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絶縁抵抗測定時、アースが間違いなく取れているかどうかの確認の方法を、お
絶縁抵抗測定時、アースが間違いなく取れているかどうかの確認の方法を、お教えください。
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絶縁抵抗測定時の事前チェックとして 1.内蔵バッテリー確認 2.0MΩ確認 3.ラインプローブを接地側から離した状態で∞を示すことを確かめる。 2の0Ω確認ではアースプローブのクリップを接地端子に取り付けて、ラインプローブを接地側端子と電気的に接続されていると考えられる他の点に接触して”0”を示す事を確認する。 絶縁抵抗は、MΩ(100万オーム)の単位を測定するので絶縁された端子などに誤ってアースプローブのクリップを接続してしまわない限り失敗はありません。 しかし、接地がまったく効いていない端子にアースプローブのクリップを接続すると1000Vメガーでは、0MΩ確認において0を示さない。 低圧絶縁抵抗測定に於いては接地相(B種接地)を利用して接地が効いていることを確認すると良いです。
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- aribo
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接地抵抗を測定した場所と、確認する場所の導通試験を行う。 接地導通試験と言いますが、これは使用前自主検査で必要なことです。 変電設備でしたら、線とブザー等を使って行います。 幹線設備でしたら、送電前に行き先確認として、幹線の1本アースして導通確認をします。 通電中でしたら、導通試験用の線を接地が確認できている所まで配線するのが確実です。 又は、対地電圧測定で、概略は分かると思います。(確実な部分と、確認する部分を測定)
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- kuromaru00
- ベストアンサー率8% (1/12)
分電盤外の金属部分に触れる これは安全かどうか確認していないのですが ニュートラル線に触れる
お礼
参考にさせていただき、作業させていただきます。ありがとうございました。
- riri1609
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アースが取れていたら、絶縁テスターで測定する際に反応して徐々に値が上がっていくはずです。 アースが取れていない場合は「OL」(オーバーレンジ)のまま反応しません。
お礼
確かにその通りの動作になります。ありがとうございました。
お礼
教えて頂いたとおりの事を頭に入れて、作業をさせていただくと、一歩前進させていただけたような気がいたします。ありがとうございました。ちなみに、”0”を示すと言うことは、電気的にどのような理由ですか?差し支えなければ、ご返事いただければと思います。ありがとうございました。