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結婚=人生の墓場って思われますか?

既婚者に質問します。(男女のいづれかを宣誓して頂けると嬉しいです) 「結婚は人生の墓場」と言われたりしますが、実際に墓場、つまり不幸である、と判断しますか?それとも幸福である、と判断しますか? 理由も添えて頂けると幸いです。 【幸不幸の参考までの定義】(今回質問の主旨) 夫婦間の幸福とは、不幸と感じることがない、相手の存在に不快感を覚えない、独身時代より良い生活状態にある、相手に自分を理解してもらっている、信頼関係が成立している、等とします。 夫婦間の不幸とは、上記幸福の反対であること、相手の性に嫌気がさしていること、相手に振り回されていること、相手をどうしても理解できないこと、生活していて愚痴が頻発してしまうこと、虚しさを感じること、結婚前の理想とのギャップに苦しんでいること、等とします。 (注) 「(結婚して)幸せだなあ」と感じる時、「(結婚して)不幸だなあ」と感じる時の両方あって、でも夫婦生活って幸不幸があって当たり前だし、トータルとして幸福寄りだから、幸福にしておこう、という判断の仕方もあるかと思います。 今回の質問はかなり厳正的(シビア)に見ていて、純粋に幸福ですか、どうですか、という観点に立っての質問なので、そういった視点で回答頂けるとありがたいです。

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noname#21097
noname#21097
回答No.5

既婚女性です。 私は結婚してからと結婚する前と比べると、「幸せ」という観点では、実のところそんなに変わりません。 どっちもそれぞれ「幸せ」と感じています。 私にとっては、結婚って、人生ガラリと変わるような、大きな存在ではありません。 結婚しても私は私なので、あまり変わらないんですよね。 縛られる感もそんなにないし。 たしかに苦労はありますが、それは独身でも別の苦労があるだろうし、苦労なくして、いいことばかりを手に入れるなんてできないと思いますしね。 そんな簡単に手に入るものは、表面的なことだと思いますので。 で、質問の「結婚は墓場」ですが、これって不幸って意味じゃないでしょう? 安住の地、ゴールというような意味なのでは? まあ、それでも私はゴールとは思ってませんけどね。 独身時代は結婚したらこうだろうなと想像していたことが、実際は良い意味でも悪い意味でもその通りには行っていないことばかりですからね。 人生、予測不可能なのは、一人でいるときと同じです。 それが面白い。 よく、結婚についてのネガティブな言い方ってありますが、あれって、日本人らしさの表れなんじゃないかと思ってます。 日本人は、自分が幸せなことってあまり声高にいいませんよね?遠慮や照れから。 でも不幸なことは、大げさに言う「うちなんてぜんぜんですよ~」とね。 口に出して他人に言える不幸なんて、実は幸せの裏返しだったりすると思います。

justnow
質問者

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回答ありがとうございます。

justnow
質問者

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>独身時代は結婚したらこうだろうなと想像していたことが、実際は良い意味でも悪い意味でもその通りには行っていないことばかりですからね 自分のイメージしていた結婚生活と違っても、それでも結婚生活が面白い、というのは凄いですね。自分の抱いた理想(美化)に裏切られたり、失望したりはしたけど、人生って、所詮、そんなもんでしょ、っていう感覚ですから、とてつもなく精神的にタフですよね。 あそこの家庭は幸せそうね、とか、あそこの夫婦はおしどり夫婦ね、といったように、いかにも夫婦関係バッチリという家庭が離婚ってことも、ままあるように感じます。そういう意味では、日本人は、世間体を気にして、内情的には危機的夫婦関係にあっても、それを敢えて言わない、ことの方が多い民族なのかなぁ、と思ってはいるのですが。

その他の回答 (8)

