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走行中、車のブレーキがかからなくなった
走行中、車のブレーキがかからなくなった 下り坂をブレーキを踏んだり府また勝ったりしながら走行していたところ、 車のブレーキが急にかからなくなりました。正確には「ブレーキを踏み込むことが できなく」なりました。普通は踏み込むとブレーキがかかりますが、そのときは ブレーキが硬く、踏み込むことができなくなったのです。 そのときは走行中ではありましたが、車のエンジンをきり、自然停車させました。 ちなみに乗っていた車はカローラアクシオです。 これは何か不具合があったのでしょうか?それとも仕様でしょうか? ご回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
未熟な運転が招いたペーパーロック現象(ブレーキの異常加熱)でしょう。 セカンドかローにギアを落として走行すれば生じなかったトラブルだと思います。 >そのときは走行中ではありましたが、車のエンジンをきり、自然停車させました。 最悪に近い対処方法です。エンジンを切るとブレーキブースターの機能が停止しますので 両足で思いっきり踏んでも大してブレーキが利かないと思います。 傾斜のキツイ下り坂にある「緊急避難所」に突っ込む状況を招かない 運転技術を身に付けて下さい。 カローラアクシオは、ブレーキ性能の高い車ではありませんから 運転技術で事故を回避してください。 ブレーキパットも長持ちしますよ。 私は、減速時にシフトダウンしていますからフロントでも7~8万kmは持ちます。 普通の市販車は、100km/hからフルブレーキ~(フル加速して)100km/hからフルブレーキを 5回繰り返すとペーパーロック現象が出始めると思います。 キャディラックは2回目で症状が出るそうですが、 本国では年配者がゆるゆる走るクルマなので問題が無いとされています。
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- tomajuu
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締め切り後に失礼いたします。 No.10です。 No.8さんも指摘しておられますが、「ベーパーロック」を起こせば、ペダルは「スポンジを踏んだかのように」フワフワした感じになります。 これは、「たび重なる、または激しすぎるブレーキング」により、ブレーキ液が 沸騰する現象です。 沸騰=気泡の発生です。 気泡が生じれば、足元(ペダル)で油圧を発生させても それは気泡に吸収されてしまい、先(ブレーキ本体)に伝わらなくなります。 ゆえに、ペダル踏んでも「フワフワ」した感触となります。 ですので、質問者さんの場合、「硬くて踏めない感じ」であれば、この「ベーパーロック」は決してありえません。 トヨタ、レンタカー屋さん、質問・抗議する場合は、充分ご注意下さい。
- datf
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すいません、間違えました。 >ブレーキの発する負圧を利用して、ブレーキをかける力をアシストしている ブレーキではなくて、エンジンの発する負圧です。
- datf
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ブレーキの踏みすぎです。 乗用車は、ブレーキの発する負圧を利用して、ブレーキをかける力をアシストしているのですが、ブレーキペダルを踏み続けたままで離さないでいると、負圧の供給がされずにアシストが効きません。 >下り坂をブレーキを踏んだり府また勝ったりしながら走行していたところ、 とありますが、ブレーキペダルから足を離さずに引きずったまま走っていたのではないでしょうか? また、エンジンを切ってしまったら、その負圧を利用しているアシストは効きませんから、走行中はエンジンを切ってはいけません。
アクシオとフィールダーは基本設計が同じなので、同じ欠陥を抱えている可能性があります。倍力装置かブレーキアシストの異常ではないでしょうか? http://mobile.okwave.jp/qa/q5329403.html?sid=c542f253b85a688be3f36ef03949eaaa540f145e
- tomajuu
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ブレーキの倍力装置が働かなくなったから・・・に尽きます。 クルマのブレーキは、ペダル踏力をダイレクトに制動力として働かせてるのではありません。 途中に「ブースター」とか「マスターバック」と呼ばれる、 「アシスト装置」を使ってます。 このアシスト装置は、エンジンが発生する「バキューム・負圧」によって作動されてます。 エンジンを止めれば、その負圧も発生せず、ブースタにも供給されなくなって、 ブレーキはダイレクトな踏み込みによってのみ働かされます。 このブースタが効かなくなった状態は、まるで 「ブレーキペダルが板のように硬くなった」ような感じで、本当に踏み込みがしづらくなります。 でも、アシストが効かないだけであり、チカラいっぱい踏めば、それなりにブレーキは作用してます。 (作用はしてても、アシスト無しなので、大きな力はありません。) エンジンかかっていても、何度も短時間内にペダルを踏み続けると、 バキュームの供給が追いつかずに、やはり、ペダルが硬くなったようになります。 長い下り坂で、エンジン切って走ってたのかどうか、文面ではハッキリしませんが、 たいへん危険な行為です。燃費と命の値段をハカリにかけるまでもありません。 ご質問のような状態になったのは、故障でも仕様でもありません。 装置としての、当然の帰結だというだけです。 ------------------------------------------------------------------------ このブースターの簡易点検。 (1) エンジン切った状態で、ブレーキペダルを何回も踏む。 (だんだん踏み込める量が少なくなるのが判ります。) (2) ペダルを踏み込んだまま エンジンをかける。 (エンジンによって負圧が発生し、ブースタが作動する。) (3) 踏んでたペダルが、さらに沈み込む。 これが認識できれば、ブースタは働いてると言える。 ・・・このようにアシストを抜いてたペダルが、 エンジンかけたことによって発生した負圧でブースタが働き、 踏み込むのを助ける力が生まれます。 (クルマによっては、このブースタを作動させるのが「負圧」ではなく、「油圧」によるものもあります。)
