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母子家庭での奨学金の借り入れは出来ますか。
母子家庭での奨学金の借り入れは出来ますか。 現在アルバイトしか仕事がなく年収は100万程度です。 収入が安定せず少ないという理由で審査に通るか心配です。 アドバイスをお願い致します。
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まず質問者様は学生さんですか?子供さんのお母様ですか? 子供さんは受験を控えられてるのですか? 詳細が不明な為、回答がしにくいのですが・・・。 子供さんが高校3年生なら数ヶ月前に 奨学金の説明会があったのではないのですか? もう、時期的に予約採用の結果が出る頃ではないでしょうか? 申込はされなかったのでしょうか。学校から説明があったと 思うのですが。 奨学金とは日本学生支援機構でよろしいでしょうか。 http://www.jasso.go.jp/houmon_menu/saiyou_index.html ちなみに我が家は母子家庭ですが、奨学金の申込は 子供自身が行ないました。 友人には母子家庭で生活保護の人がいますが、その方も 子供自身が申し込みを行ないました。 特に問題はなかったようです。 高校の方で申込をしていないのであれば、 大学進学後に学校に相談して申請してください。 詳細はホームページに書かれてますし、学校でも 相談にのってもらえるはずです。 保証人について不安がある場合は「人的保証制度」ではなく 「機関保証制度」を選べばいいと思います(少しお金がかかりますが) または奨学金ではないですが、 国の教育ローン日本政策金融公庫 http://www.k.jfc.go.jp/kyouiku/index.html に、ローンを申し込むという方法もあります。 これは、相談してみないとローンが通るどうかはわかりませんが、 もしもローンが通ったら 母子家庭の場合は返済期間を長くしてもらえる場合もありますので、 お知らせしておきます。 あとは、金額はあまり多くないと思いますが、 役所にも相談できる機関はありますし、 進学先が決まっているのでしたら、進学先にも入学金免除等 相談できる機関があるはずです。 色々調べられてください。
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- rei-0029
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失礼します。 私も奨学金をもらった学生の一人でした。 正式に言うと、「借りた」ですね。 ちなみにどういう家庭だったかと言いますと、 両親共働きの家庭です。 私がそれでも取った理由は、 大学生にもなったし、 親に負担はあまりかけず勉強したいという考えからです。 奨学金にもいろいろ種類がありますが、 一般的に広く知られているのは、 日本学生支援機構の第1種と第2種です。 どちらも借りるという形態に変わりわないのですが、 第1種は無利子。 第2種は利子付きです。 とはいっても、利子はせいぜい3%程度です。 この第2種の方は、利用している学生は多かったです。 普通に両親が働いている学生も、 私の周りでは何人も取っていました。 借りる際に、親の源泉徴収を提出する必要がありますが、 私も含め、周りの学生を見ていると、 まず、第2種で落ちた話は聞いたことがありません。 おそらく、収入の低いご家庭から審査は通っていくのだと思いますが、 よほど収入が高い家庭や、 あまりにも募集に殺到した場合を除き大丈夫だと思います。 私は、第2種でしたが、 より審査の厳しい第1種に空きが出たということで、 途中から無利子の第1種に変更できました。 質問者さんの収入であれば、 第1種でも大丈夫なような気がします。 あと、学校によって違いますが、 学費免除というのがあります。 これはその名の通り、 学費が無料になるわけです。 お金はもらえませんが、払わなくてもいいということです。 私の学校には、 全額免除と半額免除がありました。 この審査基準は、収入と学力です。 収入も結構厳しく見られます。 学力トップクラスだったけど、 収入で引っかかったという友達もいました。 他にも給与形式もありますし、 いろんな奨学金の種類があります。、 とにかくいろいろ申し込んでみるといいと思います。 あくまで私の考えですが、 日本学生支援機構の貸与は受けられると思います。 金額は月に5~10万で申込者が自由に決められます。 入学してすぐに受けようと思えば、 入学願書の時期くらいに受験前に申し込まないといけない ので、その辺は注意してください。 もちろん、入学してから申し込みもできますが、 早くて夏からの貸与だったと思います。 私は、現在返済途中で、繰り上げ返済しなければ20年近く かかりますが、 それでも奨学金を借りて勉強や学校生活を送れたことは 良かったと思います。 あきらめず、まずは申し込んでみてください。
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
まず、奨学金には「貸す(返済が必要。利息有、利息なし2種ある)」タイプと、「与える(返済不要)」タイプがあります。 母子家庭で収入が少ないのでしたら、与えられるタイプの奨学金をまず申し込んでください。 収入が安定して多いご家庭よりも選考に通りやすいかとおもいます。 また、学校によっては「授業料免除」などのタイプの奨学金に似た制度があるところもあります。 特別に入学したい大学が決まっておらず、科目さえ希望に添えれば良い場合は、そういった制度のある学校を選ぶのもひとつの手段です。 それで選考に落ちてしまったら、借りるタイプのものを申し込みましょう。 基本的にはお子さん自身が卒業後に返済するお金ですから、親御さんの年収が少なくとも大丈夫ですよ。 また、親御さん向けに利子が少ない教育ローン(国民生活金融公庫)の借り入れ制度などもあります。 母子家庭の場合には返済期間が少しですが延長されるなどの優遇もあります。 こういったことは、児童相談所、婦人相談所、教育委員会、学校の学生課などでも相談できますよ。
- h-seria
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考え方が違いますよ! 奨学金の趣旨は…勉学を志す意思がありながら金銭・経済的な理由から就学が難しい学生に対して経済的援助を目的とした金銭的支援とその状況に関わらず学生の能力や研究者に対しての経済支援を目的としています。 審査結果に関しては何とも言えませんが、基本的には相談者さんが学ぼうとする意欲があり、経済状況がその趣旨を阻害していると言う点では十分に奨学金を受ける資格があると言う状況です。 収入が安定している人が奨学金を申請する必要は無いはずですし、特別な研究や優れた成績等による申請以外では、本来就学したいが金銭的に余裕が無くその結果就学の目的が阻害されていると言う状況に対して給付されるべきものです。 審査の結果は審査する人(組織)の問題ですが、必要条件は満たしていると考えられます。 一例を挙げるなら… 親が生活保護を受けている家庭でも奨学金の申請は可能です。 頑張って!諦めないで下さいね! それでは。