  • payment
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回答No.9

既婚女性、結婚して15年、子どもなしです。 結婚には何の期待もしていませんでした。自分のやりたいこともできず、女としても終わっていて、夫に捨てられるのを待つだけなんじゃないかと思っていました。結婚した理由は、妊娠したのがきっかけです。すぐに流産したのですが、一緒に住んでもいいかなと軽い気持ちでした。 ところが、今。 幸福です。見栄も張ることもなく、わがままをいい、時には泣きじゃくり、クッション(茶碗じゃない)を投げつけて切れまくることがあっても、また何もなかったかのように帰ってこれる場所。まぎれもなく2人でつくってきたものなんですよね。 ムードのあるレストランなんかじゃなくて、日曜の午後、バラエティ番組をみながら「payちゃんは他に代えられないもんな」とつぶやいてくれる。私は、聞かなかったことにして飲み終えたマグカップをキッチンへ。そんな時に、じ~んと幸せを感じます。 親子の情愛や友情っていうのもあるけど、やっぱり最後は夫婦だと思います。彼を幸福にしたいと思います。

justnow
質問者

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回答ありがとうございます。

justnow
質問者

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幸福です、と言い切るところが、凄い、としか言いようがないですね。 「一瞬の幸福感、一過性の幸福感」と、「日々の有象無象の些細な争い、苦悶」とを比較し、総合的に判断すると、結婚生活は幸福である、あるいは幸福寄りである、ということなのでしょうか? ひねくれた見方をしているのではなく、哲学的見地に立って考察しているだけですので、ご了承下さい。

回答No.8

結婚が不幸になるか幸せになるかは相手次第だと思います。 私の場合は幸せだと思います。 平凡だけど旦那は真面目だし優しいし一緒にいて楽しいです。 結婚は人生の墓場っていうのはNO6の方がおっしゃるように昔は結婚相手は親が決めて結婚式まで どんな人なのかまったくわからず同居は当たり前 離婚はできない、、、など今の結婚とは事情が違うと思います。 今の時代「結婚は人生の墓場」って言葉は死語だと思います。 結婚とは相手次第+自分の努力で幸せになるか 不幸になるかが決まると思います。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 幸せ、との意見しか出てきませんが、結婚前の想像していた相手の性と結婚後の相手の性の本性とのギャップには、さほど驚いていない、ということなんでしょうね。

noname#17427
noname#17427
回答No.7

No.6です。 「人生の墓場」というのは 「死んだも同然」という意味だと思っていたので ほかの方の回答を改めて読んで 違う捉え方もあることにびっくりしました。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人生の墓場って、言葉を今回安易に引用したのは、いまひとつでした。

noname#17427
noname#17427
回答No.6

既婚女です。 墓場!とんでもない。天国です。 経済的には特別よくないですが、 心はビルゲイツなみに?豊かです。 いろいろ思うようにいかなくて苦労はありますが、 試練を乗り越える度、絆が感動的なまでに深まるばかり…。 試練を前向きに解決しようという彼の思い遣りとエネルギーがなければこうはいきません。胸を打たれっぱなしです。 それと、お互い子供のように素直な心を出し合える相性だから共に成長している感覚があるんだと思います。 本当に世界一(私にとって)の素晴らしい男性に愛されているというのは奇跡のようです。 付き合いも入れて(まだ?)10数年ですが 飽きたことは一度もなく、日中離れていただけでも 「ただいまー」と帰ってきてくれるだけで 今日も一緒にいられてよかったと本当に幸せな気持ちになります。 「人生の墓場だ」というのは 昔は誰でも結婚するのが当たり前で 親や知人の紹介で相性の悪い相手と無理やり結婚させられることも多かったと思います。 それに親と同居もあり、夫は嫁姑問題で頭が痛く、 嫁は理解のない夫に悩みながらも離婚も難しく我慢するしかないという窮屈な時代の話なのかなと思いました。 今は結婚するかも自由、子供を持つかも自由になってきているので、 本当に結婚したい相手がいなければ無理にする必要もないわけで…。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 相手によっては、結婚っていうのもいいよ、ってことですね。 相手の悪いところが見えない、あるいは、悪いところがない、というのは凄いですね。

  • wan-chan
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回答No.4

独身です。 質問者さんの定義で言えば、 人生は墓場ではないと思います。 でも、私はこの言葉を別の意味として捉えています。 「人生の墓場」 私はそれは将来が見えてしまう。 結婚したら、想像も付かないほど大変なことや 想定もしない出来事があるとは思います。 育児という一言だって、ものすごいドラマのようなことも。 でも!! それでも、私はある程度の先が見えてしまうような気がしてしまいます。 結婚したら数年後には子供を生んで、 まぁ、2人くらい出産して、 子育てして、子供が成人して、老後を迎えて・・・。 そんな風に想像できてしまうから「墓場」だと考えています。 自分だけの人生がそこで終わるから・・・。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