- 4 1/2(@1143)
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エンジンを切ればブレーキをアシストする負圧が発生せず、ブレーキペダルが重くなるのは当然です。 エンジンを切ったついでに、ハンドルもロックしてそのまま崖下へ落ちた馬鹿の話を聞いたことが有ります。
- sailor
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最も考えられる現象としてはベーパーロック現象ですが、この場合はブレーキが踏み込めなくなる(踏んでもペダルが動かなくなる)ことはありません。ベーパーロックの場合はペダルは踏み込めるが、ゴムボールを踏むような感じでフワフワしていて踏み応えがなくブレーキの効きも非常に悪くなります。もし踏んでもペダルが奥に入っていかない(何かつっかえ棒でもある感じ)なのであれば、ベーパーロックではありません。これに該当する場合はブレーキシステムに重大なトラブルを抱えている可能性がありますので、その車の運用を即座に中止して専門家の診断を受けてください。ブレーキの故障は即事故につながるので決して運転してはいけません。整備工場への走行もしてはいけません。 今回のトラブルは無事に回避できたようですが、このような場合の対処法は以下のようにします。 (1) AT車ならシフトセレクターをLレンジにする。MTの場合はその時の速度にもよりますができるだけ低いギアにシフトして半クラッチを使用しながらできるだけ強いエンジンブレーキをかける。この時MTはエンジンキーをオフにした方が強いブレーキがかかる。 (2) 速度が20キロ程度まで落ちたらサイドブレーキを使用して停止する。サイドブレーキが足踏み式の場合リリースレバーを引いたまま操作します。 MTの場合はエンジンスイッチをオフにしてもかまいませんが、ATではオフにしてはいけません。ATではエンジンの回転が作り出す油圧と電気でシフトをミッションをコントロールしているのでエンジンの停止 は制御不能に直結する可能性があります。 おまけですが、ブレーキの倍力装置の説明で排気ガスを使用との説明が他の方からの回答にありますが、これは誤りです。この装置の動力源はエンジンが空気を吸い気む時に吸気管内部に生じる負圧(大気圧よりひくい圧力・真空)です。この装置を一般にマスターバック(商品名です)と言いますが、このバックは真空を表すバキュームから来ています。日本語では真空倍力装置と言います。排気ガスを使ったブレーキ強化装置もありますが、これはトラックなどディーゼルエンジン車で排気パイプの途中に弁を設け、排気ガスの流れをせき止めることでエンジンブレーキを強化するものです。一般には排気ブレーキと呼ばれトラックなどの貨物車では一般的です。 最後にもし今回の原因がベーパーロックであるならば、運転の方法に問題があると考えられます。もう一度車の使用説明書や教習所の教科書を読み返してください。相当、車にうるさい方でも基本や論理ができていない方はたくさん見受けられます。機械というものは誤った操作をすれば故障もするし事故も起こすものです。
- makoto111
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力いっぱい踏めばブレーキがかかったかもしれません。 少ない力でブレーキを踏めるようにアシストしているのがマスターバックで、その動きが悪かったのではないかと思います。 出来るだけ早く点検・整備してもらってください。
- skydancing
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ただのペーパーロックだろ?って思いましたが、 よく読むと、ブレーキペダルを踏んでも効かなかったのでなく、 ブレーキペダルが動かないので踏めなかったんですよね? だとすると、故障の可能性大です。 考えられるのは、マスターバックというブレーキ踏力を アシストする装置の故障じゃないですかね。 マスターバックが効かないとペダルが異常に重くなります。 あとはブレーキペダル自体の可動部分の故障でしょう。 タイラップ等が外れて垂れたケーブルが挟まってしまったとか 可能性としては幾つか考えられますから、きっちり点検してください。
>そのときは走行中ではありましたが、車のエンジンをきり 絶対やってはダメです、 エンジンを切るとマスターバックが働かなくなるので ブレーキは効きません。パワステも重くなります。 ギアを落としてエンジンブレーキをうまく使うとブレーキはそんなに 使わなくても減速は出来るはずです。 下りでAT車の場合、ニュートラルでずっと降りてくると オートマが壊れますよ。 なんでも不具合のせいにしてはダメです、 乗り方次第で車は長持ちします。
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お礼
みなさまご回答ありがとうございます。 下り坂をブレーキを使って走行中、 「ブレーキを踏み込めないほどブレーキが硬くなったのでブレーキをかけることができなかった」 が正しい表現です。 ちなみに車はレンタカーでした。 一度トヨタ自動車に問い合わせ、原因を聞いてみて レンタカー店に報告しようと思います。