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町内のお祭りで神輿と獅子が朝と夜に廻ってきます。

町内のお祭りで神輿と獅子が朝と夜に廻ってきます。 今までは母が準備し、家の前に来ると獅子に渡していたようですが、今年はその母が亡くなり、どうすれば良いのか戸惑っています。こういった場合「喪中」を考慮すべきなのでしょうか。それとも町内の祭りとして祝うべきなのでしょうか。 仮に準備する場合、封筒サイズの祝儀袋に「1,000円」入れ、表書きは「ご祝儀」と「苗字」で良いのでしょうか。(家の町内は事前にお祭り協賛金として世帯一律2,000円集金されています。) また、朝・夜と2回廻ってきますが、1回(朝)だけ渡せば良いのでしょうか。 アドバイス、よろしくお願いします。

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  • michael-m
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回答No.2

ドアに喪中と半紙に書いたものを当日だけ張っておけば通り過ぎます。忌中でも構いませんが、近年では概ね初七日まで、或いは本来の意味から四十九日までを忌中と言い、それ以降は喪中になります。 我が家は町内の端に辺り、私は神輿も担げないので、神輿連に休憩してもらう為に例年乾き物などで接待していましたが、義父の不幸があった年は遠慮しました。 事前に町内会に挨拶に行けば充分。喪が明けたら再び挨拶に行きます。喪明けに奉納金を納めたければ「寄付」と書いて渡せばよいです。 また今後の対応も、獅子舞への振る舞いをやる気がなければ「当面気持ちが落ち着くまで遠慮します」といえば済む事です。 それでも押しかけてきたら「遠慮するといったはずだ」と叱ればいいのです。 ちなみに世間では一年間喪中だとか言ってますが、あれは本来皇室の習いで、一般人は遠慮して50日、仏教では四十九日までが喪中です。だから四十九日を過ぎたら上記の挨拶に行けばよいです。 世間では1年間等という嘘の常識が蔓延していてこだわる人も少なくないので、一年間は遠慮しても構いませんし、本来喪中とは忌中とは異なり、悲しみが癒えるまでを言うので。何年でもよいです。 これは昔天皇が何年も喪がり小屋から出なかったので、政務が滞るから一年と決めただけのことです。で、庶民は皇室に遠慮して短くし、四十九日の法要を気に喪明けと定めただけのことです。 それが何を間違えたか、年明けに書くべき年賀状が郵便の都合で年内に書くようになり、誰かが誤解して年賀を書かないという常識を作り、葬儀の連絡をしなければ判るはずもないから喪中の人に出しても構わない筈の年賀を「書いてはいけない」というように歪めてしまったのは近代になってからのことなのです。 知っていてやらないのと、知らずに鵜呑みにするのとは大違いなので一応記しておきます。

takaaki_tm2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今朝、世話役(総代)に確認し、花飾りを控え、ご祝儀(任意)は出さないことで解決しました。先の奉納金(全世帯一律分)に対する祝い餅については、届けて下さったので素直に受け取りました。 今日からお祭りですが、雨だったこともあり例年より早いスピードで神輿が通り過ぎたため、特に何もしないで済みました。町内会の方も喪中とわかっていたようで、わが家の前は素通り。隣の家の前で獅子が舞っていました。 また、喪中についての解説は大変参考になりました。ちょうど喪中ハガキの準備をはじめた矢先でグッドタイミング。「知らずに鵜呑み」してしまいそうでした。

その他の回答 (1)

  • qwezxcasd
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回答No.1

これは地方・地域によって違うので 町内会の役員又はお祭りの世話役に確認したほうが 良いと思います。 ここでこれが正しいといっても、地域によっては 正しくなく、顰蹙を買う恐れがあります。 いままで母親が町内会のことをやっていたので わからないので、ご指導くださいと言えば教えてくれると 思います。 当然町内会の方は、お母様がなくなった日にち等を知っていると 思いますので、喪中にすべきかも判ると思います。

takaaki_tm2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 両隣の家も今年初めての方だったのでどうしようか迷っていました。世話役に確認ということを思いつきませんでした。地方によって確かにいろいろ違いますよね。結局、花飾りを控え、ご祝儀も出さないことで解決しました。 今日からお祭りですが、雨だったこともあり例年より早いスピードで通り過ぎたため、挨拶せずに済みました。町内会の方も喪中とわかっていたようで、わが家の前は素通り。隣の家で舞っていました。

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