justnow
質問者

補足

結婚してみて、その結婚生活は幸せですか、それとも不幸ですか、が今回の質問の主旨でした。いまひとつ、質問の仕方が下手で失礼しました。 結婚すると、墓場に入るまでの工程が全て見えてしまい、虚しさを強烈に感じるので、結婚は人生の墓場、と言えるかも知れない、という事ですね。つまり、結婚すると、自分の可能性や自由は粉砕されてしまって、カスカスな日々しかないだろう的な捉え方をされているということですね。

noname#65099
noname#65099
回答No.3

既婚者女性です。 「結婚は人生の墓場」というのは安住の地の事を示すものなのではないでしょうか? お墓って安らかに眠る場所でしょう?たぶんそれに人生の安住(結婚)を重ね合わせ、そう表現したのではないでしょうか・・・。 ちなみに今、全てにおいて幸せとは言えませんが、独身の時も全てにおいて幸せと感じた事があまりなかったので、何とも言えませんね。結婚したらしたで、結婚生活での悩みができたし、独身の時も独身の時で悩んでた事あるので・・・・

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 独身時代も苦悩はあった、結婚しても種類は違うかもしれないが苦悩はある。いづれにせよ、苦悩はあるので、一概に結婚は不幸とは言えない、ってことですね。

回答No.2

既婚女性です。 結婚は人生の墓場だなんて思いません。 私の場合ですが <夫婦間の幸福とは、不幸と感じることがない、相手の存在に不快感を覚えない、独身時代より良い生活状態にある、相手に自分を理解してもらっている、信頼関係が成立している> ほぼあてはまってます。 ほぼというのは「独身時代より良い生活」 金銭的には独身の頃は湯水の如く自分の好き放題に 消費してましたが今は違うのでそいいう意味で 「今の方がより良い」とは言い難いでしょうね。 でも精神的な部分でははるかに「今の方が より良い」ですね。 一人で生きてる時より支えあう人がいるって だけで精神的にゆとりを感じます。 今日も私は仕事で疲れて帰ってくる夫を 好物作って待ってます。 夫は好物を楽しみに家へ帰ってきます。 まだまだ墓場には遠いですね(笑)

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

justnow
質問者

補足

質問の主旨は、墓場ではなく、幸せか、不幸せか、という点だったのですが、言葉の選択というか、紛らわしい文面で、迷わしてしまったようです。 相手の存在にも不快を感じない、というのは凄いですね。例えば、脱いだ物をそこらに置きっぱなし、とか、テレビに出ているアイドルを見てにやついている、とか、自分の話を上の空で聞いていて関心を寄せてくれない、とか、物事を白黒つけたがって、ただ話を聞いて欲しいだけなのに、のような日々日常でのちょっとした不快感ってないのでしょうか?逆に、そういった事象をしている相手の全てがかわいく思えるのなら、確かに、不快感すら感じないとは思います。 独身で生きていくには、今の時代は精神的に厳しい。一人より二人、の方が世知辛い世の中で生きていく上で、安心であるし、ゆとり、余裕を以て生きていけるということですね。

  • rinousagi2
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回答No.1

男です。 結婚が人生の墓場だとして、それは不幸である。という意味ではないと思うけど・・・。 基本的にこの国のモラルとして特定の伴侶がいながらにして他の異性に手を出す ことはできない。 でも、生物学的には自分の子孫の生存率を上げるためにもより多くのメスを欲す。 結婚してしまうと、その辺に制約ができる為、墓場たるのであって、人生におい て生殖欲以外のところに幸せを感じるのであれば、結婚は幸福の一つになりえる だろう。 とはいえ、幸福と不幸は表裏一体で常に同居してて、幸福な面もあるし、不幸な 面もある。というのが現状では無いかなぁ。 で、自分の結婚生活そのものはというと、幸せ。 拘束するも、されるもなく、互いに信頼し、心広く穏やかで心地よく。 不満はあるが妻を失う事と比べれば些細な事として我慢できる。 逆に安定してしまって、夢に対するハングリー精神が衰えつつあるのが 不幸とも言えるだろうか。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 独身時代と比べて、妻の存在が幸福に寄与している、ということですね。妻を失って、独りになったら、ショックで生きていくのも苦しくなる、と想像できるということなんでしょうね。