて家族に食べさせようと するのですが 1ヶ月半くらいの間、その林檎がずっと机の上に放置され、ふと気がつくと ああ、食べ物課、、て言う程度で全く皮をむくとか洗うとか言う気持ちに ならなかったんです。 フリーずしてるみたいな感じです 長期的ににればたとえ休職していてもこのような状態で家庭生活を 営めるはずもなくできれば入院位のレベルにいっていたような気がします。
心理学上では、ストレスを「放置」するのと「溜める」のは区別されます。ポジティブな人はストレスを放置・置き去りにするので、溜り様が無いんです。だからポジティブなんです。こうゆう人は最終的にはどうもなりません。普通に振舞い、普通に生活が送れます。ストレスを溜め込めば、心の奥底に潜んでいる「抑鬱病」や「躁鬱病」、「人格障害」、「会話障害」、「パニック症」等を起こしてしまいます。でもポジティブな人は「溜めない」ので、そうゆう病気になる事はありませんし、突然、自殺に走ったりする事もありません。
- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
手短に世の中にはどんなストレスにも耐えられる人がいます。 本当にストレスを上手く無意識にかわしています。 意識的にも出来ますけどね。
- りな(@rinarina0301)
- ベストアンサー率26% (164/626)
自分に当てはまる点がたくさんあるので 回答いたします。 ・・・精神病になり、胃潰瘍になり そのうち自殺願望が芽生えて 入院しました。 体験談です。
- toku4de-su
- ベストアンサー率20% (123/597)
なんか、血便出て動けなくなったよ。3日まるまる寝たきり入院生活になったよ。うまく、自己制御かけてくれるみたいよ人間て。経験談です。
簡単です。 胃潰瘍か十二指腸潰瘍で大出血を起こして死にます。 十六歳の春、経験済みです。
- kokunomi
- ベストアンサー率57% (79/137)
難しいですね。 <ポジティブ>の表現の定義が不明ですが、きっとlinlinlinkさんがおっしゃる<ポジティブ>な方とは「前向きですが、多少なりともどこか無理をされている」という意味ですよね? >その人は何か問題に直面しても、いい意味で楽観的にとらえ、解決する性格です。 こちらは性質ですので、もし精神的に参ってしまうのならば、何らかの大きなキッカケがあると思います。 猛烈なストレスさえも押し殺してしまおうとする、ありえないくらいの精神力の持ち主の方が、頑張り続けてストレスを押し殺して…辿り着くのは…。 どうしても精神疾患の部類に入ってしまうのですが、精神的な鬱状態と言うよりも、体の方に症状が出る<心身症>になるパターンもあると思います。(勿論、皆さんが皆さんそうではないです。) 下記URLに症状が掲載されていますが、頭痛や内臓疾患の形で表れますのでご本人も精神疾患だとは気付かないケースも多々あります。 対して<無神経><色々な事に気付かない><自己中心的>な方こそ、ストレスを感じないのだと思いますよね。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1537/4407)
人によって違いますね。 全くストレスを感じない人もいます(鈍い?)し、普段からストレスの発散と言いますか頭の切り替えを強制的にしている人とか自然に出来る(TVを観ているだけでも)人もいます。 また、誰でも集中出来る時間が限られているので、自分をコントロールできる方は24時間張り詰めている訳ではありません。 ストレスが溜まるとどうなるか?にだけ関していいますと、私の知っている限りでは“脳”にいくか“胃腸”にいくかのどちらかに分かれます。 胃腸の方向に行かれる方は、急性の神経性胃炎とかで、下血する事もあります。 その後、慢性とか胃潰瘍や十二指腸潰瘍になる場合もあります。 私の知っている精神疾患以外では、こんなところでしょうかね