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プロゴルファーはアスリートとして認知されているのか?
- 最近、プロゴルファーが他のスポーツのアスリートと一緒にテレビに出演する姿をよく見かけますが、その受け答えやエピソードがアスリートらしくないと感じることがあります。
- プロゴルファーは通常、30代中盤までしか活躍できないとされており、それを考えると他のスポーツのアスリートと同列に扱うことに違和感を感じる人もいます。
- しかし、プロゴルフファンの中にはプロゴルファーをアスリートとして認知している人もいるようです。
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それは「アスリート」という言葉のイメージ認識のせいですね そしてあなたの認識はごく一般的であり多数派でしょう 多分、一般的に「アスリート」という言葉のジャストイメージは オリンピック選手ではないでしょうか? だから例えば腹の出たメタボに見えるプロ野球選手やプロゴルファーは 一般人にアスリートのイメージは無いですよ 原因はメディアのアスリートという言葉の使い方が浸透した為 現時点では 実際のアスリートとアスリートという言葉のイメージが合わないだけ 達人も同じ 達人=強いは古い書物の影響からですね 実際は第一人者や頂点を極めた人であり、殆ど現役ではないです ただ言葉の意味と言葉のイメージは異なることが多いだけです それは国や時代によってもね 因に。 気にならないだけで探すと似たような事は沢山あるのに気づくと思う
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- sirousagi1
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スポーツといっても「方面」的にけっこう範囲を広く扱っていますよね。 おっしゃるとおりのスポーツ選手もいれば、競馬や競輪、WGP(オートバイ)なども含んで言われています。特に海外では二輪・四輪共モータースポーツとして地位は高いものです。 また、「なんで、競馬が」とも思ったりもします。 また、個人競技やチームでもあったりして、競技感覚や環境によりスポーツすべてに共通する話なんてほんのちょっとあるのかななんて思います。 アスリートとは、英語で「競技者」であって、おそらくはスピードを競うような競技・・・陸上を指すのかもしれませんね。 勝敗を求める競技すべてに対してスポーツ選手というより、アスリートと言った方がそれに特化した人としての聞こえ方がいいだけで頻繁に使われているだけと考えます。 私は、プロアマを問わず各競技のトップ選手は同じ土俵の上にあがっても遜色がないものと思います。 ゴルフ番組も試合は石川クンしか映さないし、いくら旬だからって・・・ねえ。 視聴者(スポンサー)出演のよく知られていない女子プロとの3ホールマッチのような30分番組は娯楽にもなりません。なるべく男子ツアープロの出る番組を見ています。 因みに、アーティストとは芸術家を指すと思います。建築もアーキテクチュアでアートです。単なる工業ではないはずなんですが、それに対してなんで歌がアートなんだろうと思っています。つまり歌手はアーティストと呼ばれています。 これは、私にとってのアスリートと同様なんでしょうね。 >まっすぐ飛んで・・・。 ・・・・うらやましいですね。 最近は、微妙に右へ吹け上がりぎみの玉スジで・・・、意識しすぎると左へひっかけるし・・・。 原因はなんとなくわかっていても直りません。・・・・はぁー・・・。
お礼
多くの回答ありがとうございました。申し訳ないですがこの場を借りて回答者様全員へお礼申し上げます。 思ったより多くの方が違和感は感じていたんですね。 ベストアンサーの理由ですが、私もアーティストという言葉に対して同様の感覚をもっていました。アイドルグループや商業的な音楽、稚拙な詞を、さもアートという言葉でくくってしまうメディアに辟易しておりました。よくよく見ると多くの場面で、そういうケースってありますね。(建築に関しては、私的には機能美=デザインと認識していますが) 私はゴルフという競技の特徴をある程度理解した上で質問をしているので、ゴルフだってこうだから大変なんだぞとういう意見よりは、アスリートという言葉の先入観に踊らされていたという回答が一番私としてはしっくりきました。 また、他の回答者様がアーチェリーや競馬、モータースポーツ等を引き合いに出されてますが、なぜだか私にはTVをみていても違和感を感じません。おそらく私のアスリートという言葉の先入観の中に‘競技そのものの危険性’みたいなものが含まれているのかなと思います。 アーチェリーの山本先生はストイックなイメージが私のなかでアスリートと結びついたように思います。 メディアはもう少しうまくゴルフというスポーツを扱わないと、また昔のようなオッサンの球遊びに戻ってしまうような気がします。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
色々な面白さがあってスポーツが 成り立っています 皆同じだと消えていくものあるでしょう それで良いのだと思います TVで他のスポーツの方々と同席しても 話が合わない事もあるでしょう やっている事が違うのですから 「同じ土俵」で判断する事は無いと思います もともと違っているのですから もっともTV局のセッテイングも(話題の設定) その方たちを何故呼んだのか意味のないような 気がすることもあります 全てのスポーツ選手を活かすなら それぞれの苦労した話やら 面白い話をさせれば良いのではないかと 同じテーマで一まとめに処理できるセッテイングは 難しいと思います デイレクターに才覚が無いのかもしれませんね ゴルフをもっと気楽に楽しんでください 私見まで
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
ゴルフをしている人なら、分かりますが、ゴルフはゲーム性が強く、囲碁、チェス、将棋、そういう要素があるので、肉体的な体力だけでないとこがあります。 同じ技術を持っていても、考え方次第でスコアが決まってきます。道具を使う競技と考えたら、肉体的なものだけでアスリートと考えなくても、いいと思います。
質問者様と同じような違和感を、数年前まで感じていました。 特に、アスリートらしくない体型のプロを見ると強く感じてしまいました。 うまく説明できませんが、体を極限まで鍛える、プロスポーツもあれば、戦略が重要になるプロ競技もあります。 ゴルフは、体力よりも、むしろ戦略的要素が強いスポーツだと思うのです。 その為、年齢を問わず楽しめるようになっています。 どんなスポーツでも、プロの世界はとても大変のようです。ゴルフも、プロと呼ばれる方は大勢いますが、 トーナメントに出て、賞金で生活できる選手は、本当に少ないです。それどころか、競技出場のための旅費、宿泊費は自腹で支払(有名選手はその限りでない)マイナスからスタートしなければならないスポーツです。 よほどの覚悟がないと、プロとしてやってゆけないと思うのです。
- ochocochoi
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じゃあ逆に質問させて頂きます。例えばアーチェリーの山本先生を見られても、激しく体を使うスポーツの選手と同列に扱えないということでしょうか?車やバイクのレーサーなんかはどういう見方をされてるんですか?みんながみんなとは言いませんが試合後に飲み歩いて、恰幅ばかりが良くなっているプロ野球選手や相撲取りはあなたの仰るアスリートなんですか? 昔のイメージが強いのかもしれませんが最近のプロゴルファー全員とは言いませんが多くの選手は他の競技と同じようにウェイトトレーニングなんかも取り入れられてますよ。オフシーズンは他の競技の選手と合宿したりされてる方も多いです。 マラソン選手より走っているわけでもK-1ファイターよりウェイトトレーニングしているわけでもありませんが、ゴルフに必要な体幹の筋肉を鍛え、3日ないし4日間続けて1日10Km近く高低差のあるゴルフ場を歩きながら精度の高いショットを放つ為に必要な持久力を備えておかないと年々レベルアップしていっているプロの世界では戦えなくなっています。 仰っておられるイメージ分からなくもありませんが、まずはご自身がプレーされてみれば分かると思います。彼(彼女)らは今年の猛暑の中でも連日のプレーや日々の練習、そして会場の長い移動を毎週繰り返し行っているんです。ビギナーのゴルフデビューは思ったより体力を使うことは実際体感してみないと想像つかないでしょう。 ゴルフをスポーツと捉えるかレジャーと捉えるかは人それぞれです。 スポーツと捉えられている方の多くはゴルフを武道などと同じように礼儀を伴うものだと思っています。 達人とは言えご老人とK-1ファイターを同じ土俵に上げてしまう発想自体少し失礼ですね。 但し、他の競技はどうか詳しくしりませんが、ゴルフに関しては60歳の達人・・・最強ですよ! 始めればいずれ身を以って体験することと思います。
お礼
回答ありがとうございました。申し訳ありません。詳しくは一番下の回答者お礼欄に書かせていただきました。