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結局アメリカは、なんで日本にいるんですか?

結局アメリカは、なんで日本にいるんですか? 結局日本に何かあっても(中国ととか)、助けてくれないんですよね? 日本を、自国の軍事基地にしたいだけですよね? なんで思いやり予算払ってるの?

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回答No.16

 こんばんは。 毎年何千億円もの大金を貢いでくれるからに決まっています。 それでいてどこまで日本の為に尽くすのかという最も重要な 点については、未だにいい加減だし信用が置けません。  国民は馬鹿の一つ覚えみたいに「抑止力」を唱えますが、 本当にアメリカが日本の友好国ならば、諸外国に向かって 「日本に手を出したらアメリカが徹底的に報復するぞ」と言って くれればいいのに、アメリカはここまで日本の国土と血税を吸いまくってる のに、それは絶対に言いません。  今じゃ、アメリカは中国の方が重要な国と位置づけています。 日本はつくづく情けない国になってしまいましたね・・・

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  • Hexa-6
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回答No.6

居なけりゃ、中国軍とロシア軍に分割占領されてますが

  • phj
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回答No.5

アメリカ軍は世界中に展開しています。 韓国はもちろんですし、イタリア・ドイツ・トルコ・キルギス(いろいろ問題がありますが)・フィリピンなどです。 韓国に軍事基地を置いているのは、韓国がいまだに北朝鮮と戦争状態が継続しているためでもあります。 日本の場合は、第二次大戦終了直前に明らかになったソビエト連邦(共産主義)の台頭と、東アジアの共産化(中国・北朝鮮・モンゴル共和国・ベトナム・カンボジア)に危険を感じたアメリカがヨーロッパにNATOを作って共産化を食い止めたのと同様、日本を共産化から保護しようとしたのが始まりです。 アメリカは日本の終戦時からそのようなシナリオを持ってGHQを派遣しています。なぜならドイツが降伏したときに、連合軍としてアメリカ・イギリスだけでなくソ連もドイツ国内に進攻し、結果としてドイツを東西ドイツに二分して占領する羽目に陥ったからです。 ですからGHQを派遣するときにアメリカやイギリスは「日ソは中立宣言で戦端を開いていないから、ドイツと違って占領することは認めない」と強い態度にでたからです。 当時のアメリカを始めとした西洋諸国は日本の国力をかなり恐れており(現在でも実は恐れています)、日本を無害化(戦争放棄)し、その分アメリカ軍が軍事基地を置き続けながらソ連や共産中国と対決しようとしていたようです。 ところが朝鮮戦争が始まり、米軍が苦戦を強いられてしまったため、共産主義との対立が長引くことを念頭に、日本にも再軍備(警察予備隊→自衛隊)を求めたのです。もちろん米軍のコントロールが前提です。 これらのことが徐々に進み、現在の日米安保と憲法9条の微妙な関係につながっています。先に書いた各国の米軍基地ですが、ちょっと古い地図を見てみれば、すべてがソ連と中国の膨張を監視し威嚇するためにおいていることがわかるでしょう。 しかし、現在はソ連が崩壊した中国も資本主義を取り入れたこと、またそれ以上にイスラム教徒などによるテロが激化したため、世界中に展開している米軍も再編されることになっています。 現在だけ見るとそういう状況ですから「なぜ日本に居る必要があるのか?」という疑問も出てくると思います。しかし第二次大戦の終戦時から見れば米軍が日本に居たことで日本が得たメリットはかなり大きかったといわざるを得ませんし、自国で軍備してソ連や中国と対峙するよりも、思いやり予算のほうが結果としてメリットが大きかった、ということです。 ただこれからの話はまた別です。中国の大国化と膨張主義、経済的な(アメリカを含めた)各国の中国依存、など中国とどのように付き合っていくか、というのが大きなテーマです。 今回の尖閣諸島の問題は中国外交の潜在的な危険を浮き彫りにし、米軍が一歩踏み込んで「尖閣も安保の範囲内」と明言したのは日本にとってとりあえず抑止力として働きます。 ところで、米軍はなぜ日本に居るのか、という問いに関しては、 今までこうだったから、という点を重点的に書きましたがもうひとつあります。それは 「アメリカ・中国を含む多くの国が日本の再軍備化を恐れているから」 ということです。 たとえばIAEA(国際原子力機関)の予算の25%は日本の核兵器開発の監視に当てられています(もっとも安全国として最低限の監視ですが)また日本の時期主力戦闘機の選定について、F22がアメリカで生産中止になった際、日本にだけは何とか売れないか、とアメリカ政府が画策した形跡もあるとの報道もあります。 つまり米軍としても日本はアメリカの監視下においておきたいのです。ですから戦闘機やイージス艦などアメリカの兵器を導入してくれたほうが、コントロールできると考えていて、ユーロファイターなどを買われてしまうと日本が「勝手に」軍備強化するのではないか、と恐れているからです。 実は同様の恐れは中国の側にもあります。日本パッシングという現実は、日本の世論が変化しない間に中国とアメリカが手を組んで、日本をコントロールしよう、という意図が含まれている、と考えてもあながち間違いではないでしょう。 結局まとめると、米軍が日本に居るのは ・冷戦構造の東アジア側の最前線が日本海周辺だったから ・米軍は日本だけでなく世界中に展開しており、その中の一環だから ・現在では中国の監視が再度重要になってきたから ・でも、それ以上に長期的には日本の再軍備と独自路線化が困るから だといえます。

  • lv4u
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回答No.4

>>結局日本に何かあっても(中国ととか)、助けてくれないんですよね? 自分の国を自分たちの命をかけて守るための言論も張らず、命をかけて守ろうともせず、さらに「沖縄から出て行け!」なんてことまで言われたら、アメリカの普通の方でも、「なんで日本人がのうのうと安全なところにいるのに、俺たちアメリカ人が命がけで武器を取って日本人を守ってやらんといかんのだ?」ってなるのは当然ではないでしょうか? そもそも、戦後の日本が戦争をしないで済んだのは、憲法9条のおかげではなく、核の傘をアメリカが提供してくれていたからです。ドラえもんのジャイアンが問題あれば助けてくれるという日米安保条約のおかげです。 それさえも忘れ、アメリカの核の傘から出て、中国の核の傘に入ろうとする民主党政権を選ぶような日本ならば、もうしばらくしたら質問者さんの期待するように、日本から出てゆくでしょう。 アメリカの財政赤字はすごい状況です。2010年度は過去最高の130兆円となる見通しです。米国の歳出の6割以上が社会保険・福祉と利払いなどに費やされています。これは削減できません。そして、調整可能な残りの4割の中の6割が国防関連費で、4割がインフラ整備・教育・警察などです。 財政赤字を減らすには、国防費を減らすしかありませんし、国防長官は大幅な削減を計画しています。 そして中国が「うちが買ったアメリカ国債を売るぞ!今年、来年発行される米国国債を買わないぞ!」そして「売らないでほしいなら沖縄基地を撤収しなさい!今年の国債も買ってほしいなら、本土の米軍基地も撤収しなさい!」て言われたら、もうそうするしかないでしょう。それを拒否したら、それこそイタリアのような財政破綻になるかもしれません。 日本国民が「出て行け!」と言うなら渡りに船として、アメリカ軍は出てゆくでしょう。そしてフィリピンのように、その穴を中国軍が埋めるでしょう。日本は実質的に中国支配下に入ることになるでしょうね。

noname#121983
noname#121983
回答No.3

読ませて貰いました。 【結局アメリカは、なんで日本にいるんですか?】について終戦時の日本との契約上です。 【結局日本に何かあっても(中国ととか)、助けてくれないんですよね?】助けてくれますよ。 【日本を、自国の軍事基地にしたいだけですよね?】については誤りです。 彼らの目的はただ1つ、金になる資源確保の為と思われる。実際、資源の乏しい場所に基地は置いてません。言い方を変えれば『助けてやるからそれに見合う土産をくれ。』ってことに繋がるわけです。一つの例として見れるもの、彼らの輸出物って無理矢理に買わされてる部分、逆に他国のものは買いたがらない。 因みに、幾つかの国出身者が言っている共通点というのは、アメリカのやり口は横流しばかりで資源を荒らしまくって困っている。富裕層にだけ力を尽くし、貧困層から仕事を奪うふざけた連中。だと。 中国とは真逆の表裏が激しい国ですアメリカは。

  • kf0767
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回答No.2

かつて吉田内閣の頃に、日本の防衛はアメリカに任せ、国防費の浮いた分を経済成長戦略に回すということを我が国自体が方針としてとったのが、そもそもの発端です。 アメリカにとっても極東地域での覇権維持に都合が良かったため、双方の利益が一致したというのが実情でしょう。 思いやり予算もアメリカに日本の防衛を担ってもらっている経費として支払っているのだと思います。

  • NMZ1985
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回答No.1

日本の金で今日も飯がうまい! 訓練から維持費まで自分の金使わないでできたら寄生しますよねぇ